言わずと知れたプッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」の中で、主人公の旅の王子が冷酷なヒロイントゥーランドット姫の出す難問をクリアして、「彼女をゲット出来るだろう」(失礼)という希望を高らかに歌った曲。トリノ五輪の開会式で引退したはずのパヴァロッティが歌い、また、日本に金メダルをもたらした氷上の舞姫である荒川静香選手が、フィギュアスケートのフリーの演技で使った曲でもあります。
なんだか日本との時差との関係で、生で競技を見ようと思ったらそれこそ寝てなんぞいられない、という今の日本の皆さんの様子を表わしたような気がしておかしいんですが。
とりあえず前回の投稿の一件は、知らせが届いた二日後、久々に「涙腺がぶっ壊れたんじゃないか級」の号泣をやらかしたらどうにかこうにか気持ちが落ち着きましたよ。自分の精神状態は非常に冷静でクリアだったんですが、目から勝手にぼたぼたと涙が落ちてきたのには正直びっくりでした。意識下では相当あのニュースにストレスを受けて、やばい状態だったようです。やはり服喪期間というのは大切なのだなぁとふと思ったことでしたよ。
☆そんなこんなで五輪も終わるわけですがここで女子フィギュアスケートの件について。
荒川選手おめでとうございます。村主選手、4位入賞おめでとうございます。そして、安藤選手、もっと頑張ってくれ。
…いやね、普段積極的にフィギュアスケートを見るわけではない母と私が、珍しく一緒に女子SPとフリーとエキシビジョンを見たわけですよ。(リアルタイムでなく録画の再放送の方で、全部の選手を見られたわけじゃないですが)ですから競技の内容もさることながら、余計なところに目が行って仕方がないわけです。素人ですから。
とりあえず荒川選手や村主選手、スルツカヤ選手やコーエン選手は二人とも絶賛の嵐でした。北朝鮮の選手の得点に、「この人、帰ったらどうなるのかしら」と心配してみたりしつつ。
しかしミキティはどう頑張っても「頑張ってるけどねぇ…」「衣装負けしてるわねえ…」「こんな色じゃなくてもっと可愛らしい色を着たらいいのに。若いんだから。(SP時)」「衣装にばかり目が行って、本人に目が行かないような感じ」と、次第に本人の技量じゃなくて衣装やらに目が行く始末で。
いや、もちろん他の選手の皆さんの衣装にも注目はするのですが、すぐ技術や表現力の話になるわけですよ。ところが、ミキティの場合はそういう方向に行かないんです。いや、そこまで行けないというのが正直なところですか。
とにかくミキティ、もっと頑張れ。既に下の世代にものっそい新星が出てきてるんだから、もっと滑りたいなら頑張らないと生き残っていけないんじゃないかしら。
あと、彼女の周囲のスタッフに、彼女のメンタル面のサポートをするような人を置いた方がいいように思います。彼女のウィークポイントはそこだ。アスリートである以上、こればっかりは「まだまだ10代だからどうこう」と言う問題ではないと思うので。
☆YouTube - Broadcast Yourself.
最近話題の映像ファイル共有サイト。このサイトが法的にどうこう、というのは、それを論じられるような知識を持ち合わせていないので置いておきますが、検索をかけてみると実に色んなものが出てきてびっくりしますよ。accessのTV出演時の映像であるとか、T.M.Rの曲を使用したフラッシュであるとか、誰がUPしたんだろう、と思うようなものがあって。
ここの映像をDLする試みもいくつかされているようですが、まあ、無料会員になればいつでも見られたりするのでいいかな、と。
☆2月22日は猫の日でした。
「世間的には右の翼にカテゴライズされるだろうあの大学」の出身者的に言えばもちろん、2月22日は竹島の日でもあるわけですが。
最近どういうわけか猫を無性に愛でたくて仕方がない症状が続いています。
ウチには既に、今年で御年11歳、人間で言えば還暦にならんとするお犬様がいらっしゃいます。もちろん彼も愛しておりますが、以前外出して、古い町並みが残る地域を歩いていたときに見かけた猫達にすっかりやられてしまいまして。陽だまりで至福の表情を浮かべていたり、恋の駆け引きで、微妙な距離を保ちながら歩いてゆく猫達をみて、なんだか妙に感ずるものがあったんですよ。
こういうときにインターネットは便利ですね。様々なサイトの猫画像を見ながらにやにやしておりますよ。洋猫もいいのですが、やはり日本猫が見ていて一番なごみます。昔、近所の家にいた大きなからす猫に顔を引っかかれて、まだ傷が残っていようが、学生時代に隣の家で飼っていたとおぼしき子猫(この子がまた実に可愛らしかった)に「中に入れろー!」「飯食わせろー!」と網戸を破らん勢いで突撃されようが、可愛らしいものは可愛らしい。
ただ、いざ我が家にお猫様をお迎えできるか、というと、ソフト、ハードの両面でまだまだ不備がございまして、現時点では諦めざるをえません。床に電気コードがのたくっていたりするような家にお猫様をお迎えしたら、お猫様がお戯れになって感電なさってしまう恐れがありますので。お犬様との折り合いもございますし。(犬の方が嫉妬は激しいんですよね、実は。)
