銀のつぶ

■石の上にも三年目。

ラーメン

2006年02月28日 | 真・銀つぶ
みなさんご存知だと思いますが、私はラーメンが大好きです。

それはもうアホのように好きです。


幼少時代、一番のご馳走はカップラーメンでした。


女性と二人で食事に行く時にも平気でラーメン屋を選択肢に入れ、

公然とラーメン屋に連れ込もうとします。

それぐらい好きです。


行ったラーメン屋は結構な数になります。

北は北海道、南は九州まで、様々な土地で食い歩いてきました。


旭川ラーメン、函館ラーメン、札幌ラーメン喜多方ラーメン、
和歌山ラーメン、高山ラーメン、尾道ラーメン、博多ラーメンetc...


どれもご当地で食い歩きました。

食い歩いているとわかりますが

やはり土地によって味の特色があるのがわかります。


そして最近ではいろいろな種類のラーメンがあります。

醤油、塩、味噌、豚骨、台湾、ラーメンの味も多様化しています。


私は特に醤油ラーメンが好きです。


塩ラーメンの方がスープそのものの味がわかるから、

通は塩ラーメンを好むと言う人がいます。

確かに余計な調味料が入らず、

スープそのものの味がわかると思います。


しかしですね。塩は所詮、塩な訳ですよ。

日本が誇る最強の調味料である醤油に勝てるわけがないのですよ。


新鮮極まりない刺身、塩で食いますか?

いや、食う人もいるでしょう。

うちの親父のように。

しかし、大多数の人間が醤油で食べた方がうまいと感じるはずです。


如何に素材の味がよかれど、

素材そのものの味がわかるといえど、

素材だけの味では話しになりません。


うまいスープは確かに塩だけでもおいしいでしょう。

しかし、そこに塩以上の豊かな味わいのある醤油を加えたら

もっとおいしくなると思いませんか?


素材の味+αですよ。醤油ラーメンってやつは。


なので醤油ラーメンが一番です。


豚骨や味噌はあまり好きではないです。

なぜならば、これらのラーメンは個性が出にくく、

どれも似たような味になってしまうからです。


豚骨は豚骨醤油という新たなジャンルが出来て久しいように

アレンジ、個性が比較的出しやすいですが

味噌は本当に個性が出にくいと思います。


なぜなら、味噌そのものが大変優れた調味料であるがために

それだけでも無難な味が出せてしまうからです。

味噌汁のうまいまずいがあまり目立たないのがそれを証明していますね。



まぁラーメンなんて所詮好き好きなんですがね。

無類のラーメン好きなのでそれなりのこだわりがあるってことです。



ここまで好きならばラーメンレポ企画でもやればいいじゃないか

と思う人もいるかと思います。

実際、私も以前やろうかと思いました。

が、やるとならば画像つきで完璧にやらねば気がすみません。


しかし、店でラーメンを目の前にして携帯でラーメン撮影を行うという

どっかのラーメン狂がやるような俗っぽいことをするのは

どうしても免れたかったのです。


しかし、せっかくだから、

可能な限りやってみようかなぁとも思い始めてきました。


ラーメンレポやって!という熱い声援があればやることにします。

なければ流れます。


ってことは高確率で流れるってことですね。



二次会

2006年02月22日 | 真・銀つぶ
先週末、青年部のウッチーこと内山君が結婚しました。

その二次会に招待されたので青年部一同で参加してきたんです。


実はこの新郎新婦、両名とも祭りは茄子で参加しています。

言ってみれば茄子婚って訳です。


青年部としてこれは祝わないわけにはいかないでしょう!

