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西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

abingdon boys schoolの新曲がプレイステーション3のソフトの主題歌に決定

2007-04-30 18:40:42 | T.M.Revolution、西川貴教
ソースはabs公式サイト他。ソフトのタイトルは「FolksSoul(フォークスソウル) -失われた伝承-」。ちなみにGAMEWatchの記事によれば「主題歌の収録の模様を収めたPV映像を、「PLAYSTATION Store」、「PLAYSTATION TV」、SCEJの公式サイトにて、5月21日より配信する。」そうな。ゲームの発売が6月末だから、もし音源が出るとしたらその辺りか、7月か…というところじゃないかと。この時期なら、もしかしたらアルバム収録曲という可能性もありますね。
その他検索して引っかかってきた記事をリンクしておきます。しかしつくづくソニー繋がりなタイアップですなぁ。
PS3『FolksSoul』主題歌は西川貴教参加のabingdon boys school! - goo ゲーム
『FolksSoul-失われた伝承-』の主題歌をT.M.Revorutionこと西川貴教の新バンドが担当! ファミ通com
FolksSoul -失われた伝承-

ソニー・コンピュータエンタテインメント

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☆Yahoo!動画でabsの「HOWLING」PVをフルサイズ公開中
Yahoo動画 - 音楽 - abingdon boys school 「HOWLING」 ビデオクリップ
発売日前から太っ腹だなぁエピック。5月19日までなので、お早めにご覧ください。しかし視聴が日本国内だけというのがもったいない。西川ちゃんアニメのお陰でグローバルな人気があるんだが、折角WEBを使ってプロモーションするんだから、全世界からaccessしてきても見られるようにしたらよろしいのに。権利関係とか色々とあるのは分かりますけれど。
「HOWLING」全部聞いた感想は、シンプルながら攻撃的で毒々しいなあといった感じですね。メロディーとオケの流れが一聴すると非調和なんだけど、それが落ちるところにちゃんと落ちてる。演奏技術や音の構成が「新人バンド」にしてはとてつもなくハイレベルなのは相変わらずで、語彙がもうちょっと欲しいのも相変わらずですが(笑)、やはりカッコイイと思います。ええとっても。
HOWLING
abingdon boys school, 西川貴教
ERJ

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☆5月12日に「ハウ・トゥ・サクシード」見に行きますよー
FCではチケット取れなかったんですが、公式サイトの先行予約で無事に取れました。ステージ全体が見える、観劇するには丁度良い席なんでよかったですわ。西川ちゃんだけでなく、マイフェイバリットDJの赤坂泰彦さんのお芝居が見られるのも楽しみ。ミリオンナイツ残党リスナーとして楽しんできますよ。(笑)
前にも書いた事がありますが、iTunes Music Storeでブロードウェイでのリバイバル上演版のサントラが配信されているので、DLして予習に聞いてます。こういうナンバーが使われるんだなとか、こういうシーンがあるんだな、ぐらいの分かり方ですが(英語の成績は自慢じゃないがナニでアレだった)、聞いていて楽しいですよ。曲がいかにも昔のブロードウェイ産ミュージカルだなぁ、といった風で。(笑)

Frank Loesser & Ted Sperling - How to Succeed In Business Without Really Trying!

どうも物足りない

2007-04-30 15:51:34 | Weblog
今までタスクバーに常駐していたUDのアイコン、通称「青豆」がなくなってしばらく経ちますが、どうも物足りないような寂しいような気分です。PCには今の状態の方が優しいんですが。BOINC導入するか?
しかし終わってみれば、某巨大掲示板群の公式チームはぶっちぎりのトップですなぁ。CPU時間4万年って尋常じゃないですよ。つまりそれだけユーザーが多い+色んな思惑の人が集まっているという事になるわけだ。

☆ロスキャン33話と34話ですよ
いやーチャンピオンってちょっと時期を逃すと瞬く間に店頭からなくなるんだもんなぁ。ようやくめっかったよ。
この2話で冥闘士の魂を封じる数珠完成+小宇宙を使い果たしたバルゴのアスミタ入滅だったわけですが、手代木先生はやはり只者ではない。光なき瞑想の日々でひたすら小宇宙を溜めてきたのがようやく報われる日が来ただの(つまりこの代のバルゴの聖闘士は数珠作成要員だったということになるわけだ)、「ああ良い風だ 良い日だ」だの、数珠が完成し、襲い来る冥闘士どもを天空破邪魑魅魍魎(改めて読むとえらい技の名前)と天舞宝輪でぶっ飛ばして封印した後、目が見えるようになった状態で光の中へ消える間際にテンマに言う「ああ君 想像より幼い顔をしているな」以下のくだりだの、絵の表現もネームも冴えまくりですよ。今まで見えてなかったのが人生の最後に見えるようになって、「苦しみに満ちた地上に何の意味があるのか」とまで思っていた人が世界の美しさをしみじみと噛みしめる所は、美しさがコンプレックスだった魚座ピスケスのアルバフィカの最後を思い出させて辛いなぁ。次は黄金聖闘士の誰が去るんだろうか。出てきた順番からしてナイスガイの牡牛座さん?
あと、この時代のアテナのサーシャちゃんはイタリアで生誕して聖域に来たことが出てきますが、これは後々への複線なんでしょうかね。元来アテナが人の体を得て誕生する際、聖域のアテナ像の下に赤ん坊の状態で出現するそうなんですが…まさかペガサスの聖闘士の転生を追っかけてとかじゃないよな。でももしそうだったら、星矢たちの時代に聖域に降臨したアテナの沙織お嬢さんがサガの乱で一旦日本へ行く事になったのも、アクシデントではなく必然だったということになるわけで、それはそれで辻褄が合うような。
しかしやっぱり手代木先生の書く女の子はエロかわいい。(笑)ユズリハちゃんのサービスショット気味な戦闘シーンだの、アスミタの回想に出てくる幼いサーシャだの、ホント可愛いしエロい。いやあ連載誌がチャンピオンでよかったよ。
そんなこんなで順調に連載を続けている「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」の3巻が5月8日に発売です。一気に読者の心を掴んだアルバフィカVSグリフォンのミーノスの戦いが再び! ですよ。是非とも買わねば。表紙は恐らくアルバフィカとミノ様とアルバフィカが助けた女の子じゃないかと想像。
聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 3 (3)

