リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
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インドのお弁当箱

2014-06-01 | 演劇,映画,アート
買っちゃいました・・・




まんまと?ひっかっかてます。
スタンリーのお弁当箱」観たあと

ロビーに売ってんるんだもん・・・
カレーじゃなくても、美味しいお弁当になると思うと嬉しい。

インドって先生はあんなに高圧的、というか理不尽?なのか?
極端なのか?少なくともそういうこともある、のか?
ちょっとわからないけど・・

学校モノになると、出会った生徒たちを思います。
随分みんな大きくなっている、と思う。

気になる子どももたくさんいた。どうしているだろう。
もう、こどもじゃない(だろう)。

「ありがと、せんせい」って言った彼はどうしているだろう。
非常に傷んでいた時だったので、ワタシは救われたけれど

そういうことが分かってしまい、
そういうことを言わせてしまう彼の環境が、
彼をスポイルしないといい、と心底思う。
そこまでは、手が届かない、のでした。

大人が本人さえ気づいていない言って欲しいことを察知してしまい、そうしてしまう。
そんなこと気づかずにあっけらかんと通り過ぎてしまえばいい。
そのほうが多分健全。

けれど、気づいてしまうことからは、たぶんもう逃げられないからね
一度気づいてしまったんだからさ
せめてそれが、彼を縛らないで、
美質の一つとして機能するようになったらいい・・

ちゃんと「スタンリー」は見てたんだけど
人間の頭の働きは、まったく不思議。

見てたんか聞いてたんか考えてたんか思ってたんか
オモシロ。








コメント
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