中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

11年ぶりに復活の「原宿。表参道」のイルミネーション

2009年12月02日 23時21分35秒 | ギャラリー
12月1日から11年ぶりに復活している

「原宿。表参道」の「イルミネーション」

あまり綺麗に撮れませんでしたが

一応とぼけて撮ってみました。

なんとなくでも伝われば、、、、、、

帰り道にたまたま遭遇し

すっかり忘れていました。


ラッピング山手線の顔

2009年12月02日 23時17分13秒 | ギャラリー
今日もユビキタス対応オリジナル自動販売機の

設置場所を求めて、朝から7時間超歩いてきました。

午前中に目黒駅の横の線路沿いを歩いていると

前から「茶色」の山手線がせまってきました。

横からも撮影はしましたが

どうしても「顔」が見たくて

去りゆく茶色の山手線を無理やり撮影してみました。

夜警 ~火の用心~

2009年12月02日 21時19分47秒 | weblog
昨夜(12月1日)から、冬の夜警が町内で始まりました。


カチッ、カチッ、 火の用ぉ~心!!


と聞こえると、我が家の4歳の息子は顔がこわばり、

身動きしなくなります。


カチカチと夜警の音がすると、

「怖い鬼さんに、まだ起きてると連れていかれちゃうんだよっ」

と早く寝かせる為にそう話してから、

本当に連れて行かれると思っています。


冬の町内夜警は恒例となっています。

町内会の男性陣、寒い中毎日ありがとうございます。


都会でもまだ夜警の音、夜警の声が聞こえ、

なんだかホッとします。

洗顔せっけんと基礎化粧品

2009年12月02日 11時34分03秒 | weblog
お茶、米ぬか、ハチミツ、和漢草、ハーブ、豆乳、フルーツ etc...


今や洗顔せっけんにはいろいろな成分配合が揃っていて、

何が良いのが少しづつ試してみてます。


断トツでこれがいい!という物は見つかっていませんが、

これは合わない、という物は

私の場合は

ハチミツ、フルーツ系(酵素)


どのブランドの物も合いませんでした。

吹き出物が出てきてしまうのです。



最近は禁煙のおかげと、アラフォーダイエットの成果で代謝が良くなったので、

お肌の調子は絶好調!


その結果最終的に選択したのは

余分なものは何も入らない、

純せっけん成分と水だけで作られた『洗顔せっけん』。

『ミヨシ』の『洗顔せっけん』にたどり着きました。


洗顔せっけんで洗顔したあとは、

以前ブログでも紹介した

LUSHの「パワーマスク」でスクラブ。

もしくは最近マイブーム、市販の「米ぬか袋」で

顔をクルクルとマッサージしています。


こうなると化粧品にもシンプルさを求めたくなり、

現在の基礎化粧品は、

LUSHの「オーシャンベールウォーター」か、


大のお気に入りの「スーパーミンツハーブ」
            ↓



昔から伝わる、職人さんの手あれを防ぐためのものだったらしく、

雑誌に製造先の(有)ベニヤバイオケミカルさんのおじいちゃんが載っていて

思わず購入してしまいました。

無香料、無着色、無防腐剤、植物エキス配合

エタノールの臭いがNGの人にはかなりきつい香りで、

私も最初は戸惑いましたが、

使用感はバツグン。

瓶のデザインもレトロなところが、また素敵です。


この化粧水1本だけで、クリームなしでもお肌はモチモチ。

男性でも使えます。

髭剃り後に是非どうぞ。



基本的にオーシャンベールかスーパーミンツハーブのみですが、

冬になり若干乾燥してきたので、

ここ最近は、それぞれの化粧水に

ヒアルロン酸原液を混ぜてつけるようにしています。


それと、目元だけはアイクリームでさらに保湿。

それ以外は何もつけずにいますが、乾燥どころか、

1日中保湿され、何よりも小じわが目立たなくなってきました。


肌もあまり過保護にしないほうが、

「自分で生きていこう!」という肌本来の力が発揮され、

結果的に肌状態がよくなるのだと思います。


そして、化粧品代がだいぶ節約でき、一石二鳥ですよ。

重い「不毛地帯」 軽い「天地人」終盤

2009年12月02日 00時28分21秒 | アラフォーもの想いにふける
秋のドラマが始まる当初、

いろいろ新番組をチェックしていたのにも関らず、

結局「不毛地帯」と「ギネ」だけしか見る事ができずにいます。


それにプラス大河ドラマの「天地人」

3作ともDVDに録画をした後、夜中に見るパターンですが、

「ギネ」はなかなかおもしろく、毎週楽しみな内容。


「不毛地帯」は私の中では期待度ナンバーワン。

初回からずっと録画をしていましたが、

先週末にやっと初回から第7回までの放送を

一挙に見終えました。


見ながら実に重い気分になり、

途中何度ももう見るのをやめようか戸惑ったほどです。


とにかくあの派閥、献金、賄賂、コネなどの

ドロドロした内容が重くのしかかり、なんとなく見ていて嫌な気分に・・・。


山崎豊子さんの作品は、どれも似た感があり、

お金と派閥と出世の争い事がよく描写されます。

「白い巨塔」も「華麗なる一族」もそうでした。


今回は唐沢寿明さん演じる壱岐正が、

正義を持って商社、政界を渡り歩くのかと勝手に期待していたところ

今のところ期待は見事に裏切られています。

最期はどのような展開になるのか・・・・。

自分は最期までドラマを見続けられるのか??


そして、今回続けて見る事ができた、

NHKの大河ドラマ「天地人」が最終回を迎えました。

天地人は不毛地帯と打って変って、

上杉と直江の「義」、「愛」の心に久しぶりに安堵を覚え、

今の世の中に足りない何かを教えられたような思いです。


ですが、終盤少し焦りすぎたというか、

駆け足で最終回を迎えてしまったような気がします。

いつもより放送期間が短かったのせいもあるのでしょうが、

関ケ原以降は「そして何年後・・・・」の語りが多いです。


大阪城の最期も戦のシーンはほとんどなく、

淀と秀頼の最期はあっけないものでした。

少し終わりは軽い感じになってしまったような・・・・。


それでも妻夫木さんの「直江兼続」は

私の中での大河ドラマ記憶の1ページに

深く存在を刻んでくれました。


これからまだまだ続く「不毛地帯」の原作は読んでいないので、

結末はどうなるのかわかりませんが、

壱岐正のシベリアで見せた軍人魂を、

最後に見る事ができ、清々しい気分で最終回が迎えられればいいのですが・・・。


山崎豊子作品の流れからすると、それは期待できそうもないのでしょうか?