那智大社から紀伊勝浦駅へとバスで戻ったら、紀勢本線に乗って串本へと移動します。
真っ青な105系。
広島地区のまっ黄色を思い出すようなカラーリングですね。
お昼ごはんは紀伊勝浦駅で購入した駅弁「鮪素停育(まぐろすていく)」です。
おかずはマグロステーキが3切れと、玉子焼き、エビ、ウインナー。
ご飯ものが俵型の白米だけでなく、めはりずしにさんま寿司と和歌山名物が入っているのが嬉しい . . . Read more
さてさて3日目です。
この日は熊野那智大社にお参りしたあと、本州最南端は潮岬へと移動します。
紀伊勝浦からバスで熊野那智大社へ
まずは紀伊勝浦駅からバスに乗り、熊野那智大社へ行きましょう。
熊野交通バスの那智山線を利用します。
紀伊勝浦と那智山との間の往復には、那智山往復割引乗車券を利用しました。
これは紀伊勝浦と那智山の往復に使えるほか、大門坂駐車場前~那智山間のフリー区間を
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熊野速玉大社を出て、次はどこへ行こうかとガイドブックを眺めていたら、
近くに「浮島の森」という天然記念物があるとのこと。
さっそく行ってみました。
浮島の森
5000平方メートルという日本最大の浮島の上に、様々な植物が生息してます。
南方や北方の植物も生えているのが珍しく、昭和2年には国の天然記念物に指定されました。
左が浮島の森。
単なる島に見えますが、森の下は池の水があるのです。
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近頃写真を撮るときには、COOLPIX P310ばかり使っています。
そこそこコンパクトで写りも良い、となるとこれで十分です。
ただ、光学ファインダーを覗きながらカメラをじっくりと構えたい、そんなときもあります。
なので一眼レフも捨てがたい。
といっても一眼レフとなると重くてかさばります。
じゃあ手持ちのistDL2をコンパクトに使う方法は無いのかなと調べてみると、
PENTAXのレンズにsm . . . Read more
長距離の鈍行列車に乗ったらなら、お昼ご飯は駅弁じゃなきゃ!
ということで松阪駅で駅弁を買ったものの、紀勢本線内ではボックス席を確保できなかったので
新宮駅周辺で食べることに。
近くに徐福公園という文字を発見したので、そちらに向かいました。
昼食:元祖特撰牛肉弁当松阪駅で購入したのは、元祖特撰牛肉弁当でした。
昭和34年(1959年)の紀勢本線全通を記念して発売されたこの駅弁は、
誰もが . . . Read more
さて2日目です。
この日は伊勢を後にして、熊野三山参りへと移ります。
まずは鳥羽から近鉄で松阪へ戻り、そこから紀勢本線で多気、新宮へ。
さらっと書いてますが、150km以上の移動です。
特に多気~新宮間は乗り換えなしの3時間40分の長丁場。
地図に起こすと、なかなかエグい(;´~`)
まずは鳥羽駅から近鉄山田線に乗り、松阪へと移動します。
急行 大阪上本町行き。
これに乗 . . . Read more
さ、おなかも一杯になったことだし、お伊勢参りをしましょう。
お伊勢参り「伊勢神宮」とひとくくりに言いますが、実際には「豊受大神宮(通称 外宮)」と「皇大神宮(通称 内宮)」にわかれています。
両宮をお参りする際には、外宮から内宮の順に回るのが慣わしだとか
外宮と内宮は4kmほど離れています。
こちら、遷宮が行われたばかりの外宮正宮。
ぴかぴかの白木です。
こちらは旧正宮。 . . . Read more
さあ、旅の始まりです。今回の出発地は羽田空港。
羽田空港から中部国際空港へと飛び、フェリーで松阪、紀勢本線・参宮線で伊勢市と渡ります。
空路あり海路あり陸路あり。
とてもバラエティに富んだ移動手段となった初日です。
まずは羽田空港から中部国際空港へと飛びます。
もう何回も個人旅行をしているけど、最初から飛行機を使うのはこれが初めてですね。
7時半ごろの羽田空港。
フライト1時間前 . . . Read more
47都道府県踏破を達成した山形新潟旅行から早4ヶ月。
冬休みに入り、再び旅に出るチャンスがやってきました。
未踏の県が無くなったので、これからは行きたいところを自由に選べます。
今回選んだのは伊勢・熊野。
今夏に行った出雲大社同様、今年遷宮のあった伊勢神宮にはぜひとも行っておきたい。
そして伊勢まで行くのなら、その後は紀勢本線で紀伊半島をぐるっと回り、途中にある熊野三山も回ろうではないか。
時間 . . . Read more