919と1104と603

西川貴教、浅倉大介、貴水博之の話題を中心に扱うblog。聖闘士熱再燃中。

またA倉D介さんが飛びつきそうな…

2009-10-31 07:59:01 | 浅倉大介
東京ディズニーランド、初の「音楽フェス」イベント来年開催
http://life.oricon.co.jp/70208/full/

オリエンタルランドやTDLのサイトにはニュースリリースが見当たらないんですが、探し方がいけないのか?

むしろこれ出ちゃったりして浅倉大介御大。ガンダムイベントのひそみに倣って、クラブ活動や ら な い か、とか提案したくなっちゃいますなあ。
実は大ちゃん、ミッキーの何回目だか(笑)の誕生日記念トリビュート盤に参加したり、それ絡みでTDLのお誕生日イベントに出演したり、TDSが開園した時にはミッキーさんとミニーさんと共演されてますからね。次はいよいよ「パーク内でお客さん入れてライブ」しかないでしょうw

※TDS開園特番の三木さん(誰)ミニーさんとの共演映像
http://www.youtube.com/watch?v=hT3wXzzbwXg&sns=em

イナズマロックフェス記事まとめ

2009-10-29 07:59:46 | T.M.Revolution、西川貴教
ふるさと観光大使・西川貴教、故郷滋賀に“初のロックフェス” 1万5000人を前に感無量 ニュース-ORICON STYLE-
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/69243/full/
T.M.R、地元への“恩返し”音楽フェスで号泣「また会おう!」 ニュース-ORICON STYLE-
http://www.oricon.co.jp/news/music/69278/full/
さんま、西川貴教主催の野外フェスに乱入「来年、バンドで出るから!」 ニュース-ORICON STYLE-
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/69279/full/
T.M.Revolution : 西川貴教、主催フェスで明石家さんまと「HIGH PRESSURE」熱唱 / BARKS ニュース
http://www.barks.jp/news/?id=1000053305
ナタリー - 西川貴教主催フェスに明石家さんまがサプライズ出演
http://natalie.mu/news/show/id/21500

色々ございまして(笑)時期を逸した感がありますが、自分用に音楽系ニュースサイトの記事をまとめてみました。無事のイベント開催おめでとうございます。…しかしオリコンは一つの事象から三種類も記事を書いてるのか。凄いな。
さんま師匠、ご出演いただきまして誠にありがとうございました。もちろん他の出演者の皆様も。(何様だよお前w)

出演された皆様のWeblogやらなんやらに当日の様子が上がってるんですが、BUCK-TICKの今井寿さんのブログに行くと「カシスウーロンで出来上がった西川ちゃん」が見られます。本当にいい笑顔だ。
それから、「the days of DUAL CREW」でぐぐると色々面白いお話が拝見できたりして。…そうか先月号だかのビーパルのあのイラストはそうだったのか(あの雑誌、家族が創刊号からの読者なんだよな)

turbo-webへの西川兄さんの投稿によれば、フェス前は寝ても二時間ぐらいで目が覚めちゃってたそうです。彼が文中で触れてらっしゃる通り、多分、自分じゃどうしようもない事に対して感じるプレッシャーのせいでしょうな。こればっかりは自分でどうこう出来るもんじゃないですから仕方ないですよね。
…こういう場合、むしろ、一旦状況を全部手放しちゃった方がいいのかもしれない。「人事を尽くして天命を待つ」という言葉もあるぐらいだし。
(しかしこの話を見て「人の事は物凄く冷静に処断出来るのに、自分を考えの内に入れると途端に心が『ぴるぴる震えるチワワ』状態になるとか、精神状態が即体調に表れるのは、やっぱ乙女座に太陽含めて星ありまくりな人らしいなぁ」とか思っちゃうのはどうかと思うんだぜ、自分)

これまた西川ちゃんの話だと、両日合わせてライブエリアには約3万人、滋賀県の物産展等をやっていたフリーエリアには延べ10万人の来場者があったそうです。素晴らしい。やはり地方の出身としては、これがその地域にどんな現象を引き起こすのかものすごくよく分かりますよ。たまたま地元に「何万人規模で人が動いた時」の分かりやすい例がありますので。
(諏訪湖の花火大会と大社の式年造営…ってもう来年か! 道理で年を取ry)
宿泊予約サイト等で見た限りですが、確かフェス開催の発表があってからすぐに、会場周辺の宿泊施設が埋まってました。(試しに検索かけてみて驚いた記憶がw)あと、多分当日の公共交通機関や周辺施設の売り上げはかなりの好成績を叩き出してたんじゃないかと思います。
この際だから、フェスの経済効果を試算してみたらいいのになあ。もう滋賀県庁の中の人あたりがおやりになってそうな気もしますが、今後のモデルケースになりそうなものを放っておくのは勿体無いように思うんですよね。

