監督 ティム・ミラー
型破りな言動で人気のヒーロー、デッドプール(=ウェイド・ウィルソン)の活躍を描くアクション。
怪しい組織の人体実験によって不死の肉体を手に入れた主人公の戦いをユーモアたっぷりに映し出す。
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもウェイド役を演じたライアン・レイノルズが再び登板し、ユニークなキャラクターに命を吹き込む。
新しい形のヒーロー映画誕生ですね
ヒーロー映画なのにR15、グロにエロに何でもありのマーベルヒーロー映画に面白すぎて舌を巻きました
他の映画や役者をネタにしたりディスったりで映画ファンならずともちょっと映画を観ていれば、クスリと笑えるネタ満載で堪んない仕上がりになっておりました。
そしてXメンまでこのバッドヒーローに荷担する展開も堪らないね。
エンドロール後の映像でも続編あるって言ってるし、今後の展開とか、他の映画との起用方法も目を離せませんね