散歩道で見かけた黄色い花たちです
イソギク:キク科
和名の由来は、磯に咲く菊というところからきています
日本固有種
伊豆など暖かい地方の海岸近くに自生している野草です
晩秋に小さな黄色い花を房状に咲かせる姿が美しいので、庭にもよく用いられています
葉はやや肉厚で切れこみが入ります
葉裏の白色が回りこんでいるので 縁に白い筋があるように見えます
ツワブキ:キク科
美しい斑入りの種類です
今を盛りに咲いていますね
テンニンギク:キク科
春夏秋冬咲いています
小さなお花の種類です
・・・追記・・・
このお花の正確な名前は ヘレニウム ダコタゴールドです
初めて見るお花でした
桜台のスミレさん 名前を教えて頂き ありがとうございました!(*^^*)!
ヤマブキ:バラ科
寒くなっても 咲き続けています
ツンベルギア(黒い瞳):キツネノマゴ科
熱帯アフリカや熱帯アジアにおよそ100種類が分布
花は筒状で先端が大きく開いたラッパ型
夏を中心として初夏~秋まで花を咲かせます
高い木の上にまで ツルを伸ばしています
ストレリチア
暑い夏は ダウン状態でしたが 涼しくなり 咲きだしました
寒さにも結構強いです