注:ネタバレにつき、内容を知りたくない方は飛ばし読みして下さいね~
本日、かねてより心待ちにしておりました、
『200days』無事到着しました~~~
私は楽天から購入したんですが、
ポストカードが入ってるせいか外側はビニール袋でしっかり封をしてあり、
横から見ても裏返しても綴じ目とか、開封シールのよーなものが一切見当たらなかったため、
一瞬どこから開けていいやらちょっと戸惑い
だって、ヘタにハサミを入れて本傷つけちゃったら嫌じゃないですかァ~
なので、慎重に慎重に切り込みを入れ、真っ先に探したのが例のポストカード。
それは、本のいっちゃん最後の方に、Daisukeとサインが印刷された白い封筒の中に入った形で挟んでありました。
中を開けると、DVD裏表紙『道』の冒頭ポーズと、『200days』38Pの金メダル持ったカラー写真、
後は、同じくdays、98Pのお口閉じてるバージョンのお写真が3枚。
よそで確認したところ、その他では、『be SOUL』表紙衣装でリンク客席に座ってるの図とか、
Napoleon黒Tシャツ塀よっかかり、五輪道演技、eye演技、Luv演技、
daysからスーツおすまし見合い写真、表紙旅姿写真など、
全部で15種類でしたっけ!?
あるそうですが、
これ、見たら絶対欲しくなっちゃうだろうな~~~(>Д<)
なんか、今後のアイスショー、
行くたびに子供達のトレカ交換よろしく、ファン同士のポスカ交換風景が見られそうな気がする
(それか、オクに出品されるか。だって、スポーツゴジラまで売られてるくらいだし)
果たして、皆さんはどうされますか~(笑)
で、本は前回から始まって、
オリンピックまでを中心とした、写真多め、文少なめのフォトエッセイとゆー感じ?
印象に残った写真いくつかあげると、
まず、27Pのお背中見せ写真(またかい!)
でもこれ、be SOULの方はいかにも撮るために脱ぎました!って感じでホレボレ~と見とれたけど、
今回のは、あ、撮っちゃったみたいな、ちょっと覗き見感覚のお写真なので、
若干生々しくて気恥ずかしい(*^_^*;)
その横のページのリンク壁またぐショットも後ろからで、超無防備なので、
なんか、つい、背中をチョンっと押したくなる衝動が
その他にも、なんでやねん!ってツッコミ入れたくなる写真が、
59Pのでっかいボストンバッグの中に入って寝てるの図。
「お前はわんこか!」
と、つい本に向かって爆笑しながら叫んでしまったのは、私だけではありますまい。
ってか、こんなイタズラするのは、ガキンチョだけでしょ~~~~
・・・いやね、わかりますよ?
人間、ちっちゃくて可愛いものを見ると、つい箱詰めしたくなる衝動は。
かくいう私も、上のお姉ちゃんがまだ幼児だったころ、
その余りの可愛さに、たまたま置いてあった段ボール箱の側面に
「この子、もらってください」とマジックで書いて彼女を入れ、ダンナと一緒に写真撮った記憶ありますから(笑)←ひで~~!
問題は大輔くんが、これを自発的にやったのか、周りから言われてしょーがなくやったのか、ということ。
――いや、ま、
どーでもいっか、そんなこと
とにかく笑えることだけは確かだし
その他、メダルを包んであったスカーフをエプロンみたいにかけてたりと、おバカな写真もありますが、
私の超お気にである、黒×白水玉シャツのスーツ姿を紙面で、も一回見れた幸せといったらもう
(こ、この細身なスーツ姿とウエストの締まり具合がたまりませーーーんッッ)
95Pの水玉ネクタイスーツのお見合い写真なんか、でら完璧です
アナタはどこの深窓のご令嬢とケッコンするですか~~!?って感じ(笑)
次ページのポーズは、目線といい、足の重ね方といい、
かつてIFSだったか、MISSだったかでも見たよーな・・・?
そして、マフラー旅姿でバンクーバーの街を歩く大輔くんにいたっては、
ホント、この子服のサイズ合わせが上手いなァと感心させられるショットがいっぱい。
だって、メンズであの大輔くんの身長とサイズに合うコート探すのって、大変だろうと思うので。
配色もベージュからチャコールグレー→アイスグレーのグラデーションに黒のコートで引き締めてあって、申し分ないですよね~
(ただ、コート脱ぐと若干おっさん風味だけど)
癒し系としては、クワッチ持ってニカッとしてる笑顔や、
イヌクシュク作ってアップで映ってる笑顔がサイコーにカワイイ
でも、全編通して言えることは、
あのバンクーバーオリンピック、大輔くんは本当に心から楽しめたんだなァということ。
嬉し楽し大好き!!
