中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

北陸新幹線 富山「ひみ寒ぶり」!

2019年03月08日 23時11分22秒 | アラフィフ

久しぶりの、1人膝カックンしながらの寝過ごし。

乗り換え駅は、立ったまま爆睡で通過し、起きた所が一駅先。

本を読んでいて、いつから寝たのか記憶が定かではないのですが、10分ちょっとの「完落ち」です。

隣の駅で降りて、反対側のホームに渡り、ベンチに座ろうとした時、目に飛び込んできたのが、富山「ひみ寒ぶり」のポスター。

北陸新幹線で、富山まで2時間ちょっと、金沢まで約2時間30分。

美味しい物を食べに行けるよう、頑張ろ。


「吉野家」の思い出。 新サイズ「超特盛」をニュースでみて

2019年03月08日 00時38分04秒 | アラフィフ

今もそうですが、極貧だった「学生時代」。

アルバイトは基本的に、賄い付きの飲食業。

当時は、体育会系の運動部で、とにかく信じられない位の大食いでした。

仲が良かった親友も大食いで、仕送りだけではやり繰りできず、練習の合間を縫って、アルバイト。

2人共に、給料日前は、毎月カツカツ状態。

大戸屋、吉野家によく行きました。

ある時吉野家で、「牛皿」に目が行き、2人で「牛皿」と「ご飯大盛」を頼みました。

食べながら、自然と「牛皿」を食するペースを落として、「ご飯大盛」のお代わり。

「牛皿」×1+「ご飯大盛」×2

ついには、「牛皿」×1+「ご飯大盛」×3

これが、給料日前の定番になりました。

給料日には2人して、今日は贅沢しよう!と、「牛丼特盛」+「味噌汁」+「卵」

「味噌汁」+「卵」が、ものすごく「贅沢」だった懐かしい学生時代をニュースを見て思い出しました。

「超特盛」肉の量2倍 価格780円税込

 

腹ペコで貧乏学生は、「肉の量」ではなく、いかに少ない量の「おかず」で「大量のご飯」を食べられるかが、死活問題だった学生時代。

ささやかな「贅沢」をいつも探していました。

この間テレビで「奥田瑛二」さんが、ホームレス時代に「吉野家」の牛丼を食べるのが贅沢だったと、「美味しそう」に食し、食べ方も、肉を寄せて、ご飯を食べての繰り返しで、最後の1口を綺麗に食べきる映像に共感しました。

最近「すき家」に行ってばかりだったので、久し振りに「吉野家」に行ってみよ