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西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

access、ブロードバンド!ニッポンのパーソナリティを月一で勤めることに

2005-09-27 22:51:37 | access
いささか古い話ですが。

■accessレギュラーラジオ出演情報
10月からのブロードバンド!ニッポンは、このメンツ!
10月より(毎月第1月曜日出演)レギュラー出演情報する
LFX「ブロードバンド!ニッポン」情報です。

10/3(月)18:00~21:00(出演時間 19:00~20:00)
LFX(ニッポン放送BSデジタル)
「ブロードバンド! ニッポン」
*インターネット300k・56kとBSデジタルラジオLFX488で放送。

二人への質問、リクエストはこちらから→access@lfx.jp
番組の詳しい情報は→www.lfx.jp
(accessオフィシャルサイトより)

出会いもあれば別れもあるのです。人生とはそうやって成っているものなんですよね。
9月をもってニッポン放送を去る西川ちゃん。一方、今度はaccessが10月からニッポン放送のブロードバンド放送に登場です。
毎月第一月曜日はaccessの日、と覚えておきましょう、皆様。(笑)
ただし、ウチのPCの具合がいまいちなのと、仕事が終わるのが7時なので、どうやって視聴しようか現在試行錯誤している最中です。ストリーミングを予約録音するソフトならあるんですが。
まあ、ブロードバンドニッポンって、番組終了後に放送内容の抜粋を見られたりしますが、どうせならフルで見たいじゃないですか。

☆access「CATCH THE RAINBOW」を着うたと着ムービーで配信中
着うたで聞けるのは嬉しいのですが、着うたフルって訳には行かないのかなぁ……。もしくはDL配信とか。
いい加減「特定の地域ならフルで聞ける」状況を打破できないものだろうかと思いますよ。勿体無いよなぁ…。

☆10月14日にaccessがNACK5の特番に出演?
あさくらまいねさんのblogIROAIな日々「ヴィヴィアン着てたって~v」より。
因みに上記記事の中にNACK5のサイトへのリンクがあるのですが、現在情報が見当たらないということは…NACK5のサイトの製作者さんがフライングしてしまったんでしょうか。もしかして。
10.14 NACK5 special program
CHALLENGE FOR THE FUTURE 2005
access登場!
■放送日時:10/14(金)19:00~20:00
■大宮西口駅前アルシェビル5F スタジオアルシェから生放送
■出演:access
この日はaccessの2人がステキなお知らせを発表します。公開放送の観覧ご希望の方はこのテキストをクリック!
お一人様1回のご応募でお願いします。複数応募、または複数同時応募と見られる応募に関しては無効とさせていただきます。
※当選発表は発送を持ってかえさせていただきます。
※応募された個人情報は観覧整理券の発送の為のみに使用されます。ご了承ください。
(IROAIな日々より。孫引きになってしまっていけないのですが)

「ステキなお知らせ」とは、時期からして多分カウントダウンのことなんじゃないかと。「カウントダウンライブ開催するよ」というのはaccessのお二人が既に公言しておられますし、ここで正式な日程や出演者なんかが発表されるんじゃないかなと予想しております。
しかし今年もまたチケットを取るのが大変そうだ。去年はFCで落っこちたからなぁ……。

なんだかいろいろとやる気になれないので

2005-09-27 21:05:38 | Weblog
ウォーミングアップに気になった本やら物やらを紹介してみようかと。
…昨日は(いや、正確に言えば今日の朝は)「西川貴教のオールナイトニッポン」の最終回を聞いて、そのあと山を越えて飛んでくる雑音交じりのニッポン放送の電波に切り替えてアンコーさんのエバーグリーンを聞いたら、冒頭でアンコーさんが西川ANN最終回について触れてくれて、リクエストに応えて「Twinkle Million Rendezvous」までオンエアしてくれて、そこでもうあれですよ。ダメですよ。「新選組!」的に言えば「ぐだ泣き」ですよ。
そのあとエバーグリーンを聞きながら、オンエア開始前に書き始めてUPするつもりが出来なかったblogの記事を書き、そうしているうちに意識が朦朧としてきて最後の「。」を付け忘れつつ記事をUPして就寝。(窓の外は既に白み始めてました)起きたら午後2時にならんとするところでしたよ。今日が休みでホント良かったよ。