もちろん、外から沢山の人が来る、人が動く、というのは、デメリットも当たり前にあるわけです。治安悪化とか道が大混雑とか、あと「地方自治体別新型インフルエンザの患者数の推移」を見たら明らかなように、疫病の流行も引き起こします。
(これらの現象を大都市圏以外で食らってるのが、実は我が地元だったりして。いや、みんなちゃんと生きてますけどね!)
ですが、このフェスはそういうものをぶっ飛ばして余りあるものを生んだんじゃないでしょうか。さんま師匠の「来年はバンドで」なんて話も出てるぐらいですしw

開催からしばらくは、「イナズマロックフェス」で検索かけたらえらい数の個人のブログ等が引っかかってきて、実際に現地に行ってる人、行ってない人も含め、多くの人が反応している様が分かりました。mixiのキーワードランキングの上位に入ったりもしてましたね。
今のご時世に、「無償で勝手に話を広めてくれる人が沢山いる」のがどれだけ凄いかって話ですよ。
「実際に現地に行ったグループ」が延べ10万人だそうですから、仮にイベント全体の1日の動員が5万人として、さらにその周りには「行かなかったけど、Webに反応を上げるぐらいの興味を持って見ていた」グループがいる。つまり両者を合わせたら、ちょっと大きい地方都市の人口ぐらいの人がこの件に関わってるんじゃないか? ってことになります。
いや、超のつく丼勘定なのは承知しておりますよ。ですが、「もし彼らが1枚ずつCDを買ってくれたら、今のオリコンチャートならトップ10どころか1位も狙えるんじゃないか」レベルの人数であることは確かですよね。これって開催地の滋賀県から個々の出演者まで含めて、彼らに対するものすごい規模のプロモーションになっているような気が。

あと、「自治体の強力なバックアップの下に民間がこういうタイプのイベントを行う」のは、実はとても新しいことだったんじゃないかと思います。「音楽イベント」自体は今までにも県主催とか協賛とかあったでしょうが、「個人から始まるロックフェス」は流石にどこもやってないんじゃないか?
しかも、両日共に開催地の地方自治体の首長が開会の挨拶に来るなんて、本当に新しすぎますよ。ロックが反権力とか反体制とか叫んでた時代にはありえない形だわ。そもそもそんな区分や対立関係なぞ元からなかったんだ、人が勝手に作った幻想だったんだ、ということがよく分かる現象ですな。…夏頃にポルポッポさんのいる党がおっしゃってた「脱官僚で政治を国民の手に取り戻して云々」が、「官僚の皆さんも『日本国民』ですけど?」って話になるようなものですよw

最後に、滋賀県の公式Webサイトに掲載された、西川貴教観光大使からのメッセージであります。
この経験を踏まえて西川ちゃんはまた新たなステージに旅立ったわけですが、これからの航路が波穏やかでありますよう、陰ながらお祈り申し上げます。
つーかまさに乙女座土星期間の集大成的なお祭りだったよな! 今週末に土星さん天秤座に移動だけど、時間をかけなくちゃ出来ないミッションの遂行、本当にお疲れ様でした。そして時は動き出す、とか言いたくなっちゃいますね!(Dio様!)

イナズマロックフェス2009を終えてのメッセージ
http://www.pref.shiga.jp/koho/taishi/nishikawa/message.html

Will I?

2009-10-27 10:24:21 | Weblog
will i - rent
http://www.youtube.com/watch?v=wgQq8TTty9A

