医療破壊・診療報酬制度・介護保険問題を考える

リハビリ診療報酬改定を考える会を中心とするメンバーのブログ。リハ打ち切り問題や医療破壊等に関する話題が中心。

後期高齢者医療制度は憲法違反?

2008-04-03 22:36:37 | リハビリ打ち切り/医療破壊問題

「入山料つき姨捨山」医療制度とも言われる高齢者医療制度ですが、障害者は65歳から入山料(保険料)を取られるようです。

法律の専門ではありませんが、これは、どうみても憲法違反ではないですか?

姨捨山の登山口に入った途端に、これまでと同じ質の医療が受けられなくなるわけですから。

健常者は75歳で死ね、障害者は65歳で死ね、と言っているに等しい制度が、どうやったら正当化できるのでしょうか?

戦後の荒廃から日本国を作ってきた人達を待ち受けた社会保障が、入山料つき姨捨山であったとは・・・。

(政府や舛添厚生労働大臣は、新高齢者医療制度とか長寿医療制度などと言い方を変えて、入山料つき姨捨山医療制度であることを隠そうとしています。)

コメント
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