オガタマノキ:モクレン科
オガタマノキは日本神話にも登場する
古来より深く馴染みのある樹木です
神聖な木として崇められていて、御神木にされます
中国原産のカラタネオガタマが多く栽培されていますが
オガタマノキは日本に自生(関東以西の暖地)する
モクレン科では唯一の常緑樹です
花後には コブシのようなユニークな果実になります
秋には果実も描き加える予定です
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地味な感じなのに、清楚な気高さのある花ですね。
実際を見たことないかもしれないし、気が付いてないのかも・・です。
どこかの庭園にでも名札と一緒だとね・・なんとなく覚えてるのでしょうが・・・
花にまして、葉っぱの素敵な感じ♪
雰囲気が良く出てるし、いいですねぇこの緑♪
形も、こんな変化があると、大変だろうなぁとおもいつつ、なんだか、惹かれて見ています♪
オガタマノキの花は ミニミニ木蓮の花に似ています
とにかく高木になりますので 花が咲いていることに気づかないこともあるんですよ
なので 知らずに通り過ぎているかも知れませんね
葉にはややフリフリ感がありますので
描くのは大変でした
川の土手に サクランボの生る木が巨木になっていたのですが
市の職員さんが 何故か極端に短く選定してしまいました
今まで一度も果実が生ったことがありませんでしたが
何故か今年は沢山の果実が生っていて\(◎o◎)/!
何れは鳥たちが皆 食べてしまうので こないだ一枝採取してきて描いています
果実の色が真っ赤じゃなくて グラデーションに染まっているので 描くのも楽しんでいます
後日 アップしますね