久しぶりにミュージカル「RENT」のオリジナルブロードウェイキャスト版サントラを聞いたら、この曲が脳内で「呪文みたいに無限のリピート」な件

いつも思うが我が脳は一体どうなってるんだろうか。ある一定の音に対して反応しやすい…いや、耽溺しやすいのか。「耽溺」なら、確かにそんな星回りの生まれではあるがw

ちなみにこの映像は、自身も「Rentheads」(レントヘッズ…熱狂的なレントヲタ、と訳せるか?)なクリス・コロンバス監督が撮った、映画版「RENT」のワンシーン。この映画、ブロードウェイ版のオリジナルキャストをほぼ揃えた、ヲタには涙ものの作りである。
劇中でライフサポートと呼ばれる、同じ症状や身の上を持つ人々(この場合はHIVポジティヴ)の自助会のミーティングを「自称」映像作家のマークが撮影しているシーンだが、舞台だとこの曲の場面は全く違った演出になっている。(映像と舞台じゃ見せ方や空間の使い方が全く違うから)
・ライフサポートとかの「RENT」にまつわることはここを見ると分かりやすいかと
http://eplus.jp/sys/web/s/rent/2009/index3.html

Wikipediaの「RENT」のページ曰く、原作・脚本・作詞・作曲・編曲(なんというマルチぶり)のジョナサン・ラーソンが実際にこういう集まりを取材した時、参加者の一人が言った言葉から「Will I?」は生まれたそうな。ゆえに歌詞で言ってることは結構シビアである。
ただ、この曲がぐるぐるしているのは、カノン形式によって生まれてくるハーモニーの素晴らしさによるような気がする。あと、ジョナサン・ラーソンの曲の韻の踏み方は良い意味で「いっそ偏執狂的」なレベルなので、上手くはまるととても心地良いのも原因か。
例によって他に何か別の要因がある可能性は大いにあるが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/RENT

ジョナサン・ラーソンという人は、RENTの原作・脚本・作詞・作曲・編曲を一人で全部やって、(しかも音聞くと分かるが曲のジャンルは多岐に渡る)おまけにオフ・ブロードウェイ(小劇場)でのプレビュー公演初日の早朝にお亡くなりになるというとんでもない事をやってくれた。
彼自身はユダヤ系だが、あえて色んな意味で失礼なのを承知で言うなら、彼が「創祠当時のキリスト教におけるイエス」みたいな役割をしたおかげで、オン・ブロードウェイ(キャパシティ千人クラスの劇場)で12年も公演が続いたり、各国で翻訳版が上演されて、宇都宮隆さんがロジャーをやったり山本耕史さんがマークをやったりすることになった…と言えるかもしれない。仮にもし彼が生き延びていても、同じように大ヒットしていたかもしれないが。
こういう役割の人も世の中にはいるんだよな、と言ったら「勝手に殺すんじゃねーよ」とか言われそうだが(誰に)、彼は肉体は死んで、しかし劇場の空気や役者の肉体や作品そのものに同化して、生きているのだろうと思う。あの方多分カンパニーについて回ってるんじゃないかしらw

つーか超話変わるけど、ジョナサン・ラーソンって太陽水瓶座生まれで、生き様から死に様までまさに水瓶座的なんだよな。劇作における天才っぷりや革新的なところ。色んな主義主張の人と普通に付き合ってるところ。(と言ってもエンターテインメント業界でバイやゲイは珍しくもないが。マークのオリジナルキャストのアンソニー・ラップも、自分をQueerだと仰ってるぐらい)そして直接の死因が「突発的な疾患」。これらはみんな、天王星が支配する水瓶座に係る事象だったりするんだよな。
(ちなみにウチの爺様も水瓶座生まれだったが、死因はやはり突発的な疾患だった。おまいらホント塩分の取りすぎに注意して下さい。漬け物にさらに醤油なんかかけちゃだめですよ!)

時に、「Will I?」を探していたら、なんとブロードウェイ公演初日の映像を発見した。プレビュー公演初日は、ジョナサンの急逝で第一幕の最後の方までセリフの朗読だけだったから、多分オフ・ブロードウェイかオン・ブロードウェイ、どちらかの本公演初日だと思う。
物凄いお宝映像じゃないか。誰が撮ったのか知らないが、よく残ってたなぁ。
Rent 1996 Opening Night-Will I?
http://www.youtube.com/watch?v=vY4p-cRLvOg

あと、日本語版初演時の映像もあったので貼付。ロジャーはこの時ダブルキャストだったんだよなー。
RENT Japanese Cast in 1998 -RENT-
http://www.youtube.com/watch?v=S5Tyq3Sks-U

RENT Japanese Cast in 1998 -Seasons of Love-
http://www.youtube.com/watch?v=RI4ZMp8bnak

