ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

結婚許可書

2018-04-21 | アメリカ事情

 https://www.grandcountyutah.net/DocumentCenter/View/1655

 結婚許可証の一例

 

1957年のある夏の日、私たちは結婚許可証*のために裁判所に向かった。 そこで、私の夫となるスティーブは、事務員に釣り許可証について尋ねた。 彼女は釣り許可証の費用が1.50ドル、結婚許可証の費用が2.50ドルと答えた。 しばらく考えてから、彼は結婚許可証を取ることを選び、後に二人の子供も加わる私たちの人生が始まった。
意見の相違があると、いつも私は夫に、釣り許可証を選んでいれば、お金を節約できただろうが、それはたった一年で失効することを思い出させた。 ほんのちょっと余計に支払っても長続きする許可証のお陰で、私達は53年間の結婚祝福を受けている。

 ウィスコンシン州レイク・ネバガモンのダナ・ケルシーさんの話から。

*合衆国では結婚すると決めると、まず結婚許可証を申請し、正式に婚姻してから婚姻証明書が送られてくる。系図家にとって結婚許可証ではなく、婚姻証明書が重要である。


さて我が夫は、釣果よりも素晴らしい伴侶を得た(ある意味、それも釣果)、と思っているだろうか???

コメント
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