って感じが写真中から溢れてる。
そして、それが出来たのは、
大輔くんが、オリンピックに到達するまでに、見たこと、聞いたこと、起こったこと、
全てを意識して自分の中で前向きに落としてきたからだと思います。
特に、怪我をしてからオリンピックまでの1年ちょっとの間の猛烈なネガティブ感情やマイナス思考、ハプニングの連続は、
多分、普通に鬱や神経症を引き起こしてもおかしくないくらいの状態で、
いわく、
「リハビリボイコットに至る08年末から翌2月までの間、
プライベートの人間関係でもよくないことが重なって、ものすごくしんどかった。
依存心が強くなって、信用できないとわかっていながら人やモノにはまってしまい、
常に不安とイライラ。
虚しくて1か月くらいずっと一人で部屋で泣いていた」
こととか、
「靴はもう何足替えたかわからない。
どれもこれも合わなくて、1月カナダに出発する直前まで、毎日スケートショップ通い。
年明けのアメリカ合宿まではまだ良かったのに、帰国後からの靴が全然合わなくて、
インソールを替えてみてもダメ。新しい靴が来てもはいた瞬間にダメ。
2週間全然練習出来なくなり、イライラと不安と焦りは頂点に。
こんなんだったらもう出ない、出られない・・・!
グラフは靴の軽量化で作りが柔らかくなってしまい、自分の足と動きに合わなくなっていたのだ」
ということとか、
(でも、なにげにここでのしーちゃんのアドバイスがすごいです^_^;)
「カナダに入ってから、ケータイなくしてゴミ箱まで漁った。
それでもないから、ゴミの集積所まで行って、トレーナーとエージェントと栄養士さんと自分で、ゴム手袋してゴミの山をひたすらかき分けた。
翌日は、デジカメのカメラケースを落とし、カナダで借りたケータイを洗濯機で洗い(笑)
ダウンタウンに出かけた時買った傘が30分で壊れ、無理矢理開けたら傘のホネが目に刺さった」
などなど・・・・。
その上にフィン杯からGPFまでの、なかなか思うように演技出来ないイライラと不安があったわけですよ。
そして、歌子先生との関係性の変化に伴う大喧嘩の数々まで。
普通、1年間の間にこんなにいろいろあったら、
それこそ精神壊れますって。
依存心強くなるのも、人やモノにハマるのも当然でしょうね。
大輔くんとは比べようもないですが、
私もここ2か月間ほど、ちょっと体のあちこちを古傷や原因不明の痛みに悩まされ、
整体、胃カメラ、レントゲン、CT、マンモ、超音波と検査しまくりの日々を過ごし、
正直、友達からも鬱になるようなタイプじゃないと太鼓判押されていたにも関わらず、
毎夜最悪の事態を想定して泣いてましたもん。
(ま、でも、ナゼか食欲だけはありましたけど)
一時はこんなに痛くて思い悩むくらいなら、
いっそのこと、眠ったまま目が覚めなければいいと思ったほどです。
だから、
そういう意味では多少なりとも大輔くんの気持ちがわかるし、
でも、だからこそ、
その不調と自分の行動や言動との因果関係を思い、苦しかったのを
どんどんマイナスのデフレスパイラル化させてたら、きっと今頃絶対精神を病んでたと思うので、
そうならずにああして結果を残せたのは、
そういうマイナス要素全てを否定せず、受け入れ、その上で前向きに切り替え、意識して行動してきたからだと思います。
それは、まるで、
手を替え品を替え、何一つムダにならず、大輔くんの血となり肉となっていった
石川さんの勝負食のように。
――そう考えると、
苦しみを乗り越えた人の笑顔や言葉って、説得力ありますよね。
4回転を含めたスポーツとしての大輔くんのスタンスもそう、
歌子先生との関係性について語った章もそう・・・。
大輔くんがニコライについていた時、
成果があがったのを全部彼の手柄のように言われてた頃、
私自身も、確かにニコライが神様に見えてた時期がありました。
でも、一方で、大輔くんのそもそもの才能を見出し、
これまで大輔くんを導いて来てくれた歌子先生の功績が取り上げられないのが、
どうしても腑に落ちなくて、
それを大輔くん自身はどう考えているのだろうと思ってたんですが、
何のことはない、
大輔くんも悔しいと思ってたんですよね。
「オリンピックは先生と行く!」
そうわかってから、改めて見る19Pの2人のお写真は、
とても感慨深いものがあって思わず涙がこみ上げてきます。
いいショットですよね
あそこの両ページ、そのまま“バンクーバーの思い出”って題にして、
壁に飾っておきたいくらい。
そんなモロモロがあって、
今、大輔くんはもちろん、
歌子先生もまだまだ終われないと思って下さってるのが嬉しい。
依存心がなくなって、一人が平気になっても、
逃げた自分をなかったことにしない。
そんな大輔くんは、きっと、誰より強い。
そして、
私はそんな弱さと強さをあわせ持つ、大輔くんが誰より好みだあああああ!!!!!
