監督 ジョナサン・デイトン
若くして天才作家として華々しくデビューするも、その後10年は全く執筆できずにいた主人公。
しかしある朝、夢に出てきた空想上の彼女にインスパイアされ、新作を一気に書き上げる。
その翌朝、目覚めるとそこには夢で見た空想上の彼女「ルビー・スパークス」がキッチンに立って卵料理を作っていた。
わけが分からず戸惑う主人公だが・・・・・。
はっきり言えば、オタクの恋愛物語です
男の私から見れば、キモオタの恋愛事情をイライラしながら「オラだったらこいつより彼女をもっと幸せに出来るでしょ・・・・」みたいな?
まぁ、そんな感じの映画でした。
ちょっとマイナーで風変わりの映画ですが、結構面白かったですよ~♪
ちなみにルビー役のゾエ・カザン、今作の脚本と総指揮をこなしております。
若いのに素晴らしい才能ですね
そして何より、めっちゃカワイイ
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