まあ、いずれは飼ってみたいな…と言う方向で、前向きに検討および改善を図りたいと思います。
なんだか日本との時差との関係で、生で競技を見ようと思ったらそれこそ寝てなんぞいられない、という今の日本の皆さんの様子を表わしたような気がしておかしいんですが。
とりあえず前回の投稿の一件は、知らせが届いた二日後、久々に「涙腺がぶっ壊れたんじゃないか級」の号泣をやらかしたらどうにかこうにか気持ちが落ち着きましたよ。自分の精神状態は非常に冷静でクリアだったんですが、目から勝手にぼたぼたと涙が落ちてきたのには正直びっくりでした。意識下では相当あのニュースにストレスを受けて、やばい状態だったようです。やはり服喪期間というのは大切なのだなぁとふと思ったことでしたよ。
☆そんなこんなで五輪も終わるわけですがここで女子フィギュアスケートの件について。
荒川選手おめでとうございます。村主選手、4位入賞おめでとうございます。そして、安藤選手、もっと頑張ってくれ。
…いやね、普段積極的にフィギュアスケートを見るわけではない母と私が、珍しく一緒に女子SPとフリーとエキシビジョンを見たわけですよ。(リアルタイムでなく録画の再放送の方で、全部の選手を見られたわけじゃないですが)ですから競技の内容もさることながら、余計なところに目が行って仕方がないわけです。素人ですから。
とりあえず荒川選手や村主選手、スルツカヤ選手やコーエン選手は二人とも絶賛の嵐でした。北朝鮮の選手の得点に、「この人、帰ったらどうなるのかしら」と心配してみたりしつつ。
しかしミキティはどう頑張っても「頑張ってるけどねぇ…」「衣装負けしてるわねえ…」「こんな色じゃなくてもっと可愛らしい色を着たらいいのに。若いんだから。(SP時)」「衣装にばかり目が行って、本人に目が行かないような感じ」と、次第に本人の技量じゃなくて衣装やらに目が行く始末で。
いや、もちろん他の選手の皆さんの衣装にも注目はするのですが、すぐ技術や表現力の話になるわけですよ。ところが、ミキティの場合はそういう方向に行かないんです。いや、そこまで行けないというのが正直なところですか。
とにかくミキティ、もっと頑張れ。既に下の世代にものっそい新星が出てきてるんだから、もっと滑りたいなら頑張らないと生き残っていけないんじゃないかしら。
あと、彼女の周囲のスタッフに、彼女のメンタル面のサポートをするような人を置いた方がいいように思います。彼女のウィークポイントはそこだ。アスリートである以上、こればっかりは「まだまだ10代だからどうこう」と言う問題ではないと思うので。
☆YouTube - Broadcast Yourself.
最近話題の映像ファイル共有サイト。このサイトが法的にどうこう、というのは、それを論じられるような知識を持ち合わせていないので置いておきますが、検索をかけてみると実に色んなものが出てきてびっくりしますよ。accessのTV出演時の映像であるとか、T.M.Rの曲を使用したフラッシュであるとか、誰がUPしたんだろう、と思うようなものがあって。
ここの映像をDLする試みもいくつかされているようですが、まあ、無料会員になればいつでも見られたりするのでいいかな、と。
☆2月22日は猫の日でした。
「世間的には右の翼にカテゴライズされるだろうあの大学」の出身者的に言えばもちろん、2月22日は竹島の日でもあるわけですが。
最近どういうわけか猫を無性に愛でたくて仕方がない症状が続いています。
ウチには既に、今年で御年11歳、人間で言えば還暦にならんとするお犬様がいらっしゃいます。もちろん彼も愛しておりますが、以前外出して、古い町並みが残る地域を歩いていたときに見かけた猫達にすっかりやられてしまいまして。陽だまりで至福の表情を浮かべていたり、恋の駆け引きで、微妙な距離を保ちながら歩いてゆく猫達をみて、なんだか妙に感ずるものがあったんですよ。
こういうときにインターネットは便利ですね。様々なサイトの猫画像を見ながらにやにやしておりますよ。洋猫もいいのですが、やはり日本猫が見ていて一番なごみます。昔、近所の家にいた大きなからす猫に顔を引っかかれて、まだ傷が残っていようが、学生時代に隣の家で飼っていたとおぼしき子猫(この子がまた実に可愛らしかった)に「中に入れろー!」「飯食わせろー!」と網戸を破らん勢いで突撃されようが、可愛らしいものは可愛らしい。
ただ、いざ我が家にお猫様をお迎えできるか、というと、ソフト、ハードの両面でまだまだ不備がございまして、現時点では諦めざるをえません。床に電気コードがのたくっていたりするような家にお猫様をお迎えしたら、お猫様がお戯れになって感電なさってしまう恐れがありますので。お犬様との折り合いもございますし。(犬の方が嫉妬は激しいんですよね、実は。)
まあ、いずれは飼ってみたいな…と言う方向で、前向きに検討および改善を図りたいと思います。