ってとですこぶるハイテンションでお祝いに行ってきました。


私こういう二次会とかいう催し物は場を盛り上げるとう名目の元に

公然と馬鹿ができるので大好きです。

気が知れた仲間も集まり否が応でもテンションはあがります。


中でもやはり盛り上がりのピークを迎えるのは

二次会の王道、ビンゴゲームですね。


今回ももちろんカード片手に………(´Д`;)ハァハァですよ。


前回参加の二次会では人生初の景品ゲットと言う偉業を成し遂げた

私ですが、そんなことそうあるもんじゃないと。

人生そんなに甘っちょろくないぞと。

今回期待してはいませんでしたけどね。


しかし予想に反してリーチにこぎつけました。

リーチ自体はたいして珍しくもないですが、特筆すべきはその早さ。


なんと二番手でのリーチをかます。


前回に引き続いての偉業の達成です。


しかしリーチが早ければ、イコール景品ゲットとはいかないのが

ビンゴの妙味である。


いつもリーチまでは行くものの

結局最後までカードに穴は開かず、
期待した分だけ心にぽっかり穴が空く。。。


と言うのがいつものパターンです。

まぁいいですよ。

早くにリーチが出たから前に出て適当に目だってオイシかったし。

それだけで満足かな、と思ってました。


ところが今日の私は一味違いました。

大殺界抜けたか?と思わせるほどの大躍進



なんと今回もビンゴしました。

ノリにノってます。

今最も旬な男と呼ばれても差し支えないでしょう。


手に入れた景品は・・・なんと、


泡風呂製造マシーン!!


なんとセレブな賞品でしょう。

家庭にいながらゴージャスな泡風呂を

手軽に体験できてしまうと言う優れものです。





イメージ画像です。想像してください。


私は泡と戯れてる自分を
想像するだけでもうドキドキです。


こりゃ後日バスローブも買わなくちゃいけませんね。




そして今回はビンゴだけでなく○×クイズも行われました。

新郎新婦に関する○×クイズです。

二次会のゲームではビンゴにならんで定番ですね。


ところが今回の○×クイズ、

ただの○×クイズじゃありませんでした。

なんと



現金争奪戦。



三度の飯より現金が大好きな我々青年部。

燃え上がらないわけがありません。


わからない問題は常に○と×に分かれるという

金が掛かる時のみ発揮される頭脳プレーを展開し、

青年部のヒトリが最後の数人まで残るという活躍を見せました。


賞金は上位三名までです。

後、1、2問で勝負が決まると言うところで

用意されていた問題が尽きたらしいんです。


そこで急遽、新郎とビールの一気飲み対決の勝敗予想が問題に組み込まれました。

対決者は当然一般参加から募集されたんですが。。


司会者が、どなたか対決したい方いらっしゃいませんか?と

募集をかけるも希望者が一人も出ず。


聞いたはいいけど参加者のリアクションは薄く、

私が行かなくても誰かやるっしょ。

っていうなんともトーンダウンしてしまう空気が流れました。


私、そういう空気大嫌いでしてね。

ここには体張って場を盛り上げようとするナイスガイはおらんのか?と。


それならば、誰もやらないんだったらば

俺がやるという訳で、

やってしまいました。新郎と一気対決。


今日主役の新郎との勝負です。

なんといっても対戦相手は今日の主役ですから。

私も空気が読めないわけじゃありません。

もう大人ですもの。

みんなも見てる前で新郎に恥をかかすわけには行きませんよ。

ここは新郎の顔を立ててわざと負けよう。











と思うでしょ?





ところが私、勝負事で手を抜くなんざ

そんな甘っちょろいことのできる男ではございません。

如何に主役が相手だろうとガチンコ勝負ですよ。


レディーGO!の合図とともに私、

情け容赦無しのマジ一気。


場の空気をぶち壊す圧倒的な破壊力を持って
圧勝させていただきました♪



近くの人が「空気こわすなよ~」と

冗談交じりにボソッとつぶやいたのを覚えています。


しかし、

対戦相手に立候補も出来ない輩が、
口だけは偉そう言うじゃないか、え?
そういうこと言うなら体を張って戦場に立ってから言えや?


