そういえば書いてなかったなと思い出しまして。
1992年から1995年3月
なんとなくはaccessの活動を見ていたらしい。周りにファンの子もいたので、どういう音楽をやっている人たちなのか、と言う認識もあったらしい。
(そういえばaccessではないが、94年5月にTMNが「活動終了」し、解散ライブのあとすぐに「赤坂泰彦のミリオンナイツ」に出演したときの放送を聴いた記憶がある)
94年年末にaccessが紅白歌合戦出場との報を聞き、ビデオ録画をするも見る前に家人に消されてしまうという事件が発生。これに関しては今でも痛恨の極みである。(ほら、あったでしょう、「紅白を見ると入試に落ちる」とかいう話が)
1995年初頭だか上半期
当時TOKYO-FMで絶賛オンエア中だった「赤坂泰彦のミリオンナイツ」内のコーナーで浅倉大介氏が取り上げられ、彼と彼の関わったアーティストが月曜から木曜まで一人ずつ紹介されているのを聞く。ピックアップされていたのはaccess、オナペッツ、LAZY KNACK、雛形あきこさんだったかなぁ。貴水博之氏のソロデビューシングル「I&I」を初めて聞いたのもこの番組。(以後、彼のソロ曲はこの番組でオンエアされるのを聞いて「ああシングルが出るんだ」とチェックするようになる。「LABYRINTH~ラビリンス~」だか「?(question)」が出たときは、HIROがメッセージを番組へ寄せていたような)
そして、本屋でかの
「SEQUENCE MEDITATION」(小説版)を読んで衝撃を受けたのもこの頃。当時私はこれがアーティストオフィシャルの企画だと知らなかったので「いいのかいここまでやって」と本気で心配した。
(ある意味漢らしいというか…潔い企画でしたね……あれ。しかし朝霧遥さんは女性だぞ7&Yさん。
ついでにいえば朝霧遥さん=現在T.M.Rに詞を提供してくださっている井上秋緒女史。TMNのマネージャーでaccessのプロデューサーだった井上哲生氏の奥様です)
1995年終わりだか1996年春辺り
当時在籍していた部活の宇都宮隆さんファンの先輩と元accessファンの同年の人が「今度T.M.Revolutionってのがデビューするらしいですね」「あれ、メンバーに許可取りに行ったらしいよ」と言う話をしているのを耳にする。
1996年6月か7月ごろ
帰宅途中に寄った本屋で
「臍淑女-ヴィーナス-」かなにかのプロモーションで出ていたT.M.Revolutionの記事を見る。(何かギターのデザインを募集していたような気が)そうかあの時のT.M.Revolutionと言う人はこういう兄ちゃんなのか、と外見を認識。
この頃
Icemanが
「DARK HALF~TOUCH YOUR DARKNESS」でデビューし、初めてのテレビ出演(
ミュージックステーション)を目にする機会を得る。「動く浅倉大介」を見たのもこれが初めてだった。
同年9月だか10月ごろ
当時購入していた
アニメディアだか
アニメージュの付録で放送中のアニメの主題歌を特集しており、その中に
「HEART OF SWORD ~夜明け前~」が収録されていた。ここで西川がアニメ好きだという事実を知る。これに前後して、今は亡き「小説ASUKA」と言う雑誌に西川が持っていた連載を立ち読みし始める。「声優の檜山修之さんと落ちものゲームで対戦する」という企画があったような気が。のちに「もののけ姫」を見た話もしていたな。確か。
また、この時期、和月伸宏原作のアニメ
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のエンディングで「HEART OF SWORD」が使われ、私はここで初めてT.M.Rの楽曲を聞く。雑誌のインタビューなどで、この曲は番組にリンクしたつくりをしていて、刀の音が入っていたりタイトルそのものが「剣の心→剣心」だったりする話を読み、曲を作ったのは大ちゃんだけれど、本当にこの西川貴教という人はアニメ好きなんだなぁと改めて認識。(笑)
1997年2月
L'Arc~en~Cielのドラマーだったsakuraさんの例の事件が起こり、「the Fourth Avenue Cafe」(アルバム「True」収録)に変わっていた「るろうに剣心」のエンディングが急遽T.M.Rの「HEART OF SWORD」に差し替えられる事態に。但しエンディング映像は「the Fourth Avenue Cafe」用に作られた物のままだったので、前クールのエディットとはまた違うバージョンで曲が流された。(確か1月に曲が変わって、結局2回か3回ぐらいしか「the Fourth Avenue Cafe」バージョンは流れなかったような記憶がある)
この事件のおかげで結果として「HEART OF SWORD」が人の目に触れる機会が増え、当曲は派手なチャートアクションはないもののじわじわと売れ続け、T.M.Rが人口に膾炙する切っ掛けとなったが……なんともコメントのし難い事件である。
