フキノトウ:キク科
塔が立ったフキノトウを描いてみました
蕗の薹といえば春先に雪解けの地面に顔を出すイメージがありますが・・・
残念ながら こちらでは そのような光景は見られません
蕗の薹の存在に気付くのも ある程度 塔が立たないと見つけられません(笑)
イワヤツデ:ユキノシタ科
中国・朝鮮半島原産
ヤツデに似た掌状の葉の山草なのでイワヤツデと呼ぶそうです
根茎から春になると葉と花茎を出し 花茎の先端には白い花が集散状に咲きます
ヒメウズ:キンポウゲ科
明石公園の石垣に 小さな白い花が沢山咲いていました
ドウダンツツジ:ツツジ科
アセビ(馬酔木) に似た釣鐘型をした小さな白花を下向きに咲かせます
秋に紅葉して 葉色が燃えるような真っ赤な美しい色になります
ライラック:モクセイ科
ユーロッパ原産
香りがよく香水の原料にもなります
イカリソウ:メギ科
4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名があります
春蘭:ラン科
日本各地によく見られる野生蘭の一種です
ムサシアブミ:サトイモ科
紫褐色のまだらな模様があります
マムシグサの仲間です