風草

好きなこと。

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歴史書を読むこと。NMB48。

進撃

2013-07-06 14:37:38 | Weblog
なんだかんだ。

進撃の巨人は出てる単行本10巻感読しました。

感想は、「伏線のちりばめ方とか設定の練り方とか諸々いいんだけど、何かが足りない」

です。

たぶん、知らず知らずベルセルクを連想してしまうので、ベルセルクのような「重量感」と言いますか「重厚感、骨太な感じ」で及ばないかなと。

どうしても一人一人の人物の線が細く感じてしまう。

それは「描(えが)き方」「絵その物の質感」ともども。

まあ、全巻読んじゃってますからそれを補うだけのストーリー性があるってことでいいと思いますが。

しっかし、思いました。

アンパンマンは、戦う敵は常に巨人サイズ。

それをたった一人で、何の武器も使わず、敵がどんなに卑怯な手を使ってきても常に真っ向から迎え打ち、最後は己の拳一つでケリをつける。

正に「拳聖」と言う名がふさわしい、格闘のスペシャリスト。
それがアンパンマンなんではないではないかと…!

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