Ri7beatのブログ・MHF狩猟生活Z!

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ガード性能+2の可能性

2012年03月11日 17時54分05秒 | MHF日記
以前の記事でランスフィーチャー効果について試してみたのですが(過去記事参照)、

どうも、ガード性能+2って、基本的に”すべてを攻撃を防ぐことが可能”らしいんですよね。

つまり、別にフィーチャー効果がなくても、普段からとりあえずはすべての攻撃をガード可能らしいんですよ。

ただ、即死級の威力を持つ攻撃の場合、ガード成功しても削りダメージが発生し、

その削りのせいで即死するためガード不可能っぽく見えたりしているだけらしいんです。


で、面白いのが、ガード性能+2になれば、ガンスはもちろん、大剣や片手剣でもとりあえずはガード可能になるらしく、

あとはどのくらい削られるかの差があるだけみたい。


さて、ランスフィーチャー効果にはガード性能+2に削り無効が発動する効果があったわけですが、

普段のガード性能+2だと、どのくらいの削りが発生するか、そして削りダメージは防御力で減らすことが可能なのか?

ちょっと試してみました。








まずはおなじみ茶ナスでメガフレアと溜めタックルを試す。

装備はピアス7と防御力+44効果があるドドン・マウンテン駆使して、防御力889へ。

この高防御ですと、溜めタックル2段全ヒットしても削りは半分までいくかどうか。


防御力900だと軽減率15%(つまりダメージ85%カット)なので、防御力600の軽減率21%(79%カット)に比べて、

高防御のわりにあまりダメージが減ってないように感じますが、6%の差で助かる場合もあるでしょうしねw

これは普通に喰らった場合でのダメージ計算なので、これがガード時の削りダメージにも適用されるのかは不明ですが、

防御力600台の防具で防いだときは助からない場合が多かったので、防御力が削りダメージに影響与えているのは確かだと思います。


さて、お次はメガフレアですが・・・








ガードした直後にモドリ玉を使用、BCで体力メーターの減り具合を撮影。

メガフレアはやはり着弾点付近にいると即死しそうだったので、バックステップ2回分くらい茶ナスから離れてガード。


削りは体力メーター4分の1くらいですが、フィーチャー効果なくてもガード可能ですねw

ガード性能+2がある防具なら、慌てて納刀せずにバックステップで間合いを取ってからガードすれば助かる、ということか~。

でも結局は防御ダウン効果を貰っちゃいますので、あくまでも緊急時の対処法、ということになりそうです。








さてお次はベルキュロスのベルキック。

雷耐性があっても即死する剛種のベルキックで試してみたかったのですが、今週はあいにく留守中。

81~の界雷ベルで試してみます。








クエスト「界雷」は峡谷の夜ステージなので雨が降っています。

なので最初の罠落としに爆雷針を使うことも可能ですが、少々タイミングは厳しい感じ。

素直に毒けむり玉を使うか、副尾を2回攻撃しやすい武器でやるのがいいでしょうね。

そうそう、副尾に攻撃を入れるタイミングですが、ベルが完全に降下し終わって、纏っていた雷が消えてから発覚されるまでの間です。

急ぎすぎで雷に当たると失敗するので注意ですw


さて、ベルキックはどのくらい削られるかな~?








ベルキックもメガフレアと同じくらいの4分の1くらいの削りかな?

ベルの場合、雷耐性もあればもっと削り減らせそうですねw


ただ、ベル戦の場合、ガード性能+2があればいろいろ攻撃が防げて便利なんですが、

麻痺効果のある攻撃の場合、ガードしても麻痺にはかかってしまうので、

ガード主体で戦う場合は麻痺無効スキルも発動しておいたほうがラクでしょうね~(^^



さて、こんな感じで、実はフィーチャー効果なくても結構いろいろな攻撃がガード出来ることが分かったのですが、

フィーチャー効果の本領はHCクエストでの特異固体モンスターとの戦いで発揮されそう。

HCクエストではガード時のスタミナの消耗が激しくなり、ガードしても削られる事が多くなっているんですよね。

それらを削り無効で戦えるのなら、かなりのアドバンテージになりそうな予感。

次にランスフィーチャーが来たときにはHCモンスターでいろいろ試してみたいなと思いました(^^

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