三宅島サイクリングの続きです。
雄山を眺めながら、島をぐるっと一周。いろんな年代の火山があり、再生途中の、本当に変化に富んだ島でした。
赤く見える小山は、昭和37年の噴火で出来た山らしいです。三七山とかひょうたん山とか。
赤土の半島まで。
火山ガスで立ち枯れた木々。このあたり、ガスの匂いがします。ガスの濃度を示すランプが道端に立っていました。
泥流で飲まれてしまった鳥居。神社も埋まったままでした。これらはこのままに、赤い鳥居を立て直したようです。
丸石の転がる音を聞きながら、お昼ね。
ここ、日野正平さんの心旅で出てきて、「コロコロ音がする〜」と旦那が盛り上がってました。
本日のコース。ぐるっと回って、40キロ位でした。
最終日はフェリーが午後だったので、もう一度阿古地区のあたりを走って、
メガネ岩。
名残惜しみつつ、フェリーへ。
二等和室。昔は個人用の棚もセパレートもなく、大部屋で枕と毛布で場所とりをしたものですが、なんだか区画分けされていて、間仕切りでプライベートな空間もある感じ?
横浜のあたりを超えて、竹芝桟橋もすぐそこ。
住民がギリギリのところで火山(自然)と共存している、という印象を強く受けました。
民宿のおじさんと色々お話しをしたりするのもまた旅の醍醐味。また、いつか。
撮影機種:FUJIFILM X-T10, 18-55mm
雄山を眺めながら、島をぐるっと一周。いろんな年代の火山があり、再生途中の、本当に変化に富んだ島でした。
赤く見える小山は、昭和37年の噴火で出来た山らしいです。三七山とかひょうたん山とか。
赤土の半島まで。
火山ガスで立ち枯れた木々。このあたり、ガスの匂いがします。ガスの濃度を示すランプが道端に立っていました。
泥流で飲まれてしまった鳥居。神社も埋まったままでした。これらはこのままに、赤い鳥居を立て直したようです。
丸石の転がる音を聞きながら、お昼ね。
ここ、日野正平さんの心旅で出てきて、「コロコロ音がする〜」と旦那が盛り上がってました。
本日のコース。ぐるっと回って、40キロ位でした。
最終日はフェリーが午後だったので、もう一度阿古地区のあたりを走って、
メガネ岩。
名残惜しみつつ、フェリーへ。
二等和室。昔は個人用の棚もセパレートもなく、大部屋で枕と毛布で場所とりをしたものですが、なんだか区画分けされていて、間仕切りでプライベートな空間もある感じ?
横浜のあたりを超えて、竹芝桟橋もすぐそこ。
住民がギリギリのところで火山(自然)と共存している、という印象を強く受けました。
民宿のおじさんと色々お話しをしたりするのもまた旅の醍醐味。また、いつか。
撮影機種:FUJIFILM X-T10, 18-55mm
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