中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

11/23 15時頃の竹下通り

2019年11月23日 16時08分02秒 | アラフィフ

11/23  15時頃の竹下通りは、冷たい雨が降り続いているにもかかわらず、通りを横切る事が困難な程の人出でした。

 

今日は、渋谷PARCO辺りを覗きに行ってみようかと考えていましたが、雨と寒さで気が乗らないので、天気が良ければ、明日散歩に行ってみます。


セブンイレブン 驚きの一手間

2019年11月23日 14時09分00秒 | アラフィフ
朝の情報番組、サタデープラスで
セブンイレブンのヒット商品について
紹介されていましたが、

驚きました!


たかだコンビニ、されどコンビニ、

いやいや、大量生産必須のコンビニだからこそ追求したい美味しさへの工夫、それに合わせた機械の開発。


おでんにおいては、まず白滝。

細い三本の白滝を束ね、1本の白滝にし、
表面積を大きくする事でより味が染み込むように。


玉子は、鶏のエサにパプリカ、ローズマリーをより多く配合し、サッパリとした味の卵を産ませる。

1日22万個の玉子を作る工程に使われる機械は、茹でる、殻むき、の作業が神技でした。

それでも、最後の工程では熟練された人の手を使って、殻のむき残れや形の良し悪しをチェックしているなんて、思いもよらず。


人気ナンバーワンの大根。
より味が染み込むために施された、機械による大根の隠し包丁の工夫は、家庭でも応用できる技。


お袋のおにぎりを目指して開発された、おにぎりマシーンは外はしっかり、中はふんわり仕上げる為に、3つのプレス機を経て握られていました。

機械だけに頼らず、具を入れる時は人が一つ一つご飯の上に具材を置いていく。

多種具材のおにぎりを作る上では、そこは人の手を使った方が効率が良いとのお話でした。


一家の食卓を仕切る母としては、コンビニの食品を子ども達に食べさせるのは、何となく肩身が狭い思いをしておりましたが、


今日のサタデープラスを見て、コンビニを生活の中での単なる「コンビニエント」に考えてはいけないなと気持ちをあらためました。


消費者により良い食べ物、味を届けるための努力に感謝します!