と心で思いましたが、もちろん表情にはおくびにも出さず

勝利の後の笑顔は絶やしません。


常識を覆す、まさかの快勝でしたが

この勝利は、最終バトルを盛り上げるために

私が体を張って敷いた布石です。


最終問題は新婦の一気対決です。

再びレディーGOの合図で

今度は新婦が完膚なきまでの強さを見せつけ

歴史的快勝。


まぁこのような勝敗になるのは目に見えていましたけどね。

前述した通り、この夫妻は茄子に出ています。

我々茄子組青年部は当然この二人の酒のたしなみ方も熟知しています。


私が一気飲みで負けるわけがないですし、
新婦も女だてらに負けるわけがないのは
周知の事実です。


そしてここに面白い構図が出来上がりました。


木っ端微塵に敗れ去る旦那を尻目に
不動の強さを誇る妻。




今後の内山夫妻を象徴するかのようです。



そんな構図を演出した私は茄子のファンタジスタです。

いやぁいい仕事をしました。


その後司会の人から一気対決に協力してくれたのでと言うことで

500円玉三枚もらいました。

ビール一気しただけで1500円。

分給1500円。

いやぁいい仕事をしました♪


その上、出来レースだろ?と言われても文句言えない内容のクイズで

我々青年部は見事に賞金をゲット。

ビンゴで景品も獲得。


やはり人を幸せにしようとすると

自分まで幸せになってしまうものなんですね♪




しかしまぁここ数ヶ月は

結婚式だ、二次会だと、めでたい席に招かれることが多かった。


めでたいこととはいえ結構な出費です。

でも自分の時もお願いすることになるかもしれないから

まぁいいでしょう。


自分の時に回収すればいいのです。

しかし、私の場合、





今だ回収のめど立たず。




不良債権だらけですね♪




ふぐ

2006年02月16日 | 真・銀つぶ
ふぐ。

もう言わずと知れた高級食材ですよ。

数ある高級食材の中でも最高ランクに位置し、

いかに釣り好きの私でも絶対に釣ることはかなわない。

仮に釣ったとしても食べられない。

万が一食べようものなら、このクソ寒い中

三途の川で寒中水泳する羽目になる。


小学生の頃、学校の図書館にあった

「緊急の時の対処法」なんていう本を読んだことがあるんです。

いろいろな緊急時の対処法をクイズ形式で紹介している本でした。


次の場合どうするか?①・・・・②・・・・③・・・・なんて感じです。


その本にふぐの毒を食べてしまった時どうするか?と言う設問がありました。

その選択肢は ①思い切り暖める ②思い切り冷やす


③手立ては無い


正解は③でした。

友達と二人で恐怖におののいた記憶があります。

それ以来ふぐは駄目だ、ふぐだけはいかん、絶対助からない。

と、自分で自分をマインドコントロールしてしまった記憶があります。



そんなふぐですが1月某日、家族そろって食べてきました。

久しぶりに実妹が帰ってきたので久しぶりの家族団らんの外食・・・

と言う名目であるが、実際は

二十代も半ばにさしかかろうとしてるにもかかわらず、
まともにふぐの味がわからない貧相な舌を持つ
実妹の能力開発企画
である。


じゃあお前はどうなんだ?なんて突っ込みが飛んできそうですが、

残念ながら私は本場下関で食べたことがあります。

学生時代の貧乏旅行中に一回だけね。あるんです。食べたこと。

下関に行ったからにはふぐしかないでしょうってことで、

勢いでその辺の店にはいったんです。

そして三千円ぐらいのふぐ定食らしきものを食べました。

刺身とから揚げと皮の湯引きといろいろついて三千円。

まぁ安いと言えば安いですよね。

通常はそんな値段では食べれないらしいんです。

後から聞いた話ですが

あまりに貧相な格好をしていた私たちを
見かねた女将さんが
板長の反対を押し切り
こしらえてくれた
特別メニューだったらしいのです。



まぁ格好は貧相でも舌はそこそこ肥えているぞと、

これが言いたかったわけですよ。


ありがとうございます。あの時の女将さん、

あなたのおかげで兄としての面子を保つことができました。




そして今回の研修場所には近所の寿司屋「海老一」が選ばれた。

この店は注文したものがほとんど品切れ、

あるものの方が少ないという愉快な店であるが

料理には随所にこだわりが見られる。


今回はふぐのフルコースですよ。

思わず写真を撮ってるあたりがTHE 小市民です。



Vfsh0059_5 ふぐの皮の湯引きから始まり




Vfsh0059_5 ふぐ刺し




Vfsh0059_5 ふぐちり

Vfsh0059_5 !!?!