語り舞台・日本神話への誘い

2009-10-24 09:43:49 | Weblog
母校の学園祭「倉陵祭」に浅野温子さんがいらっしゃるそうなので支援ですよ。

11/2(月)15:00~ 皇學館大学伊勢学舎記念講堂
浅野温子語り舞台「日本神話への誘い」
「天の岩屋戸にお隠れになった天照大御神~月読命の語れる」
入場無料(先着順)
http://kataributai-nihonshinwa.com/

ちなみに、11月1日には朝から学生が主体となって斎行される「祭典」(要はガチで神道のお祭りを執り行うわけです。そういう学校ですからw)とか学会とかがありつつ、「駅伝」の語の発祥たる我が母校の前をランナーの皆さんが走っていく全国大学駅伝があります。
明治の帝のお誕生日かつ一角獣座の青銅聖闘士の邪武さん誕の11月3日には(枕長いw)、GO!GO!7188のライブがあるんだそうで。実行委員会の皆さんが頑張ったんだなあ。

お近くの方、よろしければどうぞお出かけくださいませ。

リアルな夜空では木星が山羊座にいるのだが

2009-10-23 19:35:16 | Weblog
今、リアルな夜空では我が山羊座の領域に木星が入ってるんですが、雲の加減等で山羊座を構成する星そのものはよく見えないという状況であります。…流石に「黄道12星座中見つけにくい星座ランキング」のトップ3入りしてる星座は違うぜウワーハハハ!

オリオン座流星群の観測ついでに、山羊座から魚座にかけての星座を探してみると面白いかもしれません。フォーマルハウトから星を辿るとなんとなく見えてくる水瓶座はまだましで、山羊と魚は本当に分かりにくいですから。
山羊座領域で黄色い木星がぼてっと光っていて、山羊座の位置だけは分かる今がチャンスです。(笑)そのうち太陽が山羊座領域に移動して来て(つまり昼間に星座が上るようになって)、地上からだと見えなくなりますからね。

ちなみに「黄道12星座中分かりにくい星座三巨頭」(なんだそれ)は蟹座と山羊座と魚座なんですが、西洋占星術的な見方だけでなくこの辺りも意識して、車田御大は聖闘士星矢のキャラクター造形をやったのかもしれませんね。リアルな空では射手座の方向に銀河系の中心があったりしますし。ウチからだと高い山や街の明かりで、蠍座や射手座をうまく拝めたことがないけどな!

しかし、今年のリアルな夜空は、西洋占星術における射手座の支配星で、魚座の副支配星かつ旧支配星な木星が山羊座に入ってるのか。…射手山羊?(えっ)

蟹座支配星の月は毎月星座を回るし、獅子座支配星の太陽も一年かけて12星座を回るんですが、木星がその星座に来るのは12年に1度なんだよな。(だから大陸の古い呼び方で「歳星」なわけで)
つまりゼウスが、ゼウスの子とされるディオニュソス(名前の意味は「ニュサのゼウス」)と縁深い山羊座にいるのか。面白いなあ。
山羊座期間中にある「立川市でバカンス中のいえっささん」の誕生日はその昔ディオニュソス誕祭りだったそうだし、山羊座神話に出てくる牧神パーンはよくディオニュソスとつるんでるしで、ディオニュソスは山羊座に縁のある神様なんですよね。
西洋占星術でも、磨羯宮は実は(笑)音楽や芝居や体を使って物を表現することに縁がある、とされていたりして。
(体感覚の豊かさは土星座の共通点で、さらにこの中で一番鋭敏なのは乙女座さんらしいですがね。だから、乙女座のシャカさんと同じ誕生日で、乙女座メインで土星座に感受点がどばーっとある西川貴教兄さんは、ライブでやたらに「生々しい」上に、他の感受点との絡みで「魔法を使いながらも基本的に肉弾戦法で、片っ端から殴ってく」「どっちかと言えば下半身方面のエネルギーが活性化するふいんき(何故か変換ry)」なわけですよw)
さらに来年は、リアルな空で、ゼウスさんがゼウスさんに浚われた美少年のガニュメデスのところに行くんだよな。これまた因縁のある組み合わせでw

あと面白いのが、2011年に魚座の支配星の海王星が、発見された位置である山羊座の恒星、デネブ・アルゲディのあたりに165年ぶりに戻ってくるんですよね。
「人類における『サターンリターン』ならぬ『ネプチューンリターン』」なんて書いてらっしゃるサイトさんもありましたが、なんだか興味深い現象ですな。…魚と山羊?(え?)いやまあ星座の形としたら、山羊座は「下半身が魚の山羊」なんですがね。