ブラックベリー:バラ科
ブラックベリーに囲まれた 素敵なお宅がありました
玄関はアーチ形に してあり 果実がたわわに生っていました
丈夫で育てやすくて 年々枝も立派になって いきます
冬は落葉しますが、春から夏は葉が茂り可愛い花を咲かせます
フェインスに
見た目も涼しそうで 花後に果実が生り 収穫して食べられますので
何倍も楽しませてくれる ブラックベリーですね
繁殖力も旺盛ですので グリーンカーテンにも合いますね
ニシキギ:ニシキギ科
紅葉の美しいニシキギに 可愛い果実が生りました
マユミ:ニシキギ科
果実の色づく日が楽しみです
ハクウンボク(白雲木):エゴノキ科
別名: オオバヂシャ
花の咲く様子が、白い雲を思わせるのでついた名前です
ビバーナム・ティヌス:スイカズラ科ガマズミ属
ヨーロッパ南東部原産の常緑の低木
春に 小さな白い花が咲きます
果実はやがて メタリックブルーに変わります
今年は 沢山の果実が愛でられます
マテバシイ
イヌビワ
真っ赤に色づいた果実が可愛いね
トチの実:トチノキ科
日本固有の品種で、北海道北部、九州南部以外のほとんどの地域で自生しています
栃の実(種子)は栗よりもつややかで美しく
ほろ苦さと香ばしさがたまらない山里の味、栃餅
お土産に頂きました
栃の実は、縄文時代の住居跡遺跡から、出土されていることから
縄文時代から食されてきたと考えられています
ブルーベリー:ツツジ科
北アメリカ原産
成熟した果実は、濃い青紫色になります
これは アントシアニン色素と呼ばれ 水溶性の色素です
このアントシアニン色素が、眼によいと言われています
ブラックベリー:バラ科
米国中部原産
果実は生のまま食べることも出来ますが
多少酸味があるためジャムにして食べることも多いそうです
ビワ:バラ科
中国南西部原産
こんなにたわわになっても 収穫しないので 腐って行きます
勿体ないですね
ニワウメ:バラ科
中国の北部と朝鮮半島に分布
日本へはかなり古い時代に渡来
ヤマモモ
巨大な果実です
ヤマモモには 大小 様々な果実が生ります
クリ
雄花&雌花
雌花には 可愛いイガグリが出来ています
キウイ:マタタビ科
ナワシロイチゴが 赤く 色づきました
ラズベリー:バラ科
先月 ?だった白い花が咲いていた キイチゴは ラズベリーでした
謎が解けて ホッとしました
花色は ピンクもあるようです
完熟した果実は 赤い 宝石のようです
ラズベリーの葉は ヨーロッパでは昔から“安産のためのお茶”と呼ばれています
出産準備にかかせないことから 特に妊婦さんから支持の高いハーブでもあるようです
ブラックベリーの様に黒くなった果実も生っていました
ブラックベリー:バラ科
鳥の置き土産で やぶの中で毎年 花を咲かせています
今年は株も大きくなり 沢山の果実が生っています
まだ青い果実ですが 成長が楽しみです
ブログのお友達の所では 既に黒く熟して収穫しているのに
此方では まだ青いままです
まだまだ 可愛いお花が愛でられます
蕾もあります!(*^^*)!
ナワシロイチゴ:バラ科
今年も 真っ赤な果実が 生りました
大粒の果実を選んで採取して 今年もジャムを作りました
甘酸っぱくて とっても美味しいです
自然の酸味がありますので お砂糖だけで美味しく出来ます
ノイバラ:バラJ科
ナワシロイチゴと同じ場所にノイバラが 毎年 綺麗に咲きます
真っ赤な果実に 白いノイバラがお互いを 引き立てあっています
ノイバラも少し採取して来ました
キイチゴの仲間ではありませんが
ワイルドストロベリー:バラ科
この果実も愛らしいですね
四季を通して 花が開いています
野生種でもありますので寒さにも強いです
花後に美味しい果実が実る バラ科の色々な イチゴを集合させてみました
イチゴ:バラ科
今年JAで購入した ピンクの花の咲く 四季なりのイチゴです
赤い花の咲く種類
可愛いので 人形の兄妹の鉢植えに植えてみました
ワイルドストロベリー:バラ科
ヨーロッパや西アジア、北米に広く分布
野イチゴの一種です
野生種の苺なので、育てやすく 北海道では帰化して 自生しているそです
やや小ぶりの 可愛いイチゴです
以下は キイチゴの仲間です
クサイチゴ:バラ科
草本のように見えるため、このように呼ばれるていますが
実際は木本です
生命力は強く 刈っても、根から生えてきます
美しい白い花が咲いていましたが 今は 果実へと変わりました
真っ赤な大きめの果実が生りました
カジイチゴ:バラ科
大きな粒で とっても美味しいです
花瓶で熟しました
?