ふぐの握り










最後はもちろん雑炊でしめさせていただき

満腹、満腹、金 万福でございました。

そんなわけのわからない冗談まで飛び出てしまうほど

上機嫌になってリラックス。

いや、ホントおいしかったですよ。

言わずもがなですよ。だってふぐですもん。

しばし心の桃源郷を彷徨ってました。













ゴォリガリバァリビャリギャリギャリシャクシャクシャクシャクシャク






空襲ですか?と勘違いしてしまうほどの

轟音が鳴り響いたんです。

あまりの轟音に何かと思えば、

実妹が私の飲んでいたお冷の氷を貪り食ってるではありませんか。


言ってもね、彼女も二十代半ばにさしかかろうとしてる

うら若い成人女性なわけですよ。

それが人目をはばからず人の目の前で

轟音出しながら氷噛み砕いてるわけです。

どうかとおもいませんか?


それに加え、上の最後の写真、

ふぐの握りさえ撮れればいいものを

自らも写真に入り込んでしまうという変態っぷりを発揮。


貴様は要らんのだ。と言いたいところであるが

私も彼女を超えるド変態兄貴なので

言葉には出さないでおこうと思いました。



せっかく実妹が登場したので

いつか彼女のおもしろエピソードを書きたいと思います。


タイトルは

「我が家ルール 鍋物編」


カミングスーン。



占い

2006年02月11日 | 真・銀つぶ
皆さん占いは信じるでしょうか?

一言に占いといってもその種類は豊富です。


そんな占いのなかでも、群を抜いて有名なのが

もう世間でおなじみ、細木数子の六星占術です。


最近私の職場でものすごくはやっています。

なにやら大殺界、金星人、火星人、マイナス、プラスやら

聴きなれない言葉が耳に入ってきます。


私自身細木数子にはまったく興味が無かったため

それらの言葉の意味なんかもちろんわかりません。

テレビでたまに見ますが正直

なかなか誘導尋問がお上手だ
ぐらいにしか思っていません。



で、最近職場の人が細木数子の本を買ったらしいんです。

なんでも、「宿命大殺界」の計算の仕方の本だそうで

生年月日と年齢さえわかれば「宿命大殺界」の時期がわかる優れものです


「宿命大殺界」とは運気の停滞する時期だそうで

誰にでも人生で二十年間あるらしい。


この期間中は何かしらうまく行かないことが多くて

あまり大きな変化や決断をしない方がよいらしい。


つまりあんましよかない時期ってことです。


人の一生を0~120歳と見て、

大抵は10年単位で二回どこかにやってくるらしいです。


たとえば0~10歳までが一回と

110~120歳までがもう一回の計二十年と言う具合にね。


この場合、大抵の人は100歳になる前に逝きますから

二回目の宿命大殺界はほとんど気にしなくていいわけです。


0~10歳に一回ぶつかりますが、

物心ついたころにはすでに大殺界を抜けてると言うわけです。


まぁこれは理想の形なんですが、

大抵は人生の前半後半に分かれてくるらしいんです。


職場の人も何人か見てもらったらしく、

15歳までに一回迎えて、次は106歳からなんて人もいました。

いいですね、もう生きてるうちに大殺界を迎えることは無いでしょう。


そしてその人のご好意で私の宿命大殺界も見てもらったんです。

私の宿命大殺界は



17~26歳と27~36歳でした。



私、現在、年のころ26歳。






















                




















