監督 ジェイク・パルトロー
1961年、ナチスドイツの戦犯アドルフ・アイヒマンの数か月に及ぶ裁判がイスラエルで行われ、死刑の判決が下される。一家でイスラエルにやって来たリビア移民のダヴィッド(ノアム・オヴァディア)は、授業を中断してラジオに聞き入る教師と級友らを目の当たりにする。彼はゼブコ社長(ツァヒ・グラッド)のもと、町はずれの鉄工所で掃除の仕事をすることになるが、そこにアイヒマンを火葬する焼却炉の設計プロジェクトが持ち込まれる。
アイヒマンを火葬するために焼却炉を制作する話・・・・かと思いきや、アイヒマンを巡る人々がそれぞれの思いを抱きながらこの処刑に関わるって感じの話っすかね。
なので予告で流れてるようなコミカルさはほぼ感じませんでした。
意外と退屈な映画の部類じゃないでしょうかね
まあ、事が深刻なだけに当たり前と言えば当たり前なんですけどね。。。。。
最後のシーン、あれはマジのやつなんですかね?