一見 カジイチゴに似ていますが
微妙な違いがあります
カジイチゴは 花後に ガク苞が開いたままで 果実が成長しますが
このキイチゴは 閉じたままです
一体 何の種類のキイチゴなのでしょうね~昨年から 謎のままです
果実の色も気になりますので 観察を続けたいと思います
ナワシロイチゴ:バラ科
キイチゴの仲間では 一番最後の 果実がなります
酸味のある 真っ赤な果実が生ります
花弁が開かないのが 特徴で
果実もガク苞に包まれたまま成長します
ウグイスカグラ(鶯神楽):スイカズラ科
ウグイスカグラに 小さな小さな 果実が沢山ぶら下がっていました
花から 果実へと変わりました
グリーン~黄色~オレンジ~赤と変わって行くようですね
今は未だ 数ミリの小さな果実ですが。。。
数個だけ 真っ赤な果実になっていました
今年は 沢山の 可愛い果実が 見られそうです
サクランボ:バラ科
セイヨウミザクラの果実です
ほんのりと色づきました
カリン:バラ科
ついこないだ ピンクの可愛い花を開かせていたのに
もう 可愛い果実が生っていました
ナワシログミ
ザラザラとした感じの野性的なグミですね
赤く熟した果実は食べられます
ヒイラギ:モクセイ科
シックな果実ですが 唯一 この果実は食べられません
カナリーキヅタ:ウコギ科
カナリーキヅタの果実が 綺麗に色づきました
北アフリカ、カナリー諸島原産
別名:オカメヅタ
美しい 斑入りの種類です
花から果実に変わる時期にも ピンクに色づき
今度は赤く色づきました
キヅタ:ウコギ科
日本原産の常緑低木
高木になるのも あります
美しい紫色に染まっていました
果実は 黒紫色に色づきます
カナリーキヅタの様に 赤くは色づきません
ヤツデ;ウコギ科
ウコギ科の果実は 皆 そっくりですね
昨日 出会ったヒヨドリ
アロエの花に止まっている所を撮ってみました
アロエの花にも蜜があるのかしら!(*^^*)!
コノテガシワ:ヒノキ科
中国原産
雌雄同株・雌雄異花
江戸時代に観賞用として渡来
雌花
春に ピンクの 小さな雌花が咲きます
雌花は そのままの形で 果実になります
果皮が割れて 種子が弾けました
タンキリマメ:マメ科
和名は 種子に痰を止める作用があるという俗説から
紅葉した葉の中に 黒い果実が生っています
季節は春ですが 秋の様な光景ですね
マユミ:ニシキギ科
種は落ちていますが 赤い果実に 葉が まだ残っています
コノテガシワ・タンキリマメ・マユミの3種類の果実たちは
何故か 季節を忘れてしまったようですね(笑)
今の季節には そぐわない果実の生り方をしています
フッキソウ:ツゲ科
初めて見たフッキソウの果実は 純白でした
ウスギモクセイ(薄黄木犀):モクセイ科
キンモクセイは 果実が生りませんが
ウスギモクセイには果実が生ります
昨年は鈴なりでしたのに 今年は 探さないと見つかりません
サカキ:モッコク科
雌雄同株
サカキは漢字で榊です
枝葉を神事に使うことに由来します
神棚や祭壇に供えるなど、神道の神事にも用いられる植物
6月から7月頃に 白い清楚な花が咲きます
長さ約7mmの球形で、晩秋に黒紫色に熟します
ヒサカキ ハマヒサカキ:モッコク科
雌雄異株
本榊に比べ葉が小さく、葉の周りがギザギザしているのが特徴
葉が小さいことから、姫榊(ヒサカキ)と呼ばれています
関東では少ないサカキの代用として 庭木にもされているそうです
蕾
花は ガス臭がしますが 果実になれば 全く匂いは感じられません
・・・追記・・・
ヒサカキと記入しましたが ヒサカキは 葉の先が尖っています
この種類は 丸いので ハマヒサカキです
雑草さん 今日もありがとうございました
イヌビワ:クワ科
イチジク属の落葉小高木
別名イタビ、姫枇杷
関東以西本州、四国、九州、沖縄に分布
雌雄異株
ハンノキ:カバノキ科
水辺や湿地に生えます
雌雄同株、雌雄異花
雄花
組み紐の様な 雄花です
春に 花粉を飛ばして 散り落ちます
果実
昨年の果実が 付いています
ヤシャブシにも似ていますが 果実の大きさが違います
ハンノキの果実は とても小さいです
ナニワイバラの果実
日本へは江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売されたそうです
清楚な白い花とは 裏腹に 鋭いトゲが全体に付いています
バラの実
普通のバラは トゲのない可愛い果実です!(*^^*)!
