中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

ドラマ「同級生」より「鴨居君、好きだけど、さよなうなら」

2019年03月27日 23時27分48秒 | アラフィフ

柴門ふみ原作のドラマ「同・級・生」

今から30年前の月9ドラマ

「好きだけど、さようなら」

あのセリフでのふられ方は、厳しかったな~

精神年齢の低い学生男子には、理解できず、「何で、好きなのに、さようなら」???

大人にならないと分からない事が、山ほどありました。

「どうして?」好きなのに分かれなければならない?

まあ、男子はそうなりますわ。

女子の方が大人で、1枚も2枚も上手!

特に「同・級・生」という同い年なら尚更。

切ね~

昔のトレンディドラマの見直しを最近した中での、アラフィフ親父のひとりごと、、、


ドリカム「The signs of Love」

2019年03月27日 22時58分54秒 | アラフィフ

今日は、ドリカムの気分で、1日を通して懐かしい曲を中心に聴いていました。

甲乙つけがたい曲ばかり、ティーンエイジャーの思い出も、昨日の事のように浮かんでもきました。

そんな中、今日の個人的なNo1ソングは、「The signs of Love」🎶

「片想いが突然、恋に変わったあの日」

告白したり、されたり、何とも言えないドキドキ感がメロディーにマッチしていて、改めて良い曲だな~とリピートしている親父です。

 


ミスドの「ハニーディップ」個人的なNo1商品。

2019年03月27日 22時08分03秒 | アラフィフ

昔から、個人的にミスドに行くと、「ハニーディップ」ばかり食べていました。

一時、コンビニでも「ドーナツ」商戦が繰り広げられましたが、いつの間にか、フェードアウト。

コーヒーの方は、残って、各コンビニでの戦いは続いています。

ドーナツ商戦の時は、ミスドの存続が危ぶまれるのではないかと、危惧しましたが、やはり餅屋は餅やでしょうか、底力が違ったという事でしょうか。

「ミスド」VS「ダンキン」も思い起こせばありました。

この先も、個人的な好みは、「ハニーディップ」一筋でいかせて頂きます。


1日3~5回?? とりあえず、3時間で1回位にしてみよ。

2019年03月27日 10時02分51秒 | アラフィフ

 

急に調子が悪くて、成人になってから初めて病院に行きました。

定期検診で「死ぬ」と脅されていた心臓は、問題がありませんでしたが、別の病気での疑いが発覚。

精密検査を受ける事になりました。

これまで、かぜ薬「パブロンゴールド顆粒」目薬「sante  FX  neo」この2本柱で凌いで来ましたが、今回ばかりは、しっかりと病院で診て頂こうと、素直になりました。

とは言うものの、慣れない病院、慣れない投薬。

のっけから、「点眼薬」の1日3~5回点眼で、躓きましたが、とりあえず、1日、3時間に1回位で試してみます。

暫く「FX」は注せないので、刺激の代わりに「ビタミン注入」で、体のメンテナンスに注力です


12年間のピアノレッスンに終止符

2019年03月27日 07時21分35秒 | アラフィフ

4歳から習い始めた娘のピアノ。
今年でちょうど12年。

3/24日曜日はピアノの発表会で、
ショパンの「別れの曲」を演奏しました。

1年半に一度発表会がありますが、
前回は直前に水泳の合宿と重なり、急きょキャンセル。
大好きだった「ノクターン」が弾けず、
今回は3年ぶりの発表会。

水泳の練習の傍ら、12年間細々と続けてきたピアノですが、
指導してくださる先生の体調不良で、
教室が今月いっぱいで終わりとなりました。

とても優しい先生で、生徒さんの個性を生かして指導して下さり
決して押しつけのレッスンではなく、
途中でピアノを嫌いにならずに、
大人になってもずっと続けてもらいたい・・・
そんな先生の気持ちが伝わる、温かみのあるレッスンでした。

娘の高校生になり、勉強も水泳もさらに厳しくなるので、
ピアノは辞めるのかな・・・と思っていたのですが
「ピアノは息抜きになるから続けたい」と言い、
週1回の水泳の練習が休みの日に、レッスンを受けていました。

高校生まで続けて終わりと決めていたので、
少し残念が気持ちもありますが、
先生も体調が悪い中、
生徒のためにここまで続けて下さっていたと思うと
「お疲れ様でした」「ありがとうございました」の言葉しかありません。

今までに娘のピアノの思い出は、水泳以上で
小学校の音楽会では毎回ピアノの伴奏を担当し、
中学校の合唱コンクールでもピアノの伴奏で大活躍。

発表会では

・浅田真央ちゃんがフリーの曲に使用していた「チャルダッシュ」

・フジテレビのドラマ「医龍~Team Medical Dragon~ -」から「Blue Dragon」

・「のだめカンタービレ」に影響を受けてベートーヴェンの「交響曲第7番」

・「101回目のプロポーズ」で流れたショパンの「別れの曲」

etc...

アラフォー、アラフィフ世代の保護者には、
馴染みの深い曲を選んでいました。

コテコテのクラシックだけではなく、
生徒が弾きたい曲を弾くことを
推奨してくださった先生でしたので、
弾く側の娘も、聴く側の母も、
続けよう、続けさせてあげよう、と思えました。

息子も幼稚園~小学校の2年生まで指導して頂きましたが、
息子は水泳1本に専念したいと、途中で断念。

娘と息子の練習に付き合ってくれた電子ピアノも
今月でひとまず休養。

娘は他の先生の元では弾かないという選択でしたので
今後は自分で楽譜を用意して、好きな曲を自分で練習して
細く長く続けていくと決めたようです。

前述の

「ピアノを嫌いにならずに、
     おばあちゃんになっても続けられるように...」

という先生の思いが娘にはちゃんと伝わっていました。

芸術に触れる機会があると、
日頃の生活から少し離れて、現実世界からの逃避から
想像力が膨らみ、その人の人間性にも彩りが加わるように思います。

12年間、娘にその彩りを加えてくれた
ピアノと先生に感謝します♪