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西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

貴水博之『画楽百景』参加

2004-08-31 21:48:10 | 貴水博之
☆2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会賛同企画
『画楽百景』~多彩な表現者たちによるアーティスト絵画展~にHIROが参加

以前お伝えしたニュース公式サイトにも載りました。
内容はFCから来たチラシと同じなので割愛させていただきます。(笑)

『画楽百景』公式サイトはこちら。(9月1日より)
http://www.2005sowwg.com/torch/index.html

そのほか公式サイトのピクチャーが24時間テレビの時のものになっていたり、
ショッピングの商品が増えたりと、こまごました更新がされてますね。

そう、ようやく24時間テレビの時の映像を見られました。
「希望の轍」って去年も歌ってたなぁ。たしか。(笑)

T.M.Revolutionニューシングル「ignited」10月27日発売

2004-08-25 01:38:27 | T.M.Revolution、西川貴教
SMEのインフォメーションより。
よくよく考えてみたら、夕べのオールナイトニッポンで発表してました。これ。(笑)
半分眠っていたので、記憶に残らなかったみたいです。

んでもってこの曲は皆様ご存知のとおり、
10月9日から放送される「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主題歌ですよ。
後ろがアニメ絵だったり、ステッカーが入っていたりするのだろうか……??
(前回はこういう措置はなかったけれども、さて…)

そう、後から後からわいてくるミゲル・アイマンがらみの後付設定に
「運命」のほうで「デフロック隊(注)」のメンバーが登場したりしないだろうかと淡い期待を寄せてみたり。

注:「デフロック隊」色んな職業の人で構成されたミゲルさんのサポート隊のこと。
初出はミゲル専用ジンのプラモデルについていたこの解説。

  ミゲル・アイマンがプラント時代にパイロットやメカニック、エンジニア等様々な人間達と作っていた個人的なチーム。
  それが「DEFROCK」である。
  多岐に渡った職種は多くの場面でミゲルをフォローしていた。
  ドクロのエンブレムはそのチーム章であった。
  彼亡き後、チームのメンバーは彼を偲び喪章の様に自分の機体にそのマークを刻んだという。

そういえば第一話で、
TMRのツアー衣装もしくは雑誌、CDジャケットのどこかで着ていた衣装が
主人公の衣装として使われている
と西川が言っていたけれども、
デフロック隊には理工系の人だけじゃ無しにアパレルやってる人もいて、
その人がやっているブランドが地球、プラント問わず人気だったとか
そういう設定はどうかなぁとふと考えてしまった。(笑)
んでもってそのデザイナーさんが「運命」に登場して
ミゲルの思い出なんかを語っちゃったりするんだ。
「あの人、ぱっと見裁断をどうしたらいいかわかんない様なデザインを起こして、
『これ着たいから作って』って持ってくるんだよなぁ。
まあ、そこはクチュリエとして負けるわけにはいかないから、毎度毎度頑張ったけどさ。
…正直に言えば楽しかったよ。凄い刺激的だった」
とか言っちゃうんだ。
毎年ミゲルの命日が来ると、デフロック隊の皆で「ヘリオポリス」があった空域に追悼に行ってさ。

……誰かがどこかで書いていそうなネタだなぁ(はは)

「新選組!」32話感想その4

2004-08-24 22:42:29 | 大河ドラマ「新選組!」とその周辺
先週やると言っていて出来なかった山南さんと明里のお話をば。

○二人の男の想いのゆくえ 山南の場合と沖田の場合の続き。
「相手の想いを叶えようとする男、山南」と、「相手の想いを断ち切ろうとする男、沖田」という対比の
山南さんと明里の場合。

自分達で創案した法度のことは重々承知していただろうし、
見つかったら切腹だということもわかっていたはずだ。
それでも、山南さんは隊を脱しようと思った。何故か。
これもあちこちで言われていることだけれども、
彼は自分の限界を自分で定めてしまって、その先のなさに絶望していたのじゃないかと思うのだ。
いや、「身の程を知る」というのも大事だと思うんですよ。
でも、彼が抱えているものは、この言葉が持つ
「今の自分がなんぼのもんかを理解する=今の状況を打破するにはどうしたらいいか、
これから起こす行動の判断材料にする」という意味のものじゃあない。
自分が抱く理想と、それから遥かに乖離してしまった現実とのギャップに耐えられないが
さりとてそこから逃げるわけにはいかないというジレンマを抱えて呻いている状況だ。

そこへ一筋の光のように登場したのが明里さんだった。
彼は彼女に随分と救われたはずだ。自分とは正反対のカラーを持ったひとだったし、
彼女の明るさにはほっとする想いだったんだろうな。
あんなふうに素直に自分の気持ちを表して、相手に自分をぶつけていく山南さんを
私は初めて見たように思う。

明里さんは山南さんにとってまさしく「運命のひと」だったのだ。
だから、自分の生のフィナーレへの時間を共に過ごしたいと思ったのだろうし、
彼女に楽しい想いをさせてあげたいと思って、身請けして旅へ連れ出したのだろう。

…と、ここまで感傷的に書いてはみたものの、
「彼女に脱走の理由を全部かぶせるのは、違うな。」
と思っている自分がいる。
「富士山が見たい」という言葉はあくまで切っ掛けに過ぎない。
今まであったいろんな事や、心の澱となって溜まっていたものが
彼女の言葉で「脱走」という方へ向けて動き出してしまっただけだ。
仮に海軍操練所が閉鎖されず、龍馬がまだ嬉々として理想を語っていたらどうなっていたのだろうか?
(例え史実では山南さんが死ぬことがわかっていても、
それでも「もしかしたら」と思わせるような力が今年の大河ドラマにはある)
あるいは、山南さんが土方に思いをぶつけることが出来ていたら。
それをいちいち考えていったらキリがないのはわかっているけれども……。

turbo offline meeting'04開催

2004-08-24 20:10:24 | T.M.Revolution、西川貴教
turboからDMが来ました。
内容はファンクラブ旅行「turbo surf '04」(西川貴教の誕生日にハワイへ)の模様、
会報撮影風景等の映像上映と、プレゼント企画、衣装展示、オリジナルグッズ販売、
そして入会、継続申し込みの受付、というもの。

基本的にこれはFC会員オンリーのイベントなので、FCに入っていない方は参加できません。
ただしturbo会員1名につき非会員2名までなら入場可能だそうですので
「turboには入っていないけれど行ってみたい」と言う方は
友人知人にturbo会員がいないか声をかけてみては。
なお当日turboに入会すると入会金が免除になるそうですよ。

チケット料金(税込)
【前売券】turbo会員 1500円
     非会員の方 2500円
【当日券】turbo会員 1800円
     非会員の方 2800円
ただし当日券は「申し込み受付終了後に残券があった場合」のみ

ちなみに西川ちゃんはイベントには参加しませんのであしからず。

貴水博之、公式サイトの日記更新

2004-08-24 17:47:09 | 貴水博之
リンクはこちら。今回は24時間テレビの話ですね。
今回は流石に神妙な調子です。いつもがいつもなだけに新鮮だ。(笑)

まだヒロが武道館へ入ってきた場面の画像しか見られていないんですが
秋川雅史さん、去年も一緒に登場させていただいたような気が。
「夜もヒッパレ」に秋川さんも出ていらしたようだけれど、
PLASTIC Marsさんのデータによると特に一緒に歌ったりしたことはないみたいで。
(私自身も記憶がない)
どういう繋がりなんだろうか。