trinitycoatesville
暗闇の中に光、それは希望
ローラ・ケリー・ファヌッチの詩は、すべての正当な理由で話題になって、ソーシャルメディアで何千回も共有されている。
「詩の言葉は真夜中に頭に浮かんだのです」と彼女はCaller Timesコーラータイムス誌に語った。 「私たちの末の子は生後わずか3週間なので、私はほとんど毎時間起きてるようなもので、彼と一緒にいます。夜はすべてが暗く、恐ろし気に感じられ、私は、物書きとして人々に何か小さな良いものを提供できないだろうかと思い始めました。それ以来、それは一人歩きしてきたようなことです。私はただ座って言葉が湧いてくるのを見ていたようなものです。このように不安な時に人々に希望と慰めを提供したいと願っています。」
これが終わったら、
もう二度と当たり前とは考えない
見知らぬ人との握手
店内の商品でたくさん溢れた棚
隣人たちとの会話
混雑した劇場
金曜の夜のお出かけ
聖餐の味
定期健診
毎朝の混んだ学校
友達と楽しむコーヒー
歓声に沸くスタジアム
深呼吸の一つ一つ
退屈な火曜日
人生そのもの。
これが終わったら
見つけるかもしれない
私たちはなりたいと思っていた人々になったことを
私たちがなりたかった人々のままずっといられることを
望み、お互いに良き存在であるように
最悪の時を私たちは過ごしたのだから
Laura Kelly Fanucci / Credit: @thismessygrace
ローラ・ケリー・ファヌッチと夫