マサキ:ニシキギ科
原産地:日本・ 中国
夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、冬には赤い実を付けます
熟した実は3~4つに裂けて、中から赤黄色の種子が現れます
ツルウメモドキ:ニシキギ科
落葉つる性木本
雌雄異株
北海道から沖縄にかけて分布する ツル性の植物です
花後に球形の実が生り 秋に 黄色く熟します
果皮が3つに裂けると赤い種子が現われます
生け花や リースなどに利用できます
ピラカンサ:バラ科
春に白い小花を咲かせます
?
ヘクソカズラ:アカネ科
嫌われ者の ヘクソカズラは お花も可愛いですが
シックな果実も 美しいと思います
センリョウ:センリョウ科
原産地:日本 朝鮮半島 中国 台湾 インド マレーシア
オレンジ色のセンリョウです
黄色
赤
花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは マンリョウと共に
お正月の縁起物として人気の高い植物です
クロガネモチ:モチノキ科
雌雄異株
クロガネモチが「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれています
西日本では野鳥が種を運び 庭等に芽吹くこともあるそうです
ナンテンにも 種類があります
今日は6種類のナンテンを集合させてみました
セイヨウヒイラギナンテン:メギ科
別名マホニア、メディア
中国原産のヒイラギナンテンと台湾・ビルマに分布するマホニア・ロマリフォリアの交配種
枝先から長い総状花序を散形状に立ち上げてつけます
二階に届くほどの高さになります
ヒイラギナンテンの花穂の先が下を向いているのに対して、こちらは元気良く上に向かって伸びています
セイヨウヒイラギナンテンは11~1月の真冬に咲きます
ふっくらとした愛らしい花です
ヒイラギナンテン:メギ科
ヒイラギに似た トゲのある葉です
春に花が咲いて秋には実が生りますが 葉がメインの植物です
常緑ですが秋に寒さに当たって紅葉しますが 落葉はしません
成長が遅く、大きくなりにくいのが特徴です
ホソバ ヒイラギナンテン:メギ科
中国 原産
日本へは明治時代の初期に渡来
小葉はヒイラギナンテンよりも細長いのでこの名があります
花から果実へ
果実
ヒイラギナンテンとは開花時期、結実時期が異なります
常緑ですが 秋から冬にかけて一部の葉は紅葉しますが 落葉はしません
3種類のヒイラギナンテンで この種類が 真っ先に 美しい果実を付けます
オタフクナンテン:メギ科
葉を観賞する ナンテンです
この種類だけ 果実は生りません
ナンテン:メギ科
縁起物の果実ですので お正月の寄せ植えにも使用されています
白ナンテン
コノテガシワ:ヒノキ科
中国原産
雌雄同株
江戸時代に渡来
寒さに向かって より濃い紫色になります
綺麗な色に染まった コノテガシワ
今が一番美しい時期かも入れません
やがて 果皮が割れて種子が現われます
花芽が出て来ました
シャリンバイ:バラ科
本州西部、四国西南部、九州の海辺など主に西日本に分布する常緑性の低木
小枝を車輪状に出して 梅に似た白い花を咲かせるところから
シャリンバイ(車輪梅)の名があります
ブルーベリーを大きくした様な果実が 綺麗に染まっていました
黒く熟した果実
奄美大島では、この樹皮を大島紬の染料として使われています
真っ赤に染まる果実もあります
シャリンバイの果実は 大きめで美しいです
果実たちが 綺麗に色づいて
其々に 美しさを競っている様に見えます
イヌマキ:マキ科
雌雄異株の常緑高木
関東より西~沖縄にかけて分布する針葉樹で主に暖かい地方の沿岸部に自生が見られます
今年は 沢山の実が生りました
グリーンの種の部分が落ちて 赤い果実だけが 残っていました
マートル(ギンバイカ):フトモモ科
チョット面長の果実の種類です
斑入り
オリーブ
ノブドウ
アオツヅラフジ
可愛い大好きな 赤い実。。。
ソヨゴの果実が 風に揺れていました
ソヨゴ:モチノキ科
雌雄異株
雄木も雌木も花は咲きますが、当然ながら実をつけるのは雌の木だけです
実は 他のモチノキ科の果実の様に 沢山は 付きません
葉の上に赤い実が チョコンと 乗っている様に生る姿が 愛らしくて たまりません
クリスマスホーリー:モチノキ科
やや大きめの果実が 沢山生ります
ニシキギ:ニシキギ科
果実も終盤ですね
秋の紅葉の美しさが最大の魅力です
クチナシ:アカネ科
サンシュユ:ミズキ科
中国名「山茱萸」の音読み
”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような 実が生ります
別名:ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ
紅葉&果実の中には 来春に咲かせる 小さな蕾も しっかりと 出来ていました
センリョウ
センリョウの果実は 上を向いて付きます
マンリョウ
万両は 千両よりも重たいので 垂れ下がります