毎年秋になると、オレゴンのある森からスマイリーフェイスが登場する
2021年10月28日撮影・Goodnewsから。
毎秋、オレゴン州高速道路18沿いの丘の中腹に、紅葉した木々が形成する巨大なスマイリーフェイスがここを通りがかる人々を迎える。
これらの木々は2011年にハンプトン材木会社によってこのように植えられた。
ダグラスファー(モミ)とカラマツの木で構成されており、カラマツは針葉樹だが、秋になると紅葉する。ダグラスファーは目と口を構成するようになる。
スマイリーフェイスの直径は約300フィートで、こうした木々が材木として伐採されるまで、これから30〜50年は毎年秋にこの笑顔を呈すると言う。よかった! 願わくば、その後も再びこのように植樹されますように。