919と1104と603

西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

またなんつーものが上がってるんだ

2009-06-21 17:48:43 | 貴水博之
今日は夏至かつ蟹座期間の始まりですが、名残の双子座の男のネタを。
ちなみに古代ギリシャでは夏至の後の最初の新月が新年の始まりだったんだそうな。つまり今年は明日が大晦日で23日が新年、ということですね。
(暦法はポリスごとに違うんだけど、アテナイではこうだったとどっかで見た)

貴水博之「哀しませたyesterday」
http://www.youtube.com/watch?v=I_EXwnojkjY

某Vシネって伝説の「湾岸ミッドナイト リターン」かぁぁぁぁぁ!
この曲を作曲されたのは春畑道哉氏。故にTUBEっぽいんですね。まさかこの数ヶ月後に「access復活キタキタキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」となるとは思わなかったよ。なんですか「果たせない約束」ってw

ちなみに「哀しませた~」が収録されているシングルのタイトルチューンはこちら。
この映像に散見される女性、実は…w

「Super Goddess」
http://www.youtube.com/watch?v=MKdh-uE6ngk

このシングルが発売された時のライブツアーが、初の「生タカミ体験」だったんだよなあ。大阪のライブハウスというか小さなイベントホールみたいなところで、オールスタンディングでいきなり前から二列目ぐらいに押し出されて行けちゃったとか、全くもってラッキーだったとしか言えませんよ。手を伸ばせばそこに貴水博之! みたいな。(笑)あの頃は金髪でクリクリというかふわふわパーマだったなHIROさん。
昔持ってたサイトにレポート上げたような気がするんだが、ネットアーカイブズあたりに拾われてればあるかも知れない。(もしかしたらWebには書いてなくて、アナログな日記の方に備忘録として書いただけかも)

貴水博之氏ついに不惑

2009-06-03 23:59:28 | 貴水博之
6月3日は希代の声質を持つハイトーンヴォーカリストで、ニコ動あたりではVOCALOIDみたいな声だとか言われていたりする貴水博之さんのお誕生日であります。
不惑おめでとうございます。もう厄年か…。

※ボカロ云々はこの辺を聞くとよくわかると思います。ホント、シンセの音に上手く乗る声だよなぁ。
http://nicovideo.jp/watch/sm3208976/

とは言え、オフィシャルサイトのメッセージには相変わらず「(^-^)!!!」が幾つも使われているような状態でいらっしゃるので、これからもこのまま、ファンキーでクールな活動を真面目に(笑)やっていって頂きたいものです。期待しております。
…いや、彼は本当に「!」をよくお使いになるんですよね。あれはもはや一種の様式美www
http://www.guanbarl.jp/LINKS/takami/message.php3


ところで、そんなHIROがaccessのツアー終了後にミュージカルに出演で、音楽担当が浅倉大介氏だったりする件
しかも公演期間が丁度乙女座の黄金聖闘士のシャカ誕期間、もとい(笑)、9月19日の西川貴教氏の誕生日とその前日に琵琶湖のほとりで行われる「イナズマ ロックフェス」にかぶっている件
Takami Hiroyuki: Official Site
http://www.guanbarl.jp/LINKS/takami/news.php3
DAnet
http://www.danet.ne.jp/navi_01.html

「場外でaccess」には本当にびっくらこいたんですが、まさかこの期間に当たるとはなあ。ロックフェスはチケット取ってないんですけど、事情が許せば行くのにやぶさかではない、ですし。舞台見に行くなら日を考えてチケット取らないとなあ。

ちなみに、この「グッバイ、チャーリー」は紫吹淳さん主演で前にも上演されているのですが、なんと前回の公演にはかの鈴置洋孝氏が出演されてたんですね。おお天さん! ブライトさん! 紫龍!
http://www.artistjapan.co.jp/goodbyec.htm

今回も紫吹さんをはじめ、小林十市さん(元バレエダンサー。先代の柳家小さん師匠の孫で柳家花緑師匠のお兄さん)がご出演とのことで、そこに大ちゃんの音楽ってどんな感じになるんだろうなぁ、と楽しみであります。