秋田書店

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☆クラウザーさん地上に再臨
そうそう、デトロイト・メタル・シティの3巻も出てるんだよなぁ。サタニックエンペラーってどんなイベントなんだ。(笑)
デトロイト・メタル・シティ 3 (3)

白泉社

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「UD Agent」プロジェクトが日本時間28日に活動終了

2007-04-27 16:58:06 | Weblog
夜中に携帯で更新したエントリの詳報です。
gridForum翻訳 - UD-Team2chWiki
窓の杜 - 【NEWS】「UD Agent」プロジェクトが日本時間28日に活動終了

公式のアナウンスがまるで「週刊少年なんたら」の漫画打ち切り報告みたいだなぁとか思ったわけですが。だって、これだけ大きなプロジェクトの終了予告が二日前というのは普通ありえないだろう。「新しく解析を始める予定だったプロジェクト二つがぽしゃった」ってことですが、それに伴って入るはずだった運営資金(スポンサー料)が調達できなかったから運営が出来なくなった、とか? って、もしそうだったらどれだけ自転車営業なんだと。(笑)
ただ、今や沢山の分散コンピューティングプロジェクトが動いているわけですから、確かにUDが果たした役割は大きいわけです。例えばWorld Community GridはUnited Devices社のシステムで運用されてますし(BOINCクライアントからも参加できますが)、「参加者がチームを組んで解析量を競う」というのも面白いアイデアだったと思うし。

私自身は総解析時間がようやっと50日を超えたところでの終了になりましたが、キリがいいところでよかったよ。今や化石レベルのスペックのパソコンながら、人様のお役に一応たてたということで満足しております。偽善上等です。(笑)まあ、UD社の方でもうちょっと「解析結果がこんな風に役にたちました!」みたいなアナウンスがあったらよかったんですが、新薬開発に関わることだから製薬会社等の大人の事情があったんだろうなと。そもそも簡単に薬は作れないものだし。
プロジェクトに関わった皆さん、お疲れ様でした。またどこかのプロジェクトで会いましょう。

ちょっとまてい

2007-04-27 02:32:27 | 携帯電話より
UDの癌解析プロジェクトが日本時間28日深夜に終わるってほんまですか。全体の解析が終わったわけじゃないけどプロジェクト終了とか。
…資金面でなにかあったのか?
今まで常駐してた青豆がなくなるのは寂しいなあ…。

なあに大したことではない

2007-04-26 02:04:32 | Weblog
☆名も無き人々のつぶやきで世は成り立っている
ネタなべ。・ω・ノノ ネ ガ テ ィ ブ 名 言 集
ここに引用されてる言葉の全てに首肯はしかねますが、
「駄目な奴は何をやっても駄目」は違う
本当に駄目な奴は何もやらない奴だ
には共感を覚えますわ。確かにな。

最近個人的に「ドッギャァァァン」だったのが(なにこの表現)、ほぼ日手帳2007の4月2日にあるこのフレーズ。
オンリーワンな自分になりたくてモンモンとするよりも、
思わず我を忘れるようなことに出会うほうが、
ずっと、たいせつ。
そして、夢中になれること、「うっとり」することは、
かならず、自分という小さな枠の、外にしかない。
<『よりみちパン!セ キミたちに、伝えたいこと』より>
「よりみちパン!セ」シリーズは中学生向けに書かれたもんですが、なかなかどうして、人間が生産活動を行うのに際して一番基本的なことじゃないか。大抵の場合、なにかに「うっとり」したから、うっとりした対象のようになろうとか、うっとりした対象の意にかなうようになろうとして人は行動を起こすわけだもの。

時になぜこんな事を書いたのかというと、某聖闘士関係のサイトですっげぇ(失礼)「うっとり」するような出来のファンフィクションを読んじまったからですばい。うっとりというか面白いというか、ドラスティックな表現を使うと「作品の出来に嫉妬しちゃうような」感じ。今はお休みになっておられますが(というか休止理由の想像がつくのだが)血湧き肉踊る話の続きを「俺は待ってるぜ」状態なわけです。無論「俺、はまってるぜ」でもあるんで、また気が向いたら続きを読ませて下さい、って、こんなところで叫んでどうするんだ。(笑)でも、「周りの人を喜ばせるために自分の意思を曲げる必要はない」っていうのと、「自分が描いているビジョンに関わる人たちに説明を惜しむな、守りに入るな」というのはここ数年でよく分かったんで書いちゃいますよ。「CATCH THE RAINBOW」ですよ。(なんのことだお前(笑)