英会話教室、自分ばっかり楽しんでてもアレなので、
「一番英語で苦労する子供たちにも、何か探してやれよ。安いところでいいから。」とダンナからのオーダー。
最近すっかり影が薄くなったダンナ。気が付くともう2ヶ月も会ってないんだね。Skypeのおかげで、海外との遠さを感じないけど、最近忙しくなったのか、電話もかかってこないし、メールも来ない。
おーい、皆に忘れられちゃうよ~。
数日間Webで調査した上で、子供たちもSMAPのシンゴのポスターで知っていた、「ECCジュニア」を候補に。
ムスコ「通学路に貼ってあるシンゴのポスターに、鼻毛が書かれてたよ~(笑)」
ECCジュニア http://www.eccjr.co.jp/
Webから資料を取り寄せると、
週1回の「英会話中心」のグループ月謝制で6000円以内、もう一日追加して「読み書き」もすると、1万円以内。
ムスメは習い事(ピアノと空手)やめちゃったから、それよりも安い。
口コミサイトをチェックすると、「ホームティーチャー(先生)は、日本人。近所のオバチャンの副業。英語の専門スキルは不要」
・・ネイティブじゃないのが一番引っかかった。
でも、何もやらせないよりはいいよねえ、大手だし。テキストはマトモだというし・・。
ムスメはベルリッツの先生が結構気に入っていたみたいだけど、電車通いはしんどいし、何より1レッスン代でECCなら1ヶ月8回は行けるな~。
質よりも量かも。
ということで、先週、体験レッスンを申し込んでみた。
先に電話で問い合わせると、小学校4-6年生の初級者コースは今3人居るから、そこに入れそうだ。
「ベルリッツがいい~」というムスメを連れて、教室を開いているご自宅に行って見ると・・。
出てきたのは、日本人ではなく、発音がちゃんとしていた外人さんだった。ラッキーかも。
すでにグループの仲間はそろっていて、その中に同級生の子を見つけてちょっと安心した表情を見せた。
そこにムスメも一緒に混ざって、体験レッスン開始。
講師は、CDを次々とかえながら、アルファベットの歌、単語の歌、カードを使ったゲーム感覚の英語のミニフレーズの練習をどんどんこなしていく。1つのトピックをじっくりではなく、次々と飽きさせないように、理解度はあまり関係ないようだ。
また、「日本語禁止」ではないので、子供たちは日本語で「わかんないよ~」とか「出来た!」とか言っている。
講師は、英語で指示したあとに、日本語の説明を添えるというかんじで、期待していた英語漬けのレッスンという雰囲気とは程遠いけど、重要なフレーズはきちんと組み込まれていた。
最近流行りのフォニックスを取り入れた発音と、ドリルもやってたなあ。
60分の授業は子供には長いようで、最後の20分位は、アルファベットが書かれたカードを使って、神経衰弱。大文字と小文字をペアにするんだけど、枚数が多いからなかなか終らない。
神経衰弱は得意なムスメ、4月から入会していた子供と同じ位取って嬉しそうだ。
そもそも4月入会の子供たちもそんなに英語上達してないようだから、短期間で何を吸収できるか、だよね。
体験レッスンが終って、
「やってみる?」と聞いたら、「まあ楽しかったは楽しかったけど、どっちでもいい。」という答え。
読み書き中心の追加コースは、別の日にあるとのことで、その日は、できるだけドリルをどんどん進めてしっかり見てくれるというので、お願いすることにした。
早速今日、宅急便でECCの教材が着払いで届いた。
レッスンバックと、教科書数冊。CDやDVDが3枚。そんなに膨大な量ではない。1年分のセットでもったいないけど、買わないと始められない。(28800円)。
少ししか使えなさそうだけど、英語教材は持ってないし、まあ、ベルリッツに比べたら全然安いかも。
元々子供たちは英語力ゼロで行く予定だった。でも向こうは夏休みが長いから、サマーキャンプに突っ込んで、英語は遊びからなじませるつもりだった。予定が狂って行くのが遅れちゃうので、せっかくだからちょっとでも底上げしておきたいというとこなんだけど。
教材のDVDを見たかんじでは、中学1年生の内容よりもちょっと簡単かなあというかんじかな。ムスコは「簡単ジャン!」とえらそうに言い、部活を重視したいというので、入会せず。
ムスコ「やるんなら、たまに、ベルリッツがいいなあ。」
・・オマエもか。
しかし、これでもし豚インフルエンザのせいで渡米自体が無くなったら、許さんって感じ。
「一番英語で苦労する子供たちにも、何か探してやれよ。安いところでいいから。」とダンナからのオーダー。
