銀のつぶ

■石の上にも三年目。

狩り

2007年01月16日 | 真・銀つぶ
世の中にはいろんな狩りがありますね。

太古の昔から行われてきた「狩り」


江戸時代には鷹狩りなんつって狩りがレジャーになりました。

そして最近でも紅葉狩り、りんご狩り、桃狩り、松茸狩り

いろんな狩りがあります。


中でも私が一番印象に残ってる狩りは、



エアマックス狩りです。



一大ブームになりましたね。


ということで

ニンテンドーDSです。


最近じゃニンテンドーDS狩りなんてのが出そうな勢いですね。

幅広い層に支持されてますから。

老若男女問わず、その辺でピコピコやってる姿をザラに見かけます。

狩ろうと思えば狩れますね。

大漁です。


小学生とか、下手すりゃ幼稚園児までニンテンドーDS。

確実に狩れます。


今、ニンテンドーDS、かなり高値で売れます。

新品だったら17000円。


割がいいですね。

ニュースでそういった被害が出てないのが不思議なくらいです。


そんなニンテンドーDSですが携帯ゲーム機としての性能は

PSPの方が遥かに優れているのです。

なんでPSPよりDSの方が売れているのか不思議でたまりません。


いまや過去一世を風靡したあのファミコンやスーパーファミコン

よりも売れているらしいです。


この不況の時代に景気のいい話です。

なんでそんなに売れているのかというのを自分的に分析してみました。


それはニンテンドーDSが携帯ゲーム機であるというのが

一番の理由であると思うのです。


ファミコンって結局TVゲームでしょ?

つまりテレビ一台につき本体一台でいいわけです。

結局一家に一台あれば十分事足りるわけです。


そこ行へいくとDSは携帯ゲーム機であるがゆえに

一人一台が基本となります。

一家に2台3台と必然的に需要は伸びていくわけです。


ちなみにニンテンドーDSのDSは

「Double Screen」の略だそうです。



ダブルスクラッチの略ではなかったようです。