・・・言ってもうた(*>Д<*)
09-10シーズンは、確かに大輔くんもファンもハラハラ手探りしながら見てたシーズンでした。
でも、10-11シーズンからは、きっとこれまた大輔くんと同じように、
楽しみで楽しみで仕方ないシーズンになりますね
最後に、テレビ番組情報です。
4/30(金)16:55~17:53 テレビ大分
5/ 1(土)14:30~15:25 テレビ静岡
26:20~27:50 関西テレビ
5/ 3(月)24:25~26:25 OHK岡山放送
5/ 5(水) 9:55~10:55 北海道文化放送
以上の局でダイヤモンドアイスの放送があります。
(関テレは完全版)
日テレ「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則Part2」はえいこさんが書いて下さった通り。
そして
コメにも書きましたが、5/6(木)21:00~21:54 フジ 「みなさんのおかげでした」
喰わず嫌い王に大輔くんがカーリングの本橋選手と一緒に満を持して登場します
いや~、私これ、
正直フレパより楽しみかも
だって、あんな思ってることが顔に出やすい大輔くんが、
一体嫌いな食べ物前にして、どんな小芝居見せるのかと思ったらもう、
ワクワクしてワクワクして
タカさんやノリさんの鋭いツッコミにくじけなければいいですけどね(←いぢわる)
明日は徹子だ。
忘れないよう、今の内に録画予約しとこ
本日、かねてより心待ちにしておりました、
『200days』無事到着しました~~~
私は楽天から購入したんですが、
ポストカードが入ってるせいか外側はビニール袋でしっかり封をしてあり、
横から見ても裏返しても綴じ目とか、開封シールのよーなものが一切見当たらなかったため、
一瞬どこから開けていいやらちょっと戸惑い
だって、ヘタにハサミを入れて本傷つけちゃったら嫌じゃないですかァ~
なので、慎重に慎重に切り込みを入れ、真っ先に探したのが例のポストカード。
それは、本のいっちゃん最後の方に、Daisukeとサインが印刷された白い封筒の中に入った形で挟んでありました。
中を開けると、DVD裏表紙『道』の冒頭ポーズと、『200days』38Pの金メダル持ったカラー写真、
後は、同じくdays、98Pのお口閉じてるバージョンのお写真が3枚。
よそで確認したところ、その他では、『be SOUL』表紙衣装でリンク客席に座ってるの図とか、
Napoleon黒Tシャツ塀よっかかり、五輪道演技、eye演技、Luv演技、
daysからスーツおすまし見合い写真、表紙旅姿写真など、
全部で15種類でしたっけ!?
あるそうですが、
これ、見たら絶対欲しくなっちゃうだろうな~~~(>Д<)
なんか、今後のアイスショー、
行くたびに子供達のトレカ交換よろしく、ファン同士のポスカ交換風景が見られそうな気がする
(それか、オクに出品されるか。だって、スポーツゴジラまで売られてるくらいだし)
果たして、皆さんはどうされますか~(笑)
で、本は前回から始まって、
オリンピックまでを中心とした、写真多め、文少なめのフォトエッセイとゆー感じ?
印象に残った写真いくつかあげると、
まず、27Pのお背中見せ写真(またかい!)
