渋谷PARCO グランドオープン。
スペイン坂から見物に行きました。
公園通りの方角が混み合っていたので、スペイン坂も混んでいるかと思いきや、普通に流れていました。
スペイン坂の階段を上がると、正面にPARCO、、、
まあ、グランドオープンの来場者と、誘導の関係者の方々で、PARCO回りも大混雑していました。
そのうち落ちついた頃に、店内は改めてチェックする予定です。
11/24 14時頃の、渋谷スクランブル交差点と、センター街。
渋谷マークシティ2階通路から、スクランブル交差点を見下ろすと、蟻の群れの如く人の動きが見て取れます。
雨も上がり、行き交う人々の方角は、渋谷PARCO方面で、日本語の会話の中には、PARCOの話題が聞こえて来ました。
公園通り方向の雑踏か目立っていました。
東京OPEN3日目。
両雄の対決が復活。
男子400m個人メドレー、
久しぶりに瀬戸大也選手と萩野公介選手がセンターコースに並んで決勝のレースを迎えました。
結果は瀬戸選手の圧勝で、萩野選手は2位でゴールしましたが、
2人がセンターコースに立つ姿をこの時期に見る事ができて本当に良かった。
萩野選手はスランプから、なかなか調子が上がらず、オリンピック予選までに間に合うのか心配をしていましたが、
昨日の決勝で瀬戸選手と泳いだ事は、彼にはかなりの刺激と喜びとなり、東京オリンピックに2人で出場するイメージが湧いていると思います。
小学生から高校までは、瀬戸選手が萩野選手をいつも追いかける立場でしたが、
今は立場が逆転して、萩野選手が瀬戸選手を追いかける。
彼らの小学生時代の全国大会。
萩野選手にかなりの差をつけられて破れた瀬戸選手の映像がよくテレビでも流されます。
そこから瀬戸選手は萩野選手に追いつきたい！という気持ちで、水泳人生を歩み、そして追いついた！
昨日の東京OPENは全く逆の状態となり、今度は萩野選手の番。
来年の東京オリンピックに向け、瀬戸選手と対等に競えるところまで追いつき、2人で決勝のレースを並んで迎え、
お互い切磋琢磨し合った成果を披露してもらいたいものです。
そんな2人も今やお父さんなんですねー。
独り身で金、お父さんになっても金！
どこで聞いたような言葉ですが...
応援してます！