ファンタージエン 秘密の図書館

ソフトバンクパブリッシング

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Amazonからきたメールに興味をそそられたのでご紹介。
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」をお読みになった方なら覚えていらっしゃると思うのですが、主人公のバスチアン・バルタザール・ブックス少年がファンタージェンへの扉となる本を手に入れた本屋の主人も、むかしファンタージェンを旅して来た人物でした。この本では本屋の主人であるカール・コンラート・コレアンダーがファンタージェンを旅した時のお話が描かれているそうです。
調べてみると、ラルフ・イーザウ氏はエンデが存命中に見出した「才能ある人」なんだそうで、私はまだ未読なのですが「ネシャン・サーガ」シリーズの書き手です。二人の主人公のエピソードが交差しながら物語が進んでゆく、と言う手法は「はてしない物語」でエンデが使っていた方法ですが、ネシャン・サーガシリーズでイーザウはその手法を使っているようで。
(そういえば某ガンダムシリーズの例の作品も、二人もしくは何人かの主人公のエピソードが交差しながら話が進んでいたなぁ)
今回の作品がどういう形のものなのかは分かりませんが、早速注文してしまいましたよ。Amazon病もいいところだ。

浅倉大介「HAPPY D.A.YS」
「浅倉大介」カテゴリに書けよ。自分。(笑)
佐藤琢磨さんが来年どこへ行くのか気になる今日この頃、大介様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
このたび、大介様が金色の天使と呼んではばからぬ二匹のわんこたちとの生活を収録した本が発売になります。リンク先の記事は「CANE style」と言う雑誌に以前掲載されたインタビューなんですが、まあ…こういうめろめろな大介様が拝見できるというわけですよ。
興味のある方は買ってみてはいかがでしょうか。いささか手続きが面倒ですが。

東芝 gigabeat X30 HDDプレーヤー 30GB クリムゾンレッド MEGX30 (R)

東芝

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これとF60とで迷ってるんですよ。今。
F60は60ギガあってこの値段なら買いかな、でも、レビューにある「同梱のソフトが不安定」なのが気になる。X30はそのソフトの改良版が入っているそうだし、カラーバリエーションも豊富、F60よりは小型だから持ち運びに便利だけれど、その反面小型だから容量が少ない。さてどうしようかなと。ここでipodに行かない辺りがひねくれてますが。
でも、商品のレビューサイトをあちこち見ていると、ipodは音質がいまいち……なので。小室哲哉さんが何かのインタビューで「ipodはアメリカの音楽に合わせて作られているんじゃないか、だから自分で音質をいじってみたら快適になった」的なことを語っておられて、実際自分も他の人が使っているipodシリーズの音を聞いていまいち納得がいかなかったんで、どうせ使うならサポートもしっかりしてる国産のプレイヤー、その中でも音質に定評のあるgigabeatかな、と思ったんです。ソニーからもプレーヤー出てるけれどソニーはなぁ……二年神話が怖いんだよな……。
って、別ににどこかからお金もらって書いてるわけじゃないですよ。(笑)

ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ
R☆Sオーケストラ 千秋真一, 千秋真一, R☆Sオーケストラ
キングレコード

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音楽を題材にした漫画は「NANA」だけではありませんよ。皆様。(笑)
これを読んでクラシックにはまった、もしくは、昔取った杵柄の楽器をまた始めた、クラシックCDを買いに走ったという人が後を絶たない「のだめカンタービレ」という漫画があるのですが、この作中で登場人物たちが組んだオケ、R☆Sオーケストラが録音した(と言う設定の)CDがついに登場。音楽業界が不況のどん底だとか叫ばれる中で、こういうCDが企画されるのって面白いのじゃないか、新しいんじゃないかと思いますよ。

ラストダンスは有楽町で

2005-09-27 05:21:59 | T.M.Revolution、西川貴教
最後の最後まで、一緒に踊ってくれてありがとう。西川ちゃん。スタッフの皆さん。そして、リスナーの皆さん。

「西川貴教のオールナイトニッポン」が始まるまではあえて西川ちゃん関連の曲を聞かないで過ごそうと思って、QUEENの最高傑作と名高い「オペラ座の夜」やら「華麗なるレース」を拝聴させていただいてたんです。が、「オペラ座の夜」の「LOVE OF MY LIFE」やら、「華麗なるレース」の「手を取り合って」やらを聞いて泣きそうになりましたよ。
Love of my life don't leave me,
You've taken my love,you now desert me,
Love of my life can't you see,
Bring it back,bring it back,
Don't take it away from me because you don't know-
what it means to me.
(LOVE OF MY LIFE)