もろです。




直撃です。








しかも、前述のセオリーを無視しての

宿命大殺界の二連荘です。

前半も後半もあったもんじゃありません。

世間は不景気だと言うのに
まったくもって景気のいいことですね。



調べてくれた人も、

あんまりいない、珍しいって言ってました。


あんまりタイムリーに入っちゃってるので

その人も調べながら涙が止まらなかったらしいです。


しかし当の本人、

涙すらでねぇ。



あのですね。心当たりありすぎるんです。

ここ数年ろくなことが無かったです。

ここ数年でバイク事故に4~5回あってます。

女運もありえないほど悪い。

なにかと嫌なことが多かった。

もうどん底。


しかし以外にも0~16歳までは運気が高かったらしく

まったくもって早熟な男です。


しかし大殺界といってもいきなり運気が下がるわけではないんです。

だんだんと下がって停滞していくらしいんですが

あろうことか二十年分の大殺界が一度にきてしまってる私、

現在26歳、宿命大殺界上半期を終え、

これから下半期に突入というところで

今が一番最下層です。




図で言ったら






     ここです。


本来私は占いをほとんど信じません。

朝の正座占いのキャスターのきれいなお姉さんを見て

ちょっと幸せになるぐらいのもんです。


しかしここまで心当たりがあるとちょっと信じてしまう自分がいます。


そしてほんとに恐ろしいのがこの運気が36歳まで続くと言う事実。

屁も出ません。

出るとしたら血の涙ぐらいです。


ショックですね。

朝青龍が実は自分より年下だと
わかったときよりもショックでした。




もうほんと馬込川に身を投げそうな勢いです。

そして下流まで流された挙句、
遠州浜にゴマフアザラシの死骸のように打ち上げられ、
波打ち際を行ったり来たりしそうな勢いです。



そんな馬込川ですが

最近白鳥が、この川に舞い降りたそうです。


しかし

なんでまた馬込川?

お世辞にもキレイとは言えないこの川をチョイスするなんて

ミスチョイスも甚だしい。

完全に鳥インフルエンザが頭に回っちゃってるとしか思えませんね。


この事件はニュースでも取り上げられたらしく、

うちの母も見に行ったらしいです。

きっと疲れた羽を休めに立ち寄ったのでしょう。





真冬のちょっとハートウォーミングな出来事でした。







一周年記念

2006年02月07日 | 真・銀つぶ
皆さんお気づきでしょうか?

昨日をもって銀つぶが一周年を迎えました。

早いものです。

一周年です。


「銀ラッパ隊長がつぶやく」が転じて、「銀つぶ」がスタート。


当初ブログなぞつけたことも無く、適当に選んだブログサイトで執筆を開始。


後にそのサイトでの執筆に限界を感じ、ブログサイトを移動。

写真掲載やフォントなどさまざまなことが可能になり、

よりアクティブなゲームメイクが可能となりました。


これでこそ真の力を発揮できると言う意味からタイトルを

「真・銀つぶ」と改め、

ちょっとした気まぐれからさらに

「真・銀つぶ~Destiny~」としました。


笑いあり、涙あり、怒りありの

コラム、エッセイ、ノンフィクションが融合した

まったく新しいジャンル、

「楽書き」を確立した銀つぶ。



今思えばどうしてタイトル変更を一周年記念とあわせなかったのか?

後悔の嵐であります。


一年前は、二日にいっぺんの更新速度も

いつの間にか週に1~2のペースとなりつつあり、

月に一度のペースとなるのも時間の問題であると思われます。

「月刊銀つぶ」となる日も遠くないかもしれない。


銀つぶをはじめたそもそものきっかけ、

それはもちろん茄子町のHPです。


祭りサイトの宿命か、

とかく訪問者数の減る祭り後のアクセス数維持のため

なんとか期間以外にも目玉企画を作りたい。

実はそういったちゃんとした目的があったんです。




そして連載開始から一年が経ち、

世界情勢、日本経済、めまぐるしく変化していく中、

ひたすら変らなかったもの、それは


銀つぶのアクセス数です。


連載当初からほとんど変わりがありません。

増えてません。

アクセス数維持のため魅力ある文を目指して

がんばって参りましたが力及ばず。

無念であります。


そしてもうぼちぼち祭りのシーズンインです。

メインのHPのアクセス数も祭りが近づくとともに増えてくるでしょう。


当然銀つぶのアクセス数も伸びてくることが予想されます。

今までより、より多くの人の目にさらされることとなります。


それに伴い、新たな試みとして

三部作品などの執筆も視野に入れていき、

ラインナップを充実させていきたいと一応考えてはいます。


しかし、それでも尚、反響が無かった場合、

過度の放置プレイにストレスを感じてしまい

銀つぶ打ち切りの可能性もでてきます。

本日から二年目突入の銀つぶを

皆さん生暖かい目で見守ると共に、

やめないで!という期待と不安が入り混じった

熱い声援を期待してます。