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2022年を振りかえる~新幹線や他の国鉄車、ローカル列車とか

2022-12-31 06:48:33 | 日記(鉄道ネタ)
今年も残りわずかとなっています、2022年を振り返るのも今日が最後となります
今日は今年撮った新幹線や、今日までの振り返った車両以外の国鉄車、ローカル車両となります


2月7日撮影、姫松付近にて
今年の初めは大阪の路面電車、阪堺電車で最古残モ161形を撮ってました
この日はモ161形が2編成運用に入り、街中で離合するという…令和ではなく昭和97年?と思うような光景でした


4月19日撮影、中庄付近にて
今年のJR西日本の目玉の一つ、伯備線381系の国鉄色登場でした
自分も一度は撮りに行き、また機会を見て…と思っていましたが、結局この1回撮っただけに終わりました…
さすがに来年は複数回撮りに行きたいなと思っていますが


5月25日撮影、網引付近にて
兵庫県のローカル線、北条鉄道でJR東日本で使われていたキハ40が新たに投入され、
大人気となりました、あまり注目度が高いとは言えない路線が、国鉄気動車が走る事によって、
人気路線となるのも素晴らしいですね


7月10日撮影、小山駅にて
JR東日本のE2系で200系カラー復刻編成が走り出しました
今年の夏に久しぶりに東北遠征をして、その際に幸運にも撮る機会が得られました



7月11日撮影、仙台付近にて
そしてこの東北遠征の最大目的、高速新幹線試験車両のアルファエックスを撮る事ができました
関西からではなかなか撮るチャンスが無い、撮るのが難しい車両でしたが、ようやく押さえる事ができました


8月15日撮影、梅田貨物線にて
ここ数年、良く撮影に行っていた梅田貨物線の梅田スカイビルバック
ようやく来年2月に梅田貨物線地下化工事が完了し、この区間も地下化されることになります
そのためこの場所の夏での撮影は今年が最後となりました、また最近故障が頻発している283系も、
いつまで走ってくれるか不安な所ですね


9月25日撮影、新大村付近にて
今年開業した西九州新幹線、開業早々に遠征して新型新幹線かもめを撮りました
ここも関西からだと遠いので、行くとならば気合が必要ですからね


11月5日撮影、焼石付近にて
来年のダイヤ改正で高山本線特急のひだがキハ85系からHC85系に置き換える事となりました
この日、紅葉シーズン+10両編成での運転だったので、それを狙いに高山本線まで撮りに行きました


11月19日撮影、泉ヶ丘付近にて
今年、南海では車庫内の入れ換え中にこうや特急車が損傷する事故がありました
そのため南海では特急車両不足が起こり、その結果、空港特急ラピートが泉北高速線の泉北ライナー代走がありました
泉北高速線では紅葉の名所もあり、ラピートが紅葉をバックに走るという今までになかった光景が登場しました


とりあえずは以上になるかな…
今年は遠征が控えめで、宿泊有りの遠征は東北のと長崎へのと2回だけですかね、関西外の日帰りでも5回もあったかな?
と言った回数しか遠征してませんね…まあコロナが猛威を振るって意識的にも籠り傾向だったのと、
カメラ機材をミラーレス機に一気に更新して、予算的にも厳しかったのもありましたかね…

一眼レフ機やレンズを下取りに出したとはいえ、
カメラ2台「EOS R6」 「EOR RP」 、
レンズ4本「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」 「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」、
「RF16mm F2.8 STM  」、そしてテレコンの「EXTENDER RF1.4x 」 と…
まあこれだけ更新したら金無くなりますね…まだ欲しいレンズはありますが、来年はそこまでレンズ更新は無いと思うので、
いろいろ遠征もして撮りには行きたいなと思っています

それでは皆さん、今年もありがとうございました、良いお年を


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2 コメント

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鉄道ファンをザワつかせる国鉄型電車の動向・・・205系や213系の近未来も予断を許さなくなるのか? (Max☆225)
2022-12-31 18:59:22
ここ数日、このブログでは撮影行の回顧シリーズがアップされていますが、昨年来、国鉄型電車の動向や今後の展望に関して鉄道ファンがザワつく日々が続き、特にSNSやユーチューブの個人チャンネルでは根拠のない憶測やデマまでも流布されています。すでに近未来に全廃の方針がアナウンスされている381系や201系に加えて、103系、117系などに関しても早ければ来年度以降にも近畿圏から消滅するのか?とのうわさが流れ、これらの国鉄型車両が走る線区の駅や沿線に撮影に出かける鉄道ファンが増えています。それほど、鉄道ファンのあいだでの国鉄型電車人気の根強さが伺われますが、いかんせん、これらの車両が走っている線区でふだん利用する一般の乗客の視点から見れば、いくら車内接客面の更新を施しても、く体が古いためもはや構造的に現状からの改善の手が届かず、殊に整流ブラシ装着を要しそれに係るメンテナンスの手間がかかる直流モーター搭載車両のとう汰推進~交流モーター搭載で電力消費量削減がたやすいVVVF電車への転換がますます求められるご時世と思われる実情で、JR西日本において普通鋼製国鉄型電車の全廃へのカウントダウンが始まる日が到来するのは遠からず現実味を帯びる事でしょうか?それとともに、普通鋼製ほど注目されない国鉄型ステンレスカー電車で、JR西日本では独自開発車両221系や207系の建造へコマを進めたため少数派となった205系や213系の動向も近々未来に向けては予断を許さなくなるのか?という見方がいずれ浮上しそうで、これらの車両の動向にも注目する必要がでてきそうです。これは私の独自見解ですが、JR西日本では、遠くとも2025年の大阪万博大輸送を終えてからは、直流モーター旅客電車の残存車両は221系のみにする意向を秘めているのか?とも思いたくなりますが・・・
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Max☆225さま (1104F)
2022-12-31 21:06:15
国鉄鋼製車は遠からず消滅するでしょうね…西日本も好きで残している訳じゃなく、単に金銭面が大きな理由でしょうし
その次の世代の205系213系や221系も、他社の211系等の同世代車両も廃車が進んでいますし、特に205系213系は西日本では少数派でもあるので、目途さえ立てば置き換えたいでしょうね
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