こびと図鑑と言う絵本をご存知でしょうか?
最近、うちの子達がはまっておりまして、去年の年末、ついに買わされました。。。。。。
「こびと大百科」です。
正直、ちょっと面白いです
そして年明けに、レンタルDVDで「こびと観察入門」をレンタル!
意外に面白い
機会があったらぜひ観てみてください。
ちなみに食玩なども出ているようで、時々買わされてます
こびと図鑑と言う絵本をご存知でしょうか?
最近、うちの子達がはまっておりまして、去年の年末、ついに買わされました。。。。。。
「こびと大百科」です。
正直、ちょっと面白いです
そして年明けに、レンタルDVDで「こびと観察入門」をレンタル!
意外に面白い
機会があったらぜひ観てみてください。
ちなみに食玩なども出ているようで、時々買わされてます
監督 ジョン・リー・ハンコック
フットボール選手、マイケル・オアーの不幸な生い立ちと綴った、ノンフィクションストーリーです。
サンドラ・ブロックが主演女優賞(オスカー)受賞で話題にもなった作品だけあって、非常に良い映画でした
感動的なストーリーではあるのですが、どこかコミカルな雰囲気もあり、重たい空気感が漂いそうなストーリーを、誰でも共感できるような軽さで、それでいて心にしみこんでいく感じがとても心地良い映画でした。
出来れば映画館で観たかったなぁ。。。。。
でもユナイテッドシネマ新潟では上映してなかったんですけどね
もっと洋画を沢山上映してくれると嬉しいんですけどね
ところでこの映画、観たのは2度目です。
・・・・・前に観たのを忘れてて、もう一度借りてしまいました
たまにやっちゃうんです
監督 入江悠
埼玉の片田舎で、ラッパーになろうと冴えない若者達が繰り広げる、青春ストーリーです。
かなりインディーズっぽさがアリアリの映画ですが、そこそこ笑えて、多少甘酸っぱくもあり、そしてかなりダサい
でも若いってそんな感じだよね? って感じの映画です。
・・・・ってどんな感じやねん
まぁ、興味のある方は観てみてください
世の中にはこんな映画もあるんです
ちなみにこの映画、パート2もすでにリリースされているようなので、近いうちに鑑賞する予定です。
と言う事で、久々のDVDネタでした。
レンタルDVD自体、借りに行くのも久々でした。
まぁ、テレビがあのような状態だったということもあったのですが。。。。。(詳しくはこちら)
基本的に、DVDレンタルは釣りのオフシーズンに観る事が多いです。
なので、釣りネタが減る分、DVDネタが増えるかもですがあしからず
時代背景は昭和40年、舞台は福島県いわき市
今、とても大変な状況にある市です。
以前から是非、観てみたいと思っていた作品ではあったのですが、なかなかタイミングが合わず、要約鑑賞することが出来ました
炭鉱で栄えた町が、常磐ハワイアンセンターと言う新しい観光地として生まれ変わるべく、若い女の子達がフラダンスに情熱を燃やす・・・。
そんな中での悪戦苦闘を表現した、半ノンフィクションストーリーです。
こんな分かりやすい映画で、コップ一杯分位の涙を流してしまいました
・・・・・年ですかねぇ
とても感動的な映画です。 興味のある方は是非!
そう言えば、たしかこの映画で「日本アカデミー賞助演女優賞」に南海キャンディーズの静ちゃんが選ばれましたよね!
正直、何故静ちゃんなのかは計り知れません。
この辺は観た人の判断かな?
それにしても、こんなに泣いたのは久しぶりかも
でも、泣くポイントはちょっと人とは違うと思いますよ
李監督の演出のすごさに感動して思わず熱いものがこみ上げてきたのに過ぎません。
この辺が映画好きの悪いところですね
もっと客観的に楽しめるようになれれば、真の映画好きと言えるのになぁ。。。。。。。。。
伊坂幸太郎の「モダンタイムス」の中に、ライムライトからの引用が多く見受けられたので、ついでに鑑賞いたしました。
チャップリンとしては、集大成の様な作品らしいです。
落ちぶれた喜劇王が、一人のバレリーナを献身的に支える。 ところが、何時しか立場は逆転し、有名バレリーナとなった彼女を・・・・・。
って感じのお話です。
「人生は素晴らしい。大切なのは勇気と想像力だけだ」
あまりにも有名なセリフです。
終盤の老ピアニスト「バスター・キートン」との絡みは、歴史に残る名シーンです。
一見の価値ありです!
