リアルタイム・メヒコ その後

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「バラの花束の秘密」

2008-04-28 | 演劇,映画,アート
バラの花束の秘密

蜘蛛女のキス」で知られる
アルゼンチンの小説家、劇作家
マヌエル・プイグのこの戯曲をだいぶ前
(いつからか忘れました。1年は経ってません、たぶん)
からS氏と訳してます。
と言うと偉そうですが
ほとんど聞いてます。
S氏のアルゼンチンの友達から本送ってもらいました。

英訳を日本語訳したもので、日本でも上演歴があると思いますが
当初は上演するつもりで、勉強も兼ねて。

しかし
いじわるな?寝たきりの患者さんと付き添いさん、という
静的な配置で、やたら細かいト書きの指定つきで
自分の思い通りに役者さんを動かしたい作家さん、な感じ?

少し今上演については躊躇。
ううん、どうだろう・・・

その割には時空を超えて、の場面も多々ありまして
リーディングもどうだろう・・・

一回1ページくらいしかできないので遅々として進まず
最初の設定を忘れる始末だし。
バラの花束はまだ?出てこないし・・

いつかは大上演?ん?
上演許可もらえたら、ね?
(超絶望的かなあ・・・)
コメント
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