さて番組が終わって。
このフレーズのくだりの辺を、そっくりどこぞの誰かさんたちにぶつけてやりたい……のはやまやまなんですが、どうせなら「赤信号の待ち時間」を短くするためにこのエネルギーを回そうじゃないかと思いましたよ。視聴者からの声で続編製作が決まった「新選組!」の例もあることですし。
いや、「公共放送の大河ドラマの続編」と「民放放送のラジオ番組」では、視聴者の声の扱いがまるっきり違うとは思いますが、2時間のうちに15000通ものメールを集める番組なんですよウチは。(「ウチ」か(笑)上手くいけば、赤信号が変わるのを待つのではなくて、青信号を自ら呼び込むような風に出来るのじゃなかろうかと。
追記:10月2日
かのガイナックスにお勤めのちとせあやのさんとVICEさんのblog、Media Lynx Blog「西川貴教のANN最終回関連記事」(ちとせあやのさん筆)にてこの記事をご紹介いただきました。有難うございました。
私のほかにも沢山の方のご意見、ご感想がまとめて紹介されておりますので、興味をお持ちの方は飛んでみては。

因みに。
明日から春風亭昇太さんのANNが始まりますが、試しに聞いてみようかしらん、と思っている自分がおります。
だって、昇太さんは喋りのプロなんだし、今までもニッポン放送で番組をやってこられたお方なんだから、クオリティに関しちゃ全く心配はないわけで。むしろ、興味すらあるわけですよ。深夜に噺家さんがどんな番組をやるのかっていう。
そもそも、噺を沢山知っているわけではありませんが、TVやらラジオやらで昔から落語には触れてきているおかげで、全く取っ付きが無いわけではないし。
(とある親戚から、その人が製作に関わったってんで貰った本を読んで笑ったり、祖父母と一緒に笑点を見て笑ったり、今から思えば年寄りくさい子供でしたよ(笑)
明日はいつものようにラジオの前でスタンバイします。新番組に純粋に興味を持っているのと、あと、ラジオを聴き続ける事が西川ANNの供養になるのだろうと思うので。
(って、あの人が死んじまったわけじゃないだろうに)

帝都行きの最終電車を見送って

2005-09-26 21:03:30 | T.M.Revolution、西川貴教
結局「西川貴教のオールナイトニッポン 最終回スペシャル 『イマジン坂スタジオ』から公開生放送」の招待状は来なかったのですが、20時30分発の帝都行きの最終電車が来るまで、乗るか乗らないか迷った自分がいましたよ。

いやね、仕事が終わるのが遅くなり、電車待ちの時間が一時間程できて(田舎ですから)、駅で待っている間に東京方面行きの最終の特急が来るわけですよ。それに乗れば取りあえず終電前には帝都に行けて、さらに放送が終わった後は、有楽町から徒歩圏内のホテルに潜り込む事だって今の懐具合からしたら不可能じゃないわけですよ。
迷いましたね。いざ当日になってみると、やっぱり欲が出て。
結局反対側の番線で東京行きの特急を見送って下りの電車に乗りましたが。

まあ、どこにいようとも、スイッチを入れたら誰もが同じ時間を共有できるもの、それがラジオですから。
…って、むかし「赤坂泰彦のミリオンナイツ」でDJ赤坂が言ってたような気がします。

T.M.Revolution、セルフカバーリクエストベスト盤の最終集計結果発表

2005-09-21 23:37:29 | T.M.Revolution、西川貴教
集計結果はこちら。収録が決まったものを引いてみましょうか。
第1位 HEART OF SWORD ~夜明け前~
(2nd Album『restoration LEVEL→3』

第2位 Zips
(7th Album『SEVENTH HEAVEN』

第3位 Twinkle Million Rendezvous
(3rd Album『triple joker』

第4位 AQUALOVERS~DEEP into the night
(4th Album『The Force』 ※「HOT LIMIT」のカップリング)

第5位 Joker
(3rd Album『triple joker』)

第6位 THUNDERBIRD
(4th Album『The Force』)

第7位 WHITE BREATH
(3rd Album『triple joker』)

第8位 夢の雫
(1st Album『MAKES REVOLUTION』

第9位 LOVE SAVER
(5th Album『progress』 ※「魔弾~Der Freischutz~」と両A面シングル)

第10位 LIGHT MY FIRE
(5th Album『progress』)

投票が開始された当初はいささかびっくりするような状況になっていて、思わずこんな事を書いてしまったぐらいですが、(一番下の「セルフカバーベストアルバムの曲目リクエストを絶賛受付中」)終わってみれば落ち着くところに落ち着いた感じがありますね。
でも、「Zips」は意外でしたね。確かに私も好きな曲だし、昨年の大河ドラマがらみで思い入れのある曲だけれども、ランキングに入ってくるとは思わなかったんですよ。
ガンダム効果……だけではないか。(注:この曲は「ガンダムSEED MSV」のテーマソングでした)なぜなら、初めのうちランキングの上位に入っていたガンダムSEEDシリーズの主題歌たちが軒並みランクを下げているのに対して、この曲は最初からずっと上位にいますから。「投票数の操作は一切してない」という西川ちゃんの言葉を信じるならば、やはりこの曲はファンからの支持が多かったってことなんだよなぁ。
(いや、それが良いとか悪いとかそういうわけじゃないですよ)