でもこれ、be SOULの方はいかにも撮るために脱ぎました!って感じでホレボレ~と見とれたけど、
今回のは、あ、撮っちゃったみたいな、ちょっと覗き見感覚のお写真なので、
若干生々しくて気恥ずかしい(*^_^*;)
その横のページのリンク壁またぐショットも後ろからで、超無防備なので、
なんか、つい、背中をチョンっと押したくなる衝動が
その他にも、なんでやねん!ってツッコミ入れたくなる写真が、
59Pのでっかいボストンバッグの中に入って寝てるの図。
「お前はわんこか!」
と、つい本に向かって爆笑しながら叫んでしまったのは、私だけではありますまい。
ってか、こんなイタズラするのは、ガキンチョだけでしょ~~~~
・・・いやね、わかりますよ?
人間、ちっちゃくて可愛いものを見ると、つい箱詰めしたくなる衝動は。
かくいう私も、上のお姉ちゃんがまだ幼児だったころ、
その余りの可愛さに、たまたま置いてあった段ボール箱の側面に
「この子、もらってください」とマジックで書いて彼女を入れ、ダンナと一緒に写真撮った記憶ありますから(笑)←ひで~~!
問題は大輔くんが、これを自発的にやったのか、周りから言われてしょーがなくやったのか、ということ。
――いや、ま、
どーでもいっか、そんなこと
とにかく笑えることだけは確かだし
その他、メダルを包んであったスカーフをエプロンみたいにかけてたりと、おバカな写真もありますが、
私の超お気にである、黒×白水玉シャツのスーツ姿を紙面で、も一回見れた幸せといったらもう
(こ、この細身なスーツ姿とウエストの締まり具合がたまりませーーーんッッ)
95Pの水玉ネクタイスーツのお見合い写真なんか、でら完璧です
アナタはどこの深窓のご令嬢とケッコンするですか~~!?って感じ(笑)
次ページのポーズは、目線といい、足の重ね方といい、
かつてIFSだったか、MISSだったかでも見たよーな・・・?
そして、マフラー旅姿でバンクーバーの街を歩く大輔くんにいたっては、
ホント、この子服のサイズ合わせが上手いなァと感心させられるショットがいっぱい。
だって、メンズであの大輔くんの身長とサイズに合うコート探すのって、大変だろうと思うので。
配色もベージュからチャコールグレー→アイスグレーのグラデーションに黒のコートで引き締めてあって、申し分ないですよね~
(ただ、コート脱ぐと若干おっさん風味だけど)
癒し系としては、クワッチ持ってニカッとしてる笑顔や、
イヌクシュク作ってアップで映ってる笑顔がサイコーにカワイイ
でも、全編通して言えることは、
あのバンクーバーオリンピック、大輔くんは本当に心から楽しめたんだなァということ。
嬉し楽し大好き!!
って感じが写真中から溢れてる。
そして、それが出来たのは、
大輔くんが、オリンピックに到達するまでに、見たこと、聞いたこと、起こったこと、
全てを意識して自分の中で前向きに落としてきたからだと思います。
特に、怪我をしてからオリンピックまでの1年ちょっとの間の猛烈なネガティブ感情やマイナス思考、ハプニングの連続は、
多分、普通に鬱や神経症を引き起こしてもおかしくないくらいの状態で、
いわく、
「リハビリボイコットに至る08年末から翌2月までの間、
プライベートの人間関係でもよくないことが重なって、ものすごくしんどかった。
依存心が強くなって、信用できないとわかっていながら人やモノにはまってしまい、
常に不安とイライラ。
虚しくて1か月くらいずっと一人で部屋で泣いていた」
こととか、
「靴はもう何足替えたかわからない。
どれもこれも合わなくて、1月カナダに出発する直前まで、毎日スケートショップ通い。
年明けのアメリカ合宿まではまだ良かったのに、帰国後からの靴が全然合わなくて、
インソールを替えてみてもダメ。新しい靴が来てもはいた瞬間にダメ。
2週間全然練習出来なくなり、イライラと不安と焦りは頂点に。
こんなんだったらもう出ない、出られない・・・!
