うちの学校は展覧会と学芸会を交互にやっていて、今年は展覧会の年。
2年生(娘)のテーマは、きりん。
溢れんばかりの黄色の洪水。
立ち並ぶキリンたち(紙粘土)の展示には圧倒されたけど、足も首の長さも規格どおり?で、どうもコドモ達の個性が見えない。アレンジできるのはせいぜい背中に何を乗せるか位だし・・。
娘はウサギさんを乗せたようです。2年生は全部で3作品。
5年生は作品を5つも出していたけど、こちらは自由に製作させたようで、結構筆の使い方立体の作品にも個性が溢れていました。
これは規格モノの竜。角やたてがみ、色や材質感に個性が溢れていました。
5年生は、他にも初めてミシンで縫った家庭科の作品とかもあったりして、どの子の作品も良かったかな。
明らかに手抜きの子には先生がやり直しをさせていたようだけど、先生の指導が行過ぎてどの子も同じようなレベルの作品になると、ちょっとがっかりしちゃうし、自分の子供の作品が明らかに劣っていると親としては悲しいだろうし、難しい問題だけど、全員の作品がばーんと一列に並んでも、格差ができるだけでないよう、でもその子の個性がきちんと出るように「自由な感性」を伸ばすような指導って大切だな~と改めて思ったのでした。
2年生(娘)のテーマは、きりん。
溢れんばかりの黄色の洪水。
立ち並ぶキリンたち(紙粘土)の展示には圧倒されたけど、足も首の長さも規格どおり?で、どうもコドモ達の個性が見えない。アレンジできるのはせいぜい背中に何を乗せるか位だし・・。
娘はウサギさんを乗せたようです。2年生は全部で3作品。
5年生は作品を5つも出していたけど、こちらは自由に製作させたようで、結構筆の使い方立体の作品にも個性が溢れていました。
これは規格モノの竜。角やたてがみ、色や材質感に個性が溢れていました。
5年生は、他にも初めてミシンで縫った家庭科の作品とかもあったりして、どの子の作品も良かったかな。
明らかに手抜きの子には先生がやり直しをさせていたようだけど、先生の指導が行過ぎてどの子も同じようなレベルの作品になると、ちょっとがっかりしちゃうし、自分の子供の作品が明らかに劣っていると親としては悲しいだろうし、難しい問題だけど、全員の作品がばーんと一列に並んでも、格差ができるだけでないよう、でもその子の個性がきちんと出るように「自由な感性」を伸ばすような指導って大切だな~と改めて思ったのでした。
個性って言うけど、サイズとか色とかのある程度の規定を指定しただけじゃなくて、全く同じ物を作らそうとしてたの?
それでも若干の違いがあるだろうから、本体だけでも個性は見受けられる気がするんだけど、そうじゃなかったのね(^_^;)。
まぁ、若い子の「個性的なファッション」つうて同じ服着てるの見てたら、「個性」も怪しいけど(^_^;)。
しかし、「同じもの」をこれだけ沢山並べられると嬉しいねぇ(^_^)。
スゴ過ぎ……。
キリンの海~。
スゴイね~。
最初は黄色い物体が何かわからなくって(遠目で見たからだよ)、お花畑みたいだな、と思ったら!
これってある程度のキリンの「素(もと)」みたいなのがあるの?
大きさとか色とか?
一から自由に作れると個性も出やすいと思うけどね~。
それにしても、学校ってこんなにイベント盛り沢山だったっけ?
子供と縁がないと、ほんとよくわからないわ~。
そうだ、それから息子さんのピアノ、お疲れ様でした!
良かったですよね、うまくできて、本人も納得できてて。
キリンの大群、すごいでしょう~。わああ~って感じはありますよねえ、やっぱり。
娘に聞いたら、おのおのワイヤーを切って肉付けしたみたいです。
ということは、きりんというイメージがコドモ達にとって、画一的なイメージだったのですね。本当にどれもこれもそっくりで。
レゴの、すごいですね~。見てみたいな~。
Junpoco.さんへのコメントでも書いたんだけど、コドモ達が自由な長さでワイヤー切って、紙粘土は一人一個だったようだから、自立するためにはバランス的にも同じような規格になったのかなあ。
小学校はね、イベントが多いんですよ~。
保育園は預けっぱなしっていう感じだったんだけど、保護者会とか家庭訪問とか、面談とか、大会とか、親子体験とか、毎月何かが企画されているのです。とても全部は出れないです。