全体的に不行き届きでしたなぁ

2007-06-29 19:34:10 | 貴水博之
なんだか検索語句がえらい事になっているのと、一応公式コメントが出されたんで、レナコさんにインスパイヤされた形で(笑)我が家でも取り上げてみることにしますよ。自分が分かっている事と、それから考えたことしか書きませんが。

「貴水博之氏結婚?」騒動の経緯に関してはレナコさんの所で詳しくまとめてくれてあるので、そちらをご覧頂きたく存じます。レナコさんの記事に若干付け加えるならば、
★それをみた人(ヒロファンではない) が勘違いをして、不特定多数が集まる無記名掲示板(この言い方はあれですかw) に結婚の話を書き込む ※これはヒロファンが集まる場所に書き込まれたわけではない
の下りが起こったのが6月26日の深夜で、27日にそれが一日かけて関係各所に飛び火した感じですかね。
…しかしあちらの住人の方もよく気がついたもんだ。こういっちゃ失礼ですが、何かの仕込みじゃないかってぐらいに見事ですよ。6月27日に、ソースがアレですが某探偵ファイル(伏せてねぇ)にこんな記事が上がった(ページの下の方)ってのも随分に示唆的だなぁと思うのですが、いかに。

レナコさんの分類で行くと自分は
■結婚はいい。15周年でCDリリースとツアーを控えた大事な"時期" と、女性からmixi発で騒動が巻き起こったというのがよくない
■静観
■パーマネント
のミックスな心地ですなぁ。(パーマネントには笑いましたよ。よくがんばった(笑)真っ先にこの話を目にしたとき、結婚に関しては「ふーん、まあいい年だしな」ぐらいにしか思わずに、こういう風に情報が漏れた事に対して「迂闊だな、不行き届きだな」「管理がなってないなぁ」と思ったので。AAで表すなら「(;´∀`)・・・うわぁ・・・」とか「(ノ∀`)アチャー」ですわ。全体公開のコミュニティでまだ極秘レベルの案件の話をするかいな普通、27歳ならもっと分別ないか? 最近mixi方面から芸能人の情報が流れて醜聞に、というケースがわんさかあるんだが、えらく呑気だなぁ、まさかこれも仕込みなのか?と。
(件の女性は27歳だそうで。…自分と同じ学年か一つ下ってことか? 人のことは言えないが、それにしては随分と浮世離れした印象が…ってHIROも年甲斐があるか? って人だった(笑)
HIROの日記もなんだか煮え切らない感じだよなぁ。否定でも肯定でもないんだもんなぁ。そりゃあまあ色々とあるんだろうけれど、それにしても煮え切らないのが気になる。なんだこれは。

…実は、この話題で週刊誌なんかに取り上げられたりして、ファン以外にも知名度が上がったらよくないか? とか、申し訳なくもそれこそ「雑音」的な事を考えていたりもするわけですが(笑)、果たしてそういう方向に転んでくれるかどうか。むしろ不行き届きを露呈して終わるだけという可能性もあるわけだしな。
何はともあれこの案件は現在進行形なので、これからも静観(というよりヲチと言うのではないか(笑)の構えを崩さない方向で行きたいと思います。

なんだかなぁ、昔西川ちゃんが結婚した時には「別にいいんじゃね?」と思いつつちょっと寂しかったりしたんだが、なんだろうこの差は。これが大人になるということなのか。(笑)

貴水博之氏の誕生日です

2007-06-03 21:19:42 | 貴水博之
6月3日はaccessのヴォーカリスト貴水博之氏の誕生日でございます。
おめでとうございます。…ええと、38歳になったのか?

