白いレースの様な 小さな花が咲いていました
初めて見る花で 一体 何の花???
得体のしれない 細長い物が ぶら下がっていて
閃きました
ヘビにそっくりな 果実でした!(^^)!
ヘビウリの花:ウリ科
インド地方原産
明治時代に渡来
花はキカラスウリの花に そっくりですが・・・
カラスウリの花に比べたら とても小さいです
白いレースの花は 曇り空には映えませんでしたが
花は皆 天に向かって咲いています
ヘビウリの果実
熱帯地域では食用にもされているようですが
日本では観賞用として栽培されているそうです
濃い緑色の縞模様が入ります
私はヘビが大の苦手です
ヘビ瓜のグリーカーテンにしたら ドキッとして 尚 涼感が味わえるかも知れませんね
葉には毛が密生するので 別名を毛烏瓜(ケカラスウリ)とも呼ばれています
ヘビ瓜の隣で咲いていた
果物時計草(パッションフルーツ)
毎年 お花が咲いても 果実が生った事がありません
見かねて 人工受粉を指で しました(笑)
結実すると良いのですが・・・
キカラスウリ:ウリ科
雌雄異株
大きな木に絡みついて 丸くて大きな果実が 沢山ぶら下がっていました
カラスウリの果実よりも 大きくて立派です
雌花
この場所は 雌花だけが咲いているので 果実が沢山出来ています
3本の柱頭が突き出します
花の下の子房が膨らんでいるのが特徴です
咲いた花の殆んどが果実になります