監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
人類が地球以外の惑星に移り住み宇宙帝国を築いた未来。皇帝の命により、抗老化作用のある秘薬「メランジ」が生産される砂の惑星デューンを統治することになったレト・アトレイデス公爵(オスカー・アイザック)は、妻ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)、息子ポール(ティモシー・シャラメ)と共にデューンに乗り込む。しかし、メランジの採掘権を持つ宿敵ハルコンネン家と皇帝がたくらむ陰謀により・・・。逃げ延びたポールは原住民フレメンの中に身を隠し、やがて帝国に対して革命を決意する。
この物語な何度かリメイクされている様ですが、多分私は全くの未見だと思います。
物語に関する説明は乏しく、きっと置いてけぼりになる方多数と思いますが、見ていれば何となく掴み始めると思いますよ。
そして無駄と思われるシーンが多数あり、なんだこの無駄な時間わ!・・・と思って観てましたが、完全なる序章なんですね。
無駄に上映時間が長いから不安になったけど、それなら納得。
其処此処にかなりビッグな役者が散りばめられて居ましたが、これが今後どのように活きてくるのか楽しみですね。
もちろん、これで終わっちゃう配役も居ましたけどね。。。。。
映画ファンには今後も楽しみこの上ないけど、一般的な支持は得られるか不安ですね。
お願いだから最後まで手を抜かず、全力で頼みますよ!
嫌な予感しかしないんだけど。。。。