グラフは靴の軽量化で作りが柔らかくなってしまい、自分の足と動きに合わなくなっていたのだ」
ということとか、
(でも、なにげにここでのしーちゃんのアドバイスがすごいです^_^;)
「カナダに入ってから、ケータイなくしてゴミ箱まで漁った。
それでもないから、ゴミの集積所まで行って、トレーナーとエージェントと栄養士さんと自分で、ゴム手袋してゴミの山をひたすらかき分けた。
翌日は、デジカメのカメラケースを落とし、カナダで借りたケータイを洗濯機で洗い(笑)
ダウンタウンに出かけた時買った傘が30分で壊れ、無理矢理開けたら傘のホネが目に刺さった」
などなど・・・・。
その上にフィン杯からGPFまでの、なかなか思うように演技出来ないイライラと不安があったわけですよ。
そして、歌子先生との関係性の変化に伴う大喧嘩の数々まで。
普通、1年間の間にこんなにいろいろあったら、
それこそ精神壊れますって。
依存心強くなるのも、人やモノにハマるのも当然でしょうね。
大輔くんとは比べようもないですが、
私もここ2か月間ほど、ちょっと体のあちこちを古傷や原因不明の痛みに悩まされ、
整体、胃カメラ、レントゲン、CT、マンモ、超音波と検査しまくりの日々を過ごし、
正直、友達からも鬱になるようなタイプじゃないと太鼓判押されていたにも関わらず、
毎夜最悪の事態を想定して泣いてましたもん。
(ま、でも、ナゼか食欲だけはありましたけど)
一時はこんなに痛くて思い悩むくらいなら、
いっそのこと、眠ったまま目が覚めなければいいと思ったほどです。
だから、
そういう意味では多少なりとも大輔くんの気持ちがわかるし、
でも、だからこそ、
その不調と自分の行動や言動との因果関係を思い、苦しかったのを
どんどんマイナスのデフレスパイラル化させてたら、きっと今頃絶対精神を病んでたと思うので、
そうならずにああして結果を残せたのは、
そういうマイナス要素全てを否定せず、受け入れ、その上で前向きに切り替え、意識して行動してきたからだと思います。
それは、まるで、
手を替え品を替え、何一つムダにならず、大輔くんの血となり肉となっていった
石川さんの勝負食のように。
――そう考えると、
苦しみを乗り越えた人の笑顔や言葉って、説得力ありますよね。
4回転を含めたスポーツとしての大輔くんのスタンスもそう、
歌子先生との関係性について語った章もそう・・・。
大輔くんがニコライについていた時、
成果があがったのを全部彼の手柄のように言われてた頃、
私自身も、確かにニコライが神様に見えてた時期がありました。
でも、一方で、大輔くんのそもそもの才能を見出し、
これまで大輔くんを導いて来てくれた歌子先生の功績が取り上げられないのが、
どうしても腑に落ちなくて、
それを大輔くん自身はどう考えているのだろうと思ってたんですが、
何のことはない、
大輔くんも悔しいと思ってたんですよね。
「オリンピックは先生と行く!」
そうわかってから、改めて見る19Pの2人のお写真は、
とても感慨深いものがあって思わず涙がこみ上げてきます。
いいショットですよね
あそこの両ページ、そのまま“バンクーバーの思い出”って題にして、
壁に飾っておきたいくらい。
そんなモロモロがあって、
今、大輔くんはもちろん、
歌子先生もまだまだ終われないと思って下さってるのが嬉しい。
依存心がなくなって、一人が平気になっても、
逃げた自分をなかったことにしない。
そんな大輔くんは、きっと、誰より強い。
そして、
私はそんな弱さと強さをあわせ持つ、大輔くんが誰より好みだあああああ!!!!!
・・・言ってもうた(*>Д<*)
09-10シーズンは、確かに大輔くんもファンもハラハラ手探りしながら見てたシーズンでした。
でも、10-11シーズンからは、きっとこれまた大輔くんと同じように、
楽しみで楽しみで仕方ないシーズンになりますね
最後に、テレビ番組情報です。
4/30(金)16:55~17:53 テレビ大分
5/ 1(土)14:30~15:25 テレビ静岡
26:20~27:50 関西テレビ
5/ 3(月)24:25~26:25 OHK岡山放送
5/ 5(水) 9:55~10:55 北海道文化放送
以上の局でダイヤモンドアイスの放送があります。
(関テレは完全版)
日テレ「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則Part2」はえいこさんが書いて下さった通り。
そして
コメにも書きましたが、5/6(木)21:00~21:54 フジ 「みなさんのおかげでした」
喰わず嫌い王に大輔くんがカーリングの本橋選手と一緒に満を持して登場します
いや~、私これ、
正直フレパより楽しみかも
だって、あんな思ってることが顔に出やすい大輔くんが、
一体嫌いな食べ物前にして、どんな小芝居見せるのかと思ったらもう、
ワクワクしてワクワクして
タカさんやノリさんの鋭いツッコミにくじけなければいいですけどね(←いぢわる)
明日は徹子だ。
忘れないよう、今の内に録画予約しとこ