Renaissancejapan

哲学と宗教、財閥、国際政治、金融、科学技術、心霊現象など幅広いジャンルについて投稿しています

東芝、ロボ操作支援のAIに30億円投資 英研究所で開発 電機

2024-06-19 13:21:24 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業


東芝は英東部にあるケンブリッジ研究所を量子やAIの主要開発拠点と位置付ける

東芝は18日、ロボットなどを自律的に動かす人工知能(AI)に5年間で約30億円を投資すると発表した。

サイバー空間上で機能する生成AIなどとは違い、ロボットなど物体の操作を手助けするAIは身体性を持つAIと言われる。東芝は物流やインフラの点検作業での利用を見込む。

 

東芝は身体性を持つAI(エンボディドAI)を英東部にあるケンブリッジ研究所で開発している。同研究所は量子技術やAIの主要拠点として位置づけている。

例えばドローンを使ってインフラの点検をする場合、これまでは異常があった地点に人間が行き、確認や修繕作業をしていた。

 

エンボディドAIを使えば、ロボットなどを自律的に動かし、人間の作業負担を軽減できる。

 

 

日経記事2024.06.18より引用

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