万事休すの第4セット、、、
驚異的な粘りで逆転して、ファイナルセットに持ち込みましたが、力及ばず落としました。
ここまでのゲームで、バレーボールの素人目線で気になっているのが、「レシーブ」の精度。
セッターに良い球を返せない点と、サービスエースでの点の取られ方が「じれったい」!
現場はもっと、フラストレーションが溜まっている事でしょう! きっと、、、
あのプレーが、もっと早くからでていれば、、、1セット目からあの粘りが出せれば、勝てていたゲーム、、、など、バレーに限らず様々なスポーツで「タラレバ」の実況はつきもの!
早い段階で、「タラレバ」が無かったから苦しんだり、負けたりしている現実。
では、「黒子選手」が怪我をせずに「スタメン」で出場していたら、、、
「タラレバ」は、結果論のこじつけのようなもので、私自身も、「あのとき」とか、「ああしておけば」等、終わった事を引きずる事が多々あります。
さておき、これまでのゲームを振り返り、「結果論」として、「石川選手」の台頭など、大きな「収穫」をプラスに捉え、残り試合の奮闘と、来年のオリンピック迄の課題解決に取り組んで、「良い色のメダル取得」で、祝杯を挙げる事を祈ります。