銀のつぶ

■石の上にも三年目。

秋深し

2005年10月12日 | 真・銀つぶ
世間では秋も深まってきたと思われている昨今。

巷では秋刀魚、松茸、栗が旬を向かえ台所の彩を飾っている。

朝はなかなか肌寒い日が続き、
日中も長袖が丁度良くなってきた。

しかしやはり風呂上りはタンクトップに限る。

冷えてきたとはいえ、まだまだ汗ばむことも多い。

そんな時はタンクトップだ。

春夏秋はタンクトップで過ごせる。

十月いっぱいまではいけるだろう。


以前書いたとおり私はタンクトップをこよなく愛するものであるが
今年のイヤーオブタンクトップは私ではない。

私の同士、tk君だ。

tkといったら小室哲哉を想像しがちであるが
病弱そうな小室哲哉と違い、彼の体は研ぎ澄まされている。
ナイフのようにとがっている。




今年のイヤーオブタンクトップを受賞した筋肉(スジ肉)である。


力、筋肉量では私も負けないものを持っているのだが、
彼の場合絵的なものにキレがある。

この絵をみて共感を得た人も多いはずだ。

そんなときは今から練習です。

来年の夏を目指して今からタンクトップを練習するのです。

そうすれば切れます。

私も練習します。

そしてみんなで私やtk君そしてケンシロウと一緒に

はちきれちゃいましょう♪




スロット

2005年10月08日 | 真・銀つぶ
先日久しぶりに、実に久しぶりにスロットをやってみた。

そもそも私はギャンブルは好かない。

それは某お馬さんゲームであったとしてもだ。

儲かるかも知れないと言う不確かな夢より
確実に貯金をするという公務員的思考な私だ。

そんな私だがスロットは少々たしなむ。

自暴自棄になった時や
どうしても押さえておきたい機種がでた時にしかやらないが。

今回打った台は「エヴァンゲリオン」。

今から10年ほど前社会現象にまでなったアニメだ。

そのスロット版。

流行り物を押さえなければ気がすまない私の性分として
打たないわけにはいかない。

かつて「北斗の拳」に魅了されたように今回もまたそそるものがあった。

負けてもいいから打ってみたい。

そんな衝動に駆られた。

得てしてそういうときに限って勝つものだ。

三千円使ってビッグを引いてしまった。

あまりのうれしさに周りの目も気にせず、激写してしまった。



すばらしい。

見ていて気持ちがいい。

そしてお馴染のあの曲が流れてきた。

「ずぁ~ん~こぉ~くなてんしのてぇーぜぇ~~~~~」

当時見ていた人間にはたまらない。


人間はどうしてこうもぞろ目に惹かれるのか?

それは人間の本能と言うものだ。

ワッペンの番号もぞろ目が飛ぶように売れるのもうなずける。

この「エヴァンゲリオン」と言う機種自体かなりつまらない機種だったが
ぞろ目のすばらしさを再確認できた。


旧茄子町HPのこんな数字もやはりぞろ目の魔力によって
私にシャッターを押させたに違いない。