こればかりは…

国立新美術館。
現像したての写真から失礼。

ゴッホ展はあえて行かなかった…

それより手軽な感じのアマ作品展を見てきた。
（メインは小谷展だったので！）

話は逸れるが、後世に残るような絵画はそこに含まれる情報量が質・量とも半端じゃないので、美術館というものは感動するし疲れるのだ。

博物館もそう。太古の遺品には人知を超えた何かがある。それを想像で補うのは計り知れない作業だ。
そこにロマンがある。





法律を極める自信はある。
だがこればっかりは生涯わからないかも知れない…（笑）

東京タワー

15年振りくらいに行ってみた。

タワーの土台の建物は実はたった四階建だった。

まだ蝋人形館も水族館も健在で、懐かしさを感じるほど正直覚えてもいないんだけど、うわあ～と思った。

当時は、トリックアート展をやっていた記憶がある。


《あっぱれゴエモン》

とかがあるびっくりするくらい古いゲームセンターもあるし、洗練されていないところに東京タワーの良さがある。


15年前はなかったヒルズの建設により、眺める方から眺められる方へと変わってしまったと感じた。

ヒルズはヒルズなだけに小高いところに建っているから、海抜からの高さでタワーはだいぶ負けているのだ。


都内の高層ビルを俯瞰すると

・最先端の六本木ヒルズ

・ショッピングに特化したサンシャイン60

・下町にそびえる東京の最高到達点、スカイツリー

・レトロさが売りの東京タワー


みたいな感じだろうか。