監督 アレハンドロ・モンテベルテ
国土安全保障省の捜査官ティム(ジム・カヴィーゼル)は、国際的な性犯罪組織に拉致された少年少女の行方を追っていた。上司から特別に捜査許可を得た彼は、児童人身売買がはびこる南米・コロンビアに単身乗り込み、前科者や資金提供を申し出た資産家、地元警察と組んで大規模なおとり作戦を計画する。やがてティムは、尊い命を救うために命懸けで作戦に臨むことになる。
ハッキリ言って胸くその悪い映画だね。
私も子供を持つ親です。
涙なくして鑑賞できませんでした。
ホントにね、幼い子供にこんなことしたらアカンよ。。。。。。。
それで金儲けしようってどうかしてるでしょ。
この映画、製作から5年間上映出来なかったらしいですが、何が引っかかったのか分かりませんが是非多くの人の目に止まって現実を目の当たりにして欲しいです。
これがノンフィクションってのが信じられないよ。。。。。
そして少なからず日本だって気を付けなければならない問題だと思います。
あ、それから・・・・
映画館では珍しく、合法で最後にスクリーンを写真で撮ることが出来ます。
私は撮りませんでしたが、エンドロールの一部ですが撮ることが出来ますので体験したい方は是非!
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