注射嫌い

４歳の息子が、新型インフルエンザの予防接種を受けました。


今年はこれで３回目の注射。

注射嫌いで毎回接種前から泣いてしまうのですが、

今日は今までで１番の大泣き、大騒ぎ、大暴れ。

名前を呼ばれると逃走しようとするほどです。

前回２回とも接種前は泣いてもいざ針を刺し終えた時点で、それほど痛くないのを認識し、

何事も無かったかのように泣き止み、余裕の表情になるくせに、

今日は一段と注射嫌いぶりを発揮。


他のお子さん達は結構さらりと泣かずに注射されてる中、

あれほど大騒ぎの息子を見て

『元気でいいや！頼もしい！』

と思える自分が、頼もしかったです。

メンズアラフォーダイエット

ここのところ体重が

67.2㌔～68㌔の間で安定してきました。

今朝も朝食後に計って、68㌔

今日もこれから歩くので、日中は、67㌔台になっているはず。

最近のパターンは、1日２食で、朝と夜にしっかり食べて

昼は軽く済ますパターンができてきました。

1日に歩く時間は、最低1時間～マックスは、7時間超と

ばらつきはありますが、「歩く」ことで

体重維持ができていると思います。

ただ1点、お腹周りには、「妊娠線」のような

痕だけは残っていますが、お愛嬌です。

夜警の聞こえる生活

９時半を過ぎると、あちらこちらに響き渡る

拍子木の音。

カチカチ、「火の用心～！」


冬の夜警は恒例となり、夜警が始まると共に冬の訪れを感じる。


そういえば、ここに引越して来る前は、

高速が上を走る大通りに面したマンションの１１階に住み、

夜警ならぬ、「夜景」がとても素晴らしく、

東京タワー、六本木ヒルズ、新宿高層ビル街を眺める事ができた。

夜警とはほど遠い環境。


ですが、３年前のこの下町に引越してからは、

目の前はほとんど車が通らない道路に建つ３階建てアパートが住まい。

すぐ裏に都電が走り、ベランダから電車を眺める事ができる。


１１階では到底聞こえようもない夜警の拍子木の音は、

窓を閉めていてもよく聞こえ、

ベランダ出て耳を澄ますと、町内に響き渡っているのがよくわかる。


以前は東京の夜景を眺めて気分転換をしていたが、

本当は夜警が聞こえるような生活こそが、

癒されるのだなぁーと実感。


東京もまだまだ昭和の面影が残る場所が、ありそうですね。