北原鈴淳 琴古流尺八教室 in八王子

尺八の音色は心を癒してくれます。

演奏すれば「無」の境地になれ、演奏が終われば満足感、充実感が得られます。

私の面白グッズ

2024-04-18 11:15:14 | 趣味・ガーデニング

過去に買ったものを有効に使おうと思ったら「箸置き」があった。

この写真は見ての通り本物の尺八ではなく、陶器の箸置きだ。
以前からあったのだが使わずにしまってあった。ところが毎朝、朝食の準備する時に茶碗やお椀にちょっと置いてみると、必ず転がって下に落ちてしまう。知り合いの人は必ず箸置きを使用していると聞いた。そこで私も使うことにした。

 

      

 

金の鯱は小学校6年の名古屋への修学旅行で買ったものである。底の穴の内側に鉛筆で昭和35(1960)6.4と書いてあった。いつまでも光り輝いている。これはテレビ台の下に今も飾ってある。

面白いネクタイピンがいくつか出て来た。アイヌ彫りは多分義父のものだと思う。

          

左は私が1976(昭和51)年に尺八リサイタルを行った時に、ご招待した沢井忠夫先生から頂いたものである。面白かったので何回も使用した。
右はト音記号であり、これは楽器店で面白いと思って私が買ったものである。これは今も冠婚葬祭時などに使用している。

       

このネクタイピンはスーパーに勤務の頃、同僚が食料品のバイヤーをやっていた。
その関係でもらったのだが、左は「スコッチウイスキーのJ&B」、右は「サンキスト・チョコレート」と英字で書いてある。確かに面白いが使用したことは無い。

こちらはヤマハの電子ドラムセットである。これは面白い。
音の高低差のある4つの太鼓(右がシンバル)を叩いて鳴らすが、プログラムであらゆるリズムを奏でることが出来る。ボサノバ、マンボ、ワルツ、ジャズ、ルンバ、タンゴ、ロック、ファンク等々。
電源を入れてボタンを押しさえすれば、思わずウキウキするリズムが聞こえてくる。

これを買おうと思ったのは、昔スナックでピアノ演奏者がリズム楽器で演奏するのを聞いて欲しくなったのだ。

演奏会に呼ばれた時にこれさえあれば、良い演奏が出来ると思ったのだが、残念ながら一度もそういう機会は無かった。いいおもちゃである。

こちらは木製の小鳥である。これは鈴慕会の夏の合宿(2泊3日)を戸隠で行った時に購入したものである。
いつだったか思い出せず、年度別メモ帳を調べてみた。最初は会社を辞めてからだとばかり思って1991(平成3)年から最近までを調べたら、なんと前年の1990(平成2)年の8月だった。早いものだ。
8月18日に高円寺駅北口8時に集合して長野県の戸隠中社に向った。マイクロバスのレンタカーを借りて運転手は彰時さん(現鈴慕)で戸隠には午後4時着。糸方もおり総勢20人くらいだったかな。
帰りの土産物店で購入したものである。しかし小鳥の名前がわからず、自宅の「日本の野鳥図鑑」を見ても分からない。モズに似ているが頭が茶色でないし、スズメでもない。
そこでグーグルの写真で検索したら、「ルリガラ」がヒットした。スズメ目シジュウカラ科で主にロシア、中国に住んでおり、日本では北海道利尻島で1羽発見されたのみという。貴重な鳥だ。


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