因みに選挙が終わったので(笑)私がどこに投票したかを明かしますと、「Joker」と「AQUALOVERS~DEEP into the night」でした。…結局一曲に絞れずに二枚目のCDを買ったわけです。まんまとレコード会社の思惑に乗ってしまった形ですよ。(実は三枚目購入もちょっと考えたぐらい)
あと、結果として「triple joker」の曲を選んだ形になりましたね。自分ではそんなに意識していなかったんですが、T.M.Rファンになって初めて買ったCDってことで、このアルバムに思い入れがあったのかもしれません。

自分が意識していた理由としては

1:我が人生における初めての現代音楽のライブとなった「T.M.R. LIVE REVOLUTION'98 -Joker Type2-」ツアー(注:「triple joker」を引っさげて全国47都道府県64都市68公演を回った「全国縦断絨毯爆撃ツアー」。西川ちゃん途中で倒れた)で見た「TMさん」のパフォーマンスが今でも思い出されるぐらい印象が強いから。
 いやね、「初めて」で必死だったのか何なのか知りませんが、ライブに行って暫く経ってからもやたらに細かい所までライブの内容を覚えていたんですよ。今はライブに行っても、会場の雰囲気とか、全体の流れ、あと「あそこであんなだったな」をちょこちょこ覚えているぐらいなのに。(安心感と充足感は沢山頂いて帰ってくるんですが)

2:「Joker」の歌詞にシンパシーを覚え、今でも助けられているし、原曲の葛城哲哉さんの気持ちのいいギターソロで始まるこの曲が、西川ちゃんの手にかかるとどういうものになるのか聞いてみたい。

3:アルバム発売から7年経って、西川氏の身の上に色々あったあとでエロスのかほり漂う「AQUALOVERS~DEEP into the night」(注)を歌ったら一体どういうものになるのか非常に興味がある。(三十男の色香に期待)
 
と言うところなんですが、さて、収録が決まったこの二曲が西川ちゃんの手によってどんな風に料理されるのか。楽しみです。期待してますよ。

☆そして予想通り「西川貴教のオールナイトニッポン」最終回はイマジンスタジオでの公開放送に
「イマジン坂スタジオで公開生放送」って…どこなんだそこは。本物は今改装中だったよな。(笑)
最後の最後まで、やってくれますね、西川ちゃんもスタッフさんたちも。
ちなみにこれ、20日の24時まで観覧受付を行い、抽選で当たった人が15分交代でスタジオ観覧が出来るというもので、とりあえず申し込んでみました。当たったらいいな、ぐらいの気持ちで。当たらなかったら家でラジオ聞いてればいいわけだし、当たったら最終の特急で帝都まで行けばいいし。(火曜は定休)


あぁ、こなくそ! この記事書くのに「triple joker」聞いてたらまたぐっと来たじゃないか。「Twinkle Million Rendezvous」に聞き入ってしまったよ…。

注:
ちなみにこの曲はCD音源で聴くのも勿論良いのですが、ライブの映像で見ると更にお楽しみいただけるかと存じます。現在新品で入手可能な商品は「T.M.Revolution DVD Series The Summary -summarize4-」。この中に99年3月の東京ドームライブでの映像と、前年の「Joker type2」ツアーの最終公演地での映像が収録されていますので、よろしかったら。
…まあ、実の所、映像ソフトになってない「SUMMER CRUSH 2000」やら「progerss ARENA TOUR」、「SUMMER CRUSH 2002」といったT.M.R封印解除後のライブやツアーの方が、西川ちゃんが大人の色気を振りまいて歌っているので見ごたえがあってよかったと私は思うのですがね。
(全く、どうして映像ソフトになっていないのかしら。サマクラ2000は写真集が出ているけれど、やっぱり動いている方が良いじゃないか。)
しかしサマクラ2000の時の西川ちゃんの衣装のお陰で拝めた彼の絶対領域(いや、彼はニーソックスでは無くてロングブーツにガーターベルトのようなものを装着し、その上にホットパンツをはいているのだが)には正直に言って参りましたよ。まさか、30になんなんとする男の肢体を見て、見てはいけない物を見てしまったような、妙な背徳感に襲われるとは思わなんだ(笑)