地元の文房具屋さんが毎月決まった日に20%割引セールをしているので、
今年は月に一回、その日にだけお邪魔しています。
プロフェッショナルギア銀(中字)を買ったお店です。
毎月顔を出しているせいか、そのお店の万年筆など高級文具のコーナーにいらっしゃる、
店長のおじいさんともすっかり顔なじみになってしまいまして、こないだは顔を見た瞬間
「おお、もう1ヶ月経ったのか。早いもんだねぇ」
なんて話しかけられてしまったり。 . . . Read more
パイロットのブルーブラックは赤みがかっているので、どちらかというと紺色っぽいんです。
もう少し黒に近いブルーブラックは無いものかと考えてみた末に、
そろそろ古典にも手を出そうと思ってペリカンのブルーブラックを買ってきました。
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176ページあったPaperblanksのBlack Moroccanも、読書内容を書き込んでいたら
たった2ヶ月で使い切ってしまいました。
万年筆のインクと相性のいいノートを見つけるのは難しいものですが、
743ウェーバリー「孔雀」と823フォルカン「葡萄色」の組み合わせで
問題なく使えたので、次もPaperblanksを読書ノートに使おうと思い、
違うシリーズのBack Pocketというやつを買ってきたのです。
しかしさっそく743WAで書いてみると、これが大変な事態に。 . . . Read more
カスタム823フォルカン+自作ブレンド「葡萄色」
平日だとこれを一番使っています。
ペン先が独特の柔らかさを持っていて、早書きにはあまり適さないのですが、
文字に抑揚が付くのが楽しいのでついつい使ってしまいます。
職場に置いてあるロディアに仕事の内容を書き付けたり、授業の用意に使ったり。
以前記事にしたように、ペン先のしなりをうまくつかってマインドマップを書いたりもしています。
半透明茶軸の . . . Read more
購入以来半年の間ずっと、色彩雫「露草」を入れていた
キャップレスデシモ(F)にウォーターマンのサウスシーブルーを入れてみました。
「露草」から変えた理由はというと、
読書中に本に線を引く際に、「露草」ではちょっと濃すぎるから。
ターコイズっぽいサウスシーブルーの方が、マーカーとしてはいいですね。
しかしそのせいで、取り回しの利くキャップレスなのに、
あんまりフォーマルな使い方ができ . . . Read more
Paperblanksで読書ノートを作り始めて早1ヶ月。
夏休みの午後を毎日読書ノート書きに費やした結果、136ページを書いていました。
1ページに平均300文字程度書いているので、この1ヶ月に40000字は書いているみたい。
時間のかかる作業ではありますが、手間をかけた分理解が進んだのもたしか。
特に春先には冊数優先で読んでいたため、あまり記憶に残っていない本が多かったんですよね。
そういう . . . Read more
一ヶ月前にカスタム823フォルカンを買ったというのに、また金ペンが増えました。
セーラーのプロフェッショナルギア銀トリム(中字)です。
地元の文房具屋で30%オフセールをやっていたので、ついつい買ってしまいました。
なぜこれを選んだのかといいますと、まずはセーラーだからです。
プレラ(M)、キャップレスデシモ パールブルー(F)、カスタム743ウェーバリー、
カスタム823フォルカンと、ず . . . Read more
最近の私の筆箱の中には、もちろん743ウェーバリーと823フォルカンが入ってるわけです。
が、さすがにそのままの状態で放り込むわけにはいかないので、
布製のペンケースに入れているわけですが、これだとかばんの中でカタカタいって、
ペン軸に細かな傷がついてしまいそうで怖いです。
しかし革のペンシースは、いいものになるとペン1本より高価になっちゃいます。
MAISON TAKUYAの2本差しペン . . . Read more
一週間の間にA6サイズの読書ノートを70ページほど書いたおかげでしょうか、
カスタム743ウェーバリーの書き味が変わってきました。
紙面との摩擦により書いているときに感じるザラつきが、かなり弱くなったように感じます。
面白いことに段々と変わっていったのではなく、
ある日突然に「お?」と感じたのです。
こんな調子でどんどんいい書き味になっていくんだろうと思うと
今からにやにやが止まりません。うん . . . Read more
カスタム823 フォルカンに入れたのは、色彩雫の「土筆」です。
最初は清書用のペンということで、あまり派手すぎない色を選ぶつもりでいました。
特にプランジャー用の70mlボトルのあるブルーブラックかブルーか、
もしくは「土筆」と同時に発売された「山栗」や、「月夜」あたりなら
落ち着いていてある程度フォーマルな用途にもいいかと思っていたわけです。
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