ちなみにL'Arc~en~Cielは、sakuraさんが脱退した後数ヶ月間の「楽曲制作期間」を経て、シングル「虹」で見事な復活を遂げ、日本を代表するバンドとして今も活躍しているのは皆さんご存知の通り。(「虹」は「劇場版アニメーション るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 維新志士達への鎮魂歌」オープニング主題歌でした。見事なリベンジ!)今年はかつてT.M.Rもライブをやったボルチモアで開催の「OTAKON」でライブを行い、アメリカで
CDをリリースされた。
……しかしこの時、一連の事件をなんともいえない気分で眺めていた私を含めたTMRメンバーが、実は西川とtetsuさんが大阪にいた頃からの知り合いで、tetsuさんが西川(当時灰猫さん)にバンドを一緒にやってみないかという話を持ちかけていたなんて事を一体誰が想像しえただろうか。世の中どこでなにが繋がっているか分からないものだ。そしてもしもその話が実現していたら、もしかしたらラルクもT.M.Rも存在していなかったかもしれないと思うと……少々恐ろしくもある。
(二人がどんな音楽を作るのか大いに興味はありますが…)
同年3月
レンタルショップでの運命の出会い。
レンタルショップ(
「The Sun」へ投稿した物の再録)
私がAXSというユニットを知ったのは中学の頃。(私の中学時代とAXSの活動期間は丁度同じである)しかし現代の音楽自体にあまり興味が無かった私は、名前をおぼろげながら知っているという程度で中学時代を過ごした。
周囲にファンもいたのに、残念な話である。
さて、私は高校時代演劇部に所属していたが、同じ学年で元AXSファンという子、ウツファンの先輩がいて、彼女達がTMファミリーについて話すのをよく耳にした。そんな中彼女達の会話からTMRを知り、また中学の終わり頃からラジオを聞くようになったため大ちゃんやHIROの作りだす音楽の世界を何度か聞いていた。
なかなか魅力的だとは思ったものの、手は出さずにいた。それよりもTMRの方が気になったのだ。(^^;)
97年の3月。AXSが各々のソロ活動宣言を発してから2年目の事である。
高校2年の春休み。4月からは3年生になるのと同時に受験生。私はここぞとばかりに遊び、同時によくCDを借りにレンタルショップに出入りしていた。
その日も、借りたCDを返した後次は何を聞こうかと店内をうろついていた。 春の麗らかな光が入る店内を歩いていて、ふと私は立ち止まった。
CDシングルの棚の前。
目の前には「あ」が頭に付くアーティストのCDがずらっと並んでいる。その先頭近くに彼等はいた。
「AXSねえ・・・・。」
そういえば中学時代はまってた人がいたなあ。
彼女イベントに行って「何でAXS本が無いんだ!」と嘆いていたとかいうし。
(イベント・・・・・・地方だからねえ・・・無くても仕方ない)
「横浜アリーナでHIROが大ちゃんにキスしたんだって!」とも騒いでいたような・・・。(^^;)
一番上に有ったCDを取り上げる。
下にある奴とジャケットが似通っているという事は、これが噂の「三部作」か。
私は取り敢えずその三枚を取り上げ、カウンターに持っていった。
ちょっとした好奇心、それに加えてジャケットの写真に惹かれたのである。(爆)
帰ってCDラジカセにCDを入れ、プレイボタンを押す。音が流れ出す。
カッコイイではないか。(笑)
音はデジタルだけれど、曲の構造がクラシックみたいだ。
でも日本の曲の特徴であるメロディーラインの起伏が激しくて、音が耳に残りやすい。
音もいいけどこのボーカルは何なんだ。
男性ボーカルなんだよなあ。キー高い人だなあ・・・・。
すごいのは、この声がデジタルサウンドに負けてない所だ。溶け込むでもなく、反発するでもなく、音と同じスタンスに立って響いている。
これは凄い。
何で今まで手を出さなかったんだ自分。
すっかりシンク・ビートの虜になった私は次々とシングルを借り、それだけではあき足らずついには中古CD屋でCDを購入するようになる。関連本も、探して買った。
人生には時として思いも寄らない出会いがあるものである。
今それを痛感している私である。
本当に、運命の出会いだったなぁ。あれは。
同年3月だか4月ごろ
当時TOKYO-FMで金曜の夜にやっていた番組…名前は失念したが確か山本シュウさんと篠原ともえさんがパーソナリティだった…にT.M.Rが出演。篠原さんは「ウルトラ リラックス」でミュージックステーションに出演され、その衣装のままでラジオ番組をやっていた日だった。(何でそんなところまで覚えているんだ)
この時は確か
「LEVEL 4」のプロモーションだったが、「そうか西川さんはこんな喋りをする人なのか、面白いなぁ」と思う。
……思えばこの時点で既に「オールナイトニッポンスーパー!」で「スタッフの家の風呂釜にフルーチェ作成レイブ」とか「リスナーの家で風呂釜に麦チョコ投入レイブ」(しかもこの時のゲストは
「秋のアニメ祭り」と題してシャア役でお馴染みの池田秀一さん、石田彰さん、林原めぐみさんという物凄いメンバーだった(笑)を行ってしまうようなラジオモンスターぶりが形成されつつあったのではないかと。「西川貴教のオールナイトニッポン」始まってたしなぁ。
注:カッコ内リンク先…
西ヲタニュース。さん
その2へ続きます。