ハリーポッターシリーズの最新作「炎のゴブレット」がまもなく公開される。
「賢者の石」「秘密の部屋」「アズガバンの囚人」に続く四作目である。
第一作目は2001年、今から丁度四年前である。
ロードオブザリングの第一作目と同じ時期に放映していたのを覚えている。
こう見えても私はハリーポッターシリーズをすべてチェックしている。
私が映画に求めるものは「非現実性」である。
エイリアンが出てきたり、モンスターが出てきたり、ガンダムが出てきたり。。。
恐竜なんか出てきた日にはもうハァハァ言ってしまう。
映画でしか見ることのできない世界や映像を求める傾向にあるようだ。
そしてこのハリーポッター。
世界観がすばらしい。
魔法が実在する世界を描いているが、
作品オリジナルの概念や習慣、文化がこの物語の面白さを引き立てている。
私が魅せられるには十分のキャパを持っている珠玉の一作と言える。
登場人物も魅力的なキャラクターが多い。
当然お気に入りのキャラクターもいる。
ハーマイオニーちゃんである。
主人公三人組の一人、優等生の女の子である。
名前がハーマイオニー。
覚えにくそうな名前であるが何故か頭に残る、
なんとも言えない響きがたまらない。
ハーマイオニー、何も名前の響きだけで気に入ってるわけではない。
彼女はとてつもなく努力家なのだ。
人一倍努力し、人一倍一生懸命に勉強をしている。
そして確かな実力を身につけている。
それゆえの優等生なのだ。
努力の上の優等生なので嫌味が無い。
物語の舞台となっている「魔法学校」に通う子供達は主人公も含め
何かと高貴なお家柄出身者や魔法のサラブレッドたちが多い。
そんななか彼女はいたって普通のお家柄、むしろ下級階層である。
劇中、そのことで他のエリート出身者達に馬鹿にされる。
しかし彼女は凛とした態度でこれを一蹴する。
勝負は家柄ではないわ、実力よ!
実力こそがすべて!
圧倒的な実力こそが物を言うのよ!
お家柄の優劣なんて、実力でねじ伏せてくれるわ!
と言わんばかりの自信に満ちた立ち振る舞い、強気な態度、
幼いみそらでたいしたものだと感心させられる。
また彼女の魅力は内面的なものに留まらない。
こんな娘がいたら親は絶対嫁に出さないだろうと思われるぐらいの
キュートなビジュアルもその大きな魅力のひとつだ。
今のところシリーズ一貫して、同じキャストであるが
回を追うごとに、どんどんかわいくなっていくのがわかる。
そしてかわいいにもかかわらず眉毛が太い。
勉強、スポーツ、ビジュアル、家柄、すべて兼ね備えている優等生の、
とてもダサい私服姿を見た時、妙に親近感を覚えるのと似たような感覚。
嫌味が無いのである。
最近流行りの言葉でいうなれば、
そのギャップに「萌え~」な人間は世界中に何人いることだろう?
ハリーポッターシリーズの隠れた、且つ最大の見所は
シリーズを追うごとに徐々に手入れされていく
彼女の眉毛の推移にあると言っても過言ではない。
そういった意味でも今作、とても楽しみだ。
ちなみに原作ハリーポッターの最新作の日本語タイトルは
「ハリーポッターと混血のプリンス」である。
「賢者の石」「秘密の部屋」「アズガバンの囚人」に続く四作目である。
第一作目は2001年、今から丁度四年前である。
ロードオブザリングの第一作目と同じ時期に放映していたのを覚えている。
こう見えても私はハリーポッターシリーズをすべてチェックしている。
私が映画に求めるものは「非現実性」である。
エイリアンが出てきたり、モンスターが出てきたり、ガンダムが出てきたり。。。
恐竜なんか出てきた日にはもうハァハァ言ってしまう。
映画でしか見ることのできない世界や映像を求める傾向にあるようだ。
そしてこのハリーポッター。
世界観がすばらしい。
魔法が実在する世界を描いているが、
作品オリジナルの概念や習慣、文化がこの物語の面白さを引き立てている。
私が魅せられるには十分のキャパを持っている珠玉の一作と言える。
登場人物も魅力的なキャラクターが多い。
当然お気に入りのキャラクターもいる。
ハーマイオニーちゃんである。
主人公三人組の一人、優等生の女の子である。
名前がハーマイオニー。
覚えにくそうな名前であるが何故か頭に残る、
なんとも言えない響きがたまらない。
ハーマイオニー、何も名前の響きだけで気に入ってるわけではない。
彼女はとてつもなく努力家なのだ。
人一倍努力し、人一倍一生懸命に勉強をしている。
そして確かな実力を身につけている。
それゆえの優等生なのだ。
努力の上の優等生なので嫌味が無い。
物語の舞台となっている「魔法学校」に通う子供達は主人公も含め
何かと高貴なお家柄出身者や魔法のサラブレッドたちが多い。
そんななか彼女はいたって普通のお家柄、むしろ下級階層である。
劇中、そのことで他のエリート出身者達に馬鹿にされる。
しかし彼女は凛とした態度でこれを一蹴する。
勝負は家柄ではないわ、実力よ!
実力こそがすべて!
圧倒的な実力こそが物を言うのよ!
お家柄の優劣なんて、実力でねじ伏せてくれるわ!
と言わんばかりの自信に満ちた立ち振る舞い、強気な態度、
幼いみそらでたいしたものだと感心させられる。
また彼女の魅力は内面的なものに留まらない。
こんな娘がいたら親は絶対嫁に出さないだろうと思われるぐらいの
キュートなビジュアルもその大きな魅力のひとつだ。
今のところシリーズ一貫して、同じキャストであるが
回を追うごとに、どんどんかわいくなっていくのがわかる。
そしてかわいいにもかかわらず眉毛が太い。
勉強、スポーツ、ビジュアル、家柄、すべて兼ね備えている優等生の、
とてもダサい私服姿を見た時、妙に親近感を覚えるのと似たような感覚。
嫌味が無いのである。
最近流行りの言葉でいうなれば、
そのギャップに「萌え~」な人間は世界中に何人いることだろう?
ハリーポッターシリーズの隠れた、且つ最大の見所は
シリーズを追うごとに徐々に手入れされていく
彼女の眉毛の推移にあると言っても過言ではない。
そういった意味でも今作、とても楽しみだ。
ちなみに原作ハリーポッターの最新作の日本語タイトルは
「ハリーポッターと混血のプリンス」である。