首相、サウジ皇太子と電話協議 意思疎通の継続で一致

岸田文雄首相は5日、サウジアラビアのムハンマド皇太子と電話で10分ほど協議した。引き続きハイレベルでの意思疎通を含め、緊密に連携することで一致した。

両氏は7月にサウジ、9月にインドで会談しており、首相周辺は「フォローアップのための電話会談だ」と説明した。

首相は7月と9月に続いての会談を喜ばしく思うと伝達した。ムハンマド氏は「引き続き、さまざまな分野で協力を強化したい」と呼びかけた。〔共同〕

 

 

(関連情報)

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日経記事　2023.10.06より引用