しかし相変わらずいい男ですなあHIRO。(のっけからそれか)
今までジャマイカンだったり「おかされた○ザエさん」だったりアフガンハウンドみたいだったり、一番最近だと紙袋かぶって「君(紙袋)が一番の友達だ!」呼ばわりしてみたり(笑)ヘルメスさんみたいにあちこち飛び回れるフットワークの軽さと、愛嬌と、一種の冷静さと分析力(他人の気持ちに聡いために「熱くなりきれない性分」と言ってもいい)は、流石双子座さんだよなぁ。あと、20代後半の、音源だと「WALL」「GROW」あたり(実に分かりやすいタイトル)の煩悶ドロドロ具合もまた双子座さんの特徴ですが、あの時代があったから、柔軟さと強さを遺憾なく発揮できる今のHIROがあるんだよな、と「GROW」収録の「GOLD VIBRATION」とか「あかい月」を聞くたびに思います。前にも書いた気がするのですが、あの時代の写真を見ると、実にナニでアレな目してるもんなぁ。
(…しかし20代後半に煩悶期って、なんだか同じ星座の某聖闘士のようだ。双子座が通る道なのか?(えぇ)

これからの一年で彼がどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。もうすぐ四十路? どんと来いですよ。それを言うならわんこ大好き某DA様は今年四十路突入だ。文句なぞあろうはずもない。(笑)

ミュージカル「LUV」の感想ですよ

2007-05-23 20:13:06 | 貴水博之
e+ Theatrix Pick Up:抱腹絶倒のミュージカル・コメディ 『LUV』 ショートムービーも必見です!
チケットぴあ/ミュージカル・コメディ「LUV」/演劇
西川ちゃん出演のミュージカル「ハウ・トゥ・サクシード」と一緒に見てきました。次の日に歌舞伎座の一幕見で歌舞伎も見て来たから、最早一人観劇サーキットというか大回転というか。
今回も、土曜日のソワレなのに前から数列目が取れちゃってまあびっくり、という状況でした。演劇ファンとしてはもっと後ろが良かったなと思いつつ、HIROファンとしてはラッキーだけどつくづく芝居って人気作じゃないとチケットがはけないんだよなぁと思いつつ拝見いたしましたよ。
(ちとエントリが違いますが、西川ちゃんのケースは非常にラッキーだったってことですね)

ストーリーのアウトラインが上記リンク先にありますが、そのまんまです。(笑)ただ、単なる三角関係の話ではなくて、愛と命とお金という、単純ながら深いテーマを三人の登場人物に比して描いています。そして、こういうテーマだと凄く重くなりそうなのに、カラッとしていてしっかりコメディで、一種の潔さを感じるつくり。同じ日に見たのでついつい比較してしまいますが、「HT$」がショー要素の強いミュージカルなら、こちらはドラマ性に重きを置いたミュージカルという分類が出来るかもしれません。
しかしHIROはホントにお芝居が上手くなりましたね。継続は力なりといいますが、それだけじゃない、本人の努力があったんだろうな、と感じさせるような芝居でしたよ。小手先のアドリブに逃げてない分、芝居の上手さは西川ちゃんよりHIROの方が上なんじゃないかしら。(って、そりゃあ継続してやってる人とやってない人とじゃ違うってのは承知してますよ)コメディは役者が真面目にやらないと面白くないってことがよく分かりました。
んでもってHIROは、こういう経験がしっかり本業の歌の方にフィードバックされてるところがいいんだ。前にも書いた事があったと思うのですが、HIROの去年の舞台の経験が、今年のaccessのツアーでしっかり生きてるな、と感じられたんですよね。バラードで「ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている」の影響を感じたりして。
今回の共演者は以前「クラリモンド」で一緒だった安寿ミラさんと森山開次さん。ヤンさんの板の上での存在感もさることながら、開次さんが初めてのお芝居とは思えなかったなぁ。凄まじく動きがしなやかで軽やかなんだもの。ダンスと芝居と、共に板の上で体を使って表現する芸術だから、見せ方とかに共通するものがあるんだろうな。というか、結局、板の上では台詞よりも身体表現が物を言うってことなんだろう。
これまたいいお芝居を見せてもらいました。ありがとうございました。

ちなみに画像は、終演後にホテルへ歩いていく最中に見かけたカルティエのディスプレイ。おお、ラヴじゃないか。(笑)