チャップリンは、基本監督主演で構成されていますが、それゆえのメッセージがとても多く含まれて居ます。
それをここで皆さんに説くのは簡単ですが、出来れば個人が映画を観て感じていただきたい。
だからこそ、出来るだけ語らないように心がけています。
映画って、そう言う風に楽しみ方があるものですよね
20年ほど前に一度観たことがあったのですが、先日また見直してみました。
・・・・なぜかって? そりゃ~、伊坂幸太郎の「モダンタイムス」を読んだからでしょ
・・・・・・・・超が付くほど単純なモノで
チャップリンの有名な映画なので、今更って感じですが、作業の分業化により、人間喪失されていく空しさ、その中で見つけた1つの希望?愛?
まぁ、そんな感じのストーリーです。
この辺のニュアンスを伊坂さんは感じ取って「モダンタイムス」と言うタイトルになったんでしょうね。
小説の中では「モダンタイムス」の話は出てきませんが、全体的な構成が正に「モダンタイムス」と繋がっているのだと感じました。
映画と小説、2つセットで見てみるのもいいかもしれませんね
是枝裕和監督の1999年の映画です。
舞台は天国の入口 死んだ人はまずそこで今までの人生で一番良かった思い出を聞かれ、その場面だけを胸に抱えて天へ召される・・・・。
そんな感じの映画です。
どこかドキュメンタリーの様な手法がとてもリアルに感じ、一人一人の人生に感慨深さを感じます。
・・・・一番良かった思いでかぁ・・・・・・・・なんだろうなぁ・・・・・・・・って、オレまだ死んでねーし
それにしても、やっぱ是枝監督の映画は最高ーっす
彼にはもっともっと映画を沢山撮ってもらいたいなぁ・・・・・でもなかなか新作が出てこないんだよね
最近では「空気人形」がありましたが、この映画も超オススメです
・・・・・っあ!、勿論、この前観た「誰も知らない」もオススメですよ
イギリスのコメディー映画です。
失業し、お金に困った男が、同じ失業者を集めて男性ストリップショーをしてお金を稼ごう・・・・・って感じの映画です。
少し古い映画ですが、アメリカ映画にはない、シュールな笑いが堪らなく心地よい映画でした
でも、いくらお金のためとはいえストリップはやだなぁ
まぁ、この映画の場合、離婚した奥さんとの間の息子の親権が懸かってるんですが、そこまでの理由なら・・・・・・やっぱ嫌だなぁ。。。。。。。。
とても面白い映画でしたのでまだ観たことのない方、オススメですよ
この映画は、実際に起きた事件を題材に脚色したストーリーです。
4人の幼い兄妹と、母親の5人暮らし・・・。 しかし母親は家を平気で留守にし、時には1ヶ月・・・・・。 終いには全然帰って来ず、連絡も・・・・・。 一応お兄ちゃん(柳楽優弥)がみんなの面倒を見ているが、やはり子供に子供の面倒は難しく・・・・。
この映画を観て、涙が止まりませんでした。
今でも思い出すと胸がドキドキしてお腹の中がギュッっとして、まぶたが熱くなりそうです。。。。。。
勿論、母親が悪いのですが、周りの大人達も気付いてあげられなかったのだろうか・・・。
この映画を多くの方に観ていただいて、勿論こんな親は一握りの人間だとは思いますが、その一握りがあなたの近くに居るかもしれない・・・・・。 それに、1人でも多く気付いてあげてほしい!
この映画を観て、私が感じた思いです。
もうすぐ「ウォールストリート」と言う映画が公開されます。
「ウォール街」の続編です。
っと言うことで、私が中2位の時に観た「ウォール街」を再度見直しました
株でもうけてドンドン金を手に入れ伸し上がって行く、いわゆるサクセスストーリー・・・・・のはずが、・・・・・・ って感じの映画です。
インサイダー取引が身を滅ぼしていく感じの内容ですが、数年前、日本でもそんな大きな事件がありましたね
まぁ、知ってしまった以上、人間なら普通買ってしまうとは思うのですが、それを抑えられる人間って・・・・・いるのか?
私なら、間違いなく買ってしまいそうです
ところで、最近ホリエモンの話題を聞かなくなりましたが、何やってるんすかねぇ
経常偽装の罪は良くない事では有るにしろ、彼のやることは突拍子も無くて、実に面白く、何かを期待させるワクワク感がありました。
このまま黙ってるような人間ではあるわけが無い。
何時かひょっこり出てきて、でかい事をやり遂げるような気がしてなりません。
ホリエモンがんばれ!!!
話は大きくそれましたが映画は、今観てもめちゃくちゃ面白かったです
次回作もおおいに期待です!
ちなみに今作の主演はチャーリー・シーンです。 お父さんも、父親役で出演してます。
この頃のチャーリー・シーンと言えば、ヒット作ばかりの売れっ子俳優でした。 でも最近、名前を聞きませんねぇ
マイナー映画には時々出ているようですが、好きな俳優だっただけにちょっと残念です