フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

オッペンハイマー

2024年04月19日 | 映画鑑賞

監督 クリストファー・ノーラン

 

 

 

ドイツで理論物理学を学び、博士号を取得したJ・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)は、アメリカへ帰国する。第2次世界大戦中、極秘プロジェクト「マンハッタン計画」に参加した彼は、世界初の原子爆弾の開発に成功する。しかし実際に原爆が広島と長崎に投下されると、その惨状を知ったオッペンハイマーは苦悩する。冷戦時代に入り、核開発競争の加速を懸念した彼は、水素爆弾の開発に反対の姿勢を示したことから追い詰められていく。

 

 

 

原子爆弾の開発に従事するロバートは仕事熱心で天才的で素晴らしい人間だとは思う・・・・

 

 

なのだが、その開発の成功が今後どのような影響を及ぼすのかを考えると、日本人としてどのような感情で映像を観たらいいのか。。。。。

 

 

正直、苦しいよね。。。。。

 

 

投下した国のご都合演出も感じなくもないが、日本への配慮も多少感じたのは救いかな?

 

 

結局この物語はその後がメーンだったりするからまた話が違ってきたりするんだけどね

 

 

最後はエミリー・ブラントに持って行かれた感は否めませんね

 

 

逆にフローレンス・ピューは・・・・脱ぎ損?

 

 

 

 

コメント
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