最近すっかり影が薄くなったダンナ。気が付くともう2ヶ月も会ってないんだね。Skypeのおかげで、海外との遠さを感じないけど、最近忙しくなったのか、電話もかかってこないし、メールも来ない。
おーい、皆に忘れられちゃうよ~。
数日間Webで調査した上で、子供たちもSMAPのシンゴのポスターで知っていた、「ECCジュニア」を候補に。
ムスコ「通学路に貼ってあるシンゴのポスターに、鼻毛が書かれてたよ~(笑)」
ECCジュニア http://www.eccjr.co.jp/
Webから資料を取り寄せると、
週1回の「英会話中心」のグループ月謝制で6000円以内、もう一日追加して「読み書き」もすると、1万円以内。
ムスメは習い事(ピアノと空手)やめちゃったから、それよりも安い。
口コミサイトをチェックすると、「ホームティーチャー(先生)は、日本人。近所のオバチャンの副業。英語の専門スキルは不要」
・・ネイティブじゃないのが一番引っかかった。
でも、何もやらせないよりはいいよねえ、大手だし。テキストはマトモだというし・・。
ムスメはベルリッツの先生が結構気に入っていたみたいだけど、電車通いはしんどいし、何より1レッスン代でECCなら1ヶ月8回は行けるな~。
質よりも量かも。
ということで、先週、体験レッスンを申し込んでみた。
先に電話で問い合わせると、小学校4-6年生の初級者コースは今3人居るから、そこに入れそうだ。
「ベルリッツがいい~」というムスメを連れて、教室を開いているご自宅に行って見ると・・。
出てきたのは、日本人ではなく、発音がちゃんとしていた外人さんだった。ラッキーかも。
すでにグループの仲間はそろっていて、その中に同級生の子を見つけてちょっと安心した表情を見せた。
そこにムスメも一緒に混ざって、体験レッスン開始。
講師は、CDを次々とかえながら、アルファベットの歌、単語の歌、カードを使ったゲーム感覚の英語のミニフレーズの練習をどんどんこなしていく。1つのトピックをじっくりではなく、次々と飽きさせないように、理解度はあまり関係ないようだ。
また、「日本語禁止」ではないので、子供たちは日本語で「わかんないよ~」とか「出来た!」とか言っている。
講師は、英語で指示したあとに、日本語の説明を添えるというかんじで、期待していた英語漬けのレッスンという雰囲気とは程遠いけど、重要なフレーズはきちんと組み込まれていた。
最近流行りのフォニックスを取り入れた発音と、ドリルもやってたなあ。
60分の授業は子供には長いようで、最後の20分位は、アルファベットが書かれたカードを使って、神経衰弱。大文字と小文字をペアにするんだけど、枚数が多いからなかなか終らない。
神経衰弱は得意なムスメ、4月から入会していた子供と同じ位取って嬉しそうだ。
そもそも4月入会の子供たちもそんなに英語上達してないようだから、短期間で何を吸収できるか、だよね。
体験レッスンが終って、
「やってみる?」と聞いたら、「まあ楽しかったは楽しかったけど、どっちでもいい。」という答え。
読み書き中心の追加コースは、別の日にあるとのことで、その日は、できるだけドリルをどんどん進めてしっかり見てくれるというので、お願いすることにした。
早速今日、宅急便でECCの教材が着払いで届いた。
レッスンバックと、教科書数冊。CDやDVDが3枚。そんなに膨大な量ではない。1年分のセットでもったいないけど、買わないと始められない。(28800円)。
少ししか使えなさそうだけど、英語教材は持ってないし、まあ、ベルリッツに比べたら全然安いかも。
元々子供たちは英語力ゼロで行く予定だった。でも向こうは夏休みが長いから、サマーキャンプに突っ込んで、英語は遊びからなじませるつもりだった。予定が狂って行くのが遅れちゃうので、せっかくだからちょっとでも底上げしておきたいというとこなんだけど。
教材のDVDを見たかんじでは、中学1年生の内容よりもちょっと簡単かなあというかんじかな。ムスコは「簡単ジャン!」とえらそうに言い、部活を重視したいというので、入会せず。
ムスコ「やるんなら、たまに、ベルリッツがいいなあ。」
・・オマエもか。
しかし、これでもし豚インフルエンザのせいで渡米自体が無くなったら、許さんって感じ。
今南半球で流行りだしましたね。
フェーズ6に上がったばかりで、日本の政府の対応もまだ未定だというし、弱毒性だけど危険度は「中」だし、ビミョウ・・。
1ヶ月前に「家族の渡米は様子見」だと判断されたのが、いつGOへ覆るかは、もうちょい時間かかるかも。
でも夏休みに行けなければ、無理でしょうね。。タイミング的に。