新体操の日本代表、
フェアリージャパンが団体ボールの演技で金メダルに輝きました!
先日報道ステーションで、特集していましたが、
ロシアに練習拠点をうつし、新体操の先駆者とも言える山崎コーチと共に重ねた鍛錬が功を奏したようで、お見事!
フェアリージャパンの命名はピッタリで、新体操の選手達の体型、身のこなし、演技は
まさに妖精そのもの。
日本人か?と疑うほど。
世界の中で、体型のビフォーアフターの格差が大きいのは、日本人が一番かと思ってます。
それにしても、
フェアリー達は、ロシアの練習が間違えなくレベルアップに繋がりましたが、
新体操のみならず、
テニス、サッカー、フィギュアスケート、卓球など、
外国で経験を積むことでレベルアップするスポーツが増えて、
今のアスリートには
お金と、最低でも英語力は必要ですね。
言語は、本人の頑張りでなんとかなるとしても、お金はその家次第。
表には出られない、隠れた才能があちらこちらに眠っていそうです。
発掘を求む!
「かどや の純正ごま油」車窓広告
今回は、漫画バージョン
「濃い」と「恋」をかけた、、、
新たに登場した「濃い」のライバル!
わたしには
どっちかなんて
選べない、、、
上手いな~
ちなみに毎回、「純正ごま油」と「純正ごま油 濃い口」の位置が、左右入れ替わっている等、細かい仕事をされていたとは、、、
次回の新バージョンが楽しみです!
女王の教室
覚えてますか?
14年前の天海祐希さんのTVドラマ。
この三連休、
息子が女王の教室にハマりました。
なんで女王の教室を見たくなったのか、
自分でもよくわからないのですが、
DVDを借りて、再生すると、
横で見ていた息子が引き込まれていき、
最終的には自分より先に、
息子のほうが最終回まで見終えていました。
教師と生徒という設定が、今の自分の現実にマッチしていることもあり、
天海祐希演じる、ありえない教師像に興味を持ったものと思います。
あそこまでストイックな先生がいれば....
天海祐希か演じる教師が、担任をおろされ、生徒達が教頭に担任を戻しもらうよう訴えるシーンがありますが、
高校時代の自分と重ね合わせました。
高校2年の時、
学年主任でもあり、クラブの顧問でもあった担任が、
ある問題から、2学期の終わりに担任をおろされました。
1年、2年とお世話になった生徒も多く、
担任の入れ替わりの話しを聞いた時は、全員で担任の教官室に行き、担任をやめないで欲しいと、ドアの外からみんなで大声をあげた日が懐かしい。
泣いているクラスメイトがほとんどで、今思うとあの頃は本当に純粋だった。
ドラマの中の話ではなく、現実にも昔はこんな事があったんだと、息子に話してみました。少しでもこのドラマから息子に気づきが生まれてくれたら...という思い。
女王の教室では、
スパルタ方式を貫く小学生の担任が、実は誰よりも生徒のことを気にかけて、
倒れるぐらい24時間生徒の行動をみつつ、ピンチの時に現れては、厳しい言葉をもってして子ども達にこれから待ち受ける大人の世界の理不尽さに流されない心を育てる..
まだ変われるチャンスが残っている子ども達の心に、厳しい態度で教えを説き、ブレることなく進んでいく教師の姿は、
現実ではあり得ない....
と思いながら、
こんな先生がいたら....
と夢見てしまいました。
一貫して鋭い眼差しで生徒を見ていた天海祐希さん。
最後の最後に見せた、生徒の後姿に向けた暖かい笑顔の眼差しが、素敵でした!
教師っていいなー。
親以外に人の人生、価値観の育みに関われる職業なんですね。
先生方には、
大変な仕事ではありますが、
そんな特権、責任があることを真剣にとらえて、是非頑張って下さい!!
と伝えたい。
先生のみならず、
親の自分も